FC2ブログ
チームぽんこ2の半年間、あれこれ。

チームぽんこ2の日々、
前回のご報告は2月とか3月とかの話題でしたが


高齢者施設リバーサイドでの就労を始めて、早、半年が経過しました。


自分達なりの業務スタイルもほぼ定着しています。




リバーサイド備品の業務用掃除機は


やたら重いし

8メートルの電源コードは無駄に長くて扱いにくいし

中の布フィルターは毎日洗って入れ替える決まりだし


家庭用の掃除機だったら機能的だし紙パックのフィルターを交換すれば済むのに
なんでこんなでっかいもんを選んだんだろう…(´・ω・`)


面倒臭いので

コードレスのmyハンディクリーナーを買って持って行ってます。


お掃除用タオルも
備品のフェイスタオルは大きすぎて絞りにくいし、

「上用は柄物、床用は無地の白です」って言われても
業務用ハイターで消毒したら
みんな白無地になっちゃうし、


使い勝手が良いマイクロファイバーを買って持って行ってます。


洗剤もないから買っていいよって言われるけど
指定された業務用物品カタログに載ってるのは使ったことがないものばかりで

4.5kgも入ってるようなもの、気軽に選べないから


結局はmy洗剤を持ってってます。




高齢者さんの顔と名前を憶え、居室やテーブル席が一致するようになってからは


気持ちにゆとりができ
業務がずいぶんスムーズになりました。


それでも間違えることがあるかもしれないから
必ず名前をお呼びしてから配膳したりするけど、

どんなお名前で呼んでも元気よく返事してくれる方もおられるんで


そんな時は
他の高齢者さんが

「違う違う。こっちこっち」って教えてくださいます。


4月からは個人情報が記載されたカルテにも目を通させてもらうようになり


高齢者さんお一人ずつの様子を
詳しく把握しようとしているところでございます。




でも、
これまでの人生、

不動産販売とかシステム・パソコン営業とかパソコン教室とか運輸関係とか損保代理店とか
30年以上をデスクワーク&セールスのお仕事に携わってきたぱにーニィは


寒い季節には我慢できていた施設特有のニオイが
暑くなるにしたがって耐え難くなってきたようで


かなりのストレスを感じているみたい。


毎日こんな感じでイヤイヤのご出勤です。
絶対に行かないワン!犬なのに散歩が嫌いなワンコたち
 (拝借画像、ぱにーニィそっくりなワンコ再び)


「いざとなればいつでも辞められるんだから」を心の支えに

全くの畑違いの職場で今日もがんばっているのでした~




さとこはさとこで

とうとう、夢の中でもぽんこ業務を行うようになり


週に2日間の就労のところ、
週4~5回はリバーサイドに行っているような気分です。


夢の内容はと言えば




おむつ交換業務に一緒に混じっているさとこ。(現実にはそんな業務はありません)


廊下に落とし物を見つけて
持ち主を探しているうちに

ひとりも交換しないうちに終わってしまっていた。


こんな役立たずでごめんなさい。


しょげていたら、もと職場の同僚の桃ちゃんが「さとこ、そんなに気にしないの」と慰めてくれた。


保温した清拭用タオルが使わずに沢山残っちゃって
無駄にして申し訳ないなと思いながら外に干しに出たら

足元の側溝の中にタコがいた。


タコ?

こんなところにタコ?


