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伝えたいこと
わたしにとって、生きることは伝えること。

伝えることができなくなったときが、全てから解放される時だと思ってるの。


たとえば。

とおるちゃんが生きていた証をいろんな形で残すこと。

家族には写真や映像。
利用できる服や楽器なら、よろこんでもらえる方に活用してもらいたい。
おんぼろなお洋服やパンツはわたしが着たり、特にお気に入りはリメイクして常に身に付けたり。

とおるちゃんに対する自分の思いを、歌や文章で伝えたい。


やりるべきことは山盛りなのに、気力と体力と技術が伴わないから、チョー焦る。


たとえば食べ物。

相手によろこんでもらおうと、もてなして下さる方々の、「何を出そうかな」とか「どのお店に、何を買いに行こうかな」とか、準備や後片付けの一連の行動の全てに、心からありがとうと伝えたい。

たくさんのお野菜たちやお魚も、皮も尻尾こも出来れば骨も、余さず頂戴する。
命を差し出してくれたことに対する供養になっているといいな。

だから、自分のお皿の中身は絶対残せないし、古くなっていても捨てられないの。
残すぐらいなら、こっそり持って帰るか、初めから口にしないようにしてしまう。

半蔵さんやぱにーニィやぴよ子さんが一緒だと、わたしの気持ちを理解してくれていて、がんばってみーんな食べてくださるからありがたい。


一生懸命育てたり、命を張ってお魚たちを釣って帰った方々へも、感謝の気持ちを伝えたい。

さとこがたくさんいただいた時には、イエティちゃん(冷凍庫)にしまえない分は、下処理して調理しやすい形でお裾分けさせていただく。
そしたら、もらって下さる方も、面倒じゃないんじゃないかな。


せっかく育てた畑の作物やお墓のお供えが荒らされるのは、お世話している人達には気の毒だけど、野の生き物たちが命を繋いだのだとしたら、それはそれでコッソリ嬉しかったりしちゃうの


たとえばお掃除。
自分が使わせて頂いたモノ達に感謝の気持ちを伝えたい。
だから、自分が生きている限り汚し続けるから、お掃除には終わりがないの(笑)


ぱにーニィは、わたしが作業に追われて疲れ果てることを心配してくれるけど、役目がなければ、さとこはどうやって過ごしていたらいいかわかんないんだもん。

てなわけで、過労から硬直しちゃうのをほどくのは、毎回ぱにーニィの役目。
「やっとられんわッ
わっさいびーん
ボヤキながらも、面倒みてくれてありがとう。


だけど、今、さとこが平常心でいられるのは、テレビからも新聞からも、外界の刺激がない生活を送れているから。


台風26号の被害で今も行方不明になっている方々の家族は、この一秒一秒をどんな思いで乗り越えているんだろう。
温かい食物を口にしたり、お風呂に入ったり、そんなことが当たり前にできている自分が申し訳なくて、つらくて居場所がない。

できることなら代ってあげたい。
さとこに、その苦しみや痛みを一手に引き受ける能力があればいーのになー。

とりあえず、どうしようもなくてカッティング止まり(笑)
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[2013/10/19 10:17] | ・今(なま)ぬあたす。 | page top
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