壮大な妨害に、さとこビックリー。
広島に原爆が投下された日から71年目。

夢見が悪くて起き上がれず、黙祷に間に合わなかった。


先日、自治会の夏祭りに伺ったので、その記憶が鮮明だったためか、夕べのカラオケボックス強化練習のせいか…


カラオケボックスのお部屋の壁のしみが、ねこさんソックリに見えて、写メ、パチリ。

どうです?
  ↓
壁のシミが






今日は18時から湖畔で野外ライブ。

ぱにーニィとスケジュールが合わず、さとこ、ピンでの初ライブとなる。
わー。どうしよう。


会場となる芝生では、短編映画を鑑賞しながらバーベキューを楽しむイベントが行われていた。


残った食材を撤収しないといけないけど、こんなにたくさん、どうしよう。


キャベツが半玉。
お徳用粗挽きウインナー2kg。
しまった、千切りキャベツの出し忘れがどっさり。
もやしは…。腐っちゃう寸前じゃない?



ぱにーニィ 「きのう、税理士会で話題になってたらしいんだけど、
今日のライブ潰す計画があるみたい。
だいじょうぶ?」


そんなん、だいじょうぶなわけないじゃん。

でも、チケット売れちゃってるのに今更やめられない。


雫が顔に当たり、空を仰ぐ。

熱風が吹き荒れたあと、大粒の雨が降り始めた。


あっ。さとこの衣装のズボンがめった切りにされている。

困ったぞ。

着替えを買いに行くのが先か、
もやしを冷蔵庫にしまいに行くか。


そして、問題はそれだけじゃない。



曲目、何にしよう。


実は昨日準備しておいた楽譜と機材がごっそり見あたらないのよね。

ぱにーニィに持ってきてもらおうと電話しかけるんだけど、
次々用事が入って、時間は過ぎるばかり。



浴衣姿の若い女性が集まり始めた。


あれこれ悩むさとこのそばで、
里の母が

「あんた、いったいどうするつもり」

「みなさまをお待たせさせとったって、だめでしょうが」

「傘の準備もしてないの」

「あんた、椅子並べぐらい手伝ったら」


わたしだって困ってるんだよ。
もう!
ちょっと黙って考えさせてくれない?



耐えきれず、「2度と来ないで!」と悪態をついた。


ライブ会場が喫茶店にお引っ越しとなった。


お客様に軽食とフリードリンクが用意してもらえて、マスターの配慮に救われる。


リハーサルもできないまま、時計の針は、もう20時を指しているよ。


オープニングで謝罪。

お客様から「だいじょうぶ、まだ19時よ」の声。


なんだ、時計が1時間進めてあったのか。


1曲目を弾き始めた途端に、どこからかヤジが飛ぶ。

「引っ込めー!」
「間違ってるぞー!」


浴衣の女の子達が曲に合わせて大合唱でフォローしてくれ、なんとか一曲弾き終えた。



2曲目に入ったら、ヤジ部隊が楽器を出してきたよ。

ドラムスティックがへし折れんばかりのハードな演奏が始まった。

fullボリュームの轟音が突き刺さる。


ぱにーニィ 「ミッドレンジがMaxで針が振り切れてるよ」


ひいい。

なんも聞こえへーん。


なんぼさとこがヘタクソとは言え、この言動は、度を越しているんじゃないの。


自分の調弦が全くできないので、あっさり退く。
「みなさん、ごめんなさい。」


さとこ、完敗だ。


嘲りを背に、復路の水上バスに乗る。


悪意のまなざしを感じて振り返ると、
後方の水上バスに敵意むき出しの人たちがさとこの船を追い抜こうと、脱いだスリッパで全員で水をかいていた。


さとこに水しぶきを浴びせながら、あっと言う間に遠ざかる船影。


ここまで全力でいやがらせするなんて、すごいエネルギーだなあ。








そんなわけで、目が覚めた時には汗だく。

ある意味、爆発炎上よりもドキドキしました。


うわーん。

できることなら、今日のライブ、やめにしたい…
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