しかも なかなかにでっかい。


見てたら目が合って
くるくると色を変えて怒りはじめた。


捕まえて入居者さんたちに見せたいけど

生きているタコは力が強いから危険なんです。


どうやって茹でようかと考えていたら

足が何本かないことに気づいた。


もしかして、食べられている最中だったのを必死で逃げ出したのかな。

見なかったことにしてそっとしておこう。


うまく生き延びて
幸せな余生を送りなさいね。


余生と言えば、
そういえば、とおるちゃん どうしてるかな。


さとこ、とおるちゃんのこと死んだと思い込んでたけど、

本当はとおるちゃん、死んだってことにして
実は違う人生を望んだんだった。


今、阪神あたりにいるのかな


元気かな


…ちょっとぐらい会えないのかな


電話で声聞かしてくれるくらいなら 頼んでもいいんじゃないかな


でも

さとこのこと嫌いになって居なくなったんだから 電話もダメかな…


うわーん。
とおるちゃーーーん。




久しぶりに混乱しました。


目が覚めてからも当分ドキドキが収まらなくて
ぱにーニィに会った時の第一声は「とおるちゃんって死んじゃったんだよね」の再確認。


こんなしてしょっちゅう聞かれるぱにーニィの方も慣れたもので
「うん。まあ、いつもその辺にいるけどね」
って返してくれます。(・∀・)




6月。田植えのころが、1年のうちでさとこが一番好きな風景。

6月5日

2019年の田植え


今日の帰りは晩ご飯食べて帰ろうねってときのお昼ご飯は
サルサソース&パン耳。
サルサソース&パン耳


トマトのシーズンになってからは

生トマトとナイフ持って行って、
たくさん切って食べてます。
ひじきのふりかけ定食

かきたま汁ともち麦ごはん。
福岡に住む、さとことぱにーニィの友人の幾田ちゃんからもらった美味しいひじきのふりかけと
キュウリと
この日は前日の外食の残りの唐揚げとで

贅沢なランチタイム。


そしてっ
ぱにーニィのヤタラ漬けとトマトがおかずだった日には
また検食いただいちゃって。
6がつ検食


はうう。
なんてごちそうなんでしょうねえ。




リバーサイドでのお仕事には大分慣れてきてはいるけれど


ベッドのストッパー、トイレの便座の固定、ポータブルトイレの安定、窓の施錠、掃除用小物の数については


指差確認喚呼が毎日、
夕ご飯の配膳前の日課です。


時々とんでもないことをしでかしたりもしておりまして


あれはまだ2月半ばのある日、

リーダーさんから、浴室の排水管が詰まりそうなので何とかならないかと相談がありました。


見たら、髪の毛や石鹸カスや垢やスケール(白いざらざら)が固まったものがガッチリ付着しています。


専門業さんは塩酸の劇薬を使うらしいんだけど
ぽんこ2はそんなもの扱えないし


配管内の手が届くとこのカリカリはこそぎ落とせても
落ちた塊が、見えないところに詰まったら さらに困る。


普段のハウスクリーニングのお仕事で使用している、クエン酸成分の強力酸性洗剤ではあんまりにも手ごたえが無さすぎたので

ホームセンターから煙突掃除のブラシを買ってきて、洗剤と併用してみたらどうかと思いつきました。

こーゆーヤツね。
  ↓
190217煙突掃除グッズらしい


そして、
万が一、排水口にブラシが落っこちちゃったら大変なので
別売りのブラシの柄と、助け紐をつけて


排水口に押し込んでみたところ


落っこちるどころか
少し大きかった。


差し込んでスポッと入ったまではいいが

逆に、抜けなくなって


うーんと引っ張ったら

なんと、

こともあろうに


ブラシの柄の留め具が折れて、
ブラシ部分だけが排水管の中に残ってしまったのです。



メンタル的に脆弱なぽんこ2、 顔面蒼白。



排水口はさとこの腕が入る大きさなんで

総務課から針金を借りて、
煙突ブラシのフックに通して引っ張ったけど

煙突ブラシは
錆と汚れで凸凹になった排管内にガッチリと食い込んで


さとこごときの力ではびくともしません。


ああ、とおるちゃん、助けて。


もし、地獄の閻魔様と知り合いだったら
舌を抜くこゆやつ、貸してもらってきてくれないかな。
  ↓
エンマ


ぱにーニィがホームセンターに走ったけど
こゆやつ(本当にエンマって名前らしい)は売ってなくて

代わりにでっかいバールを買ってきました。


助っ人に来てくれた総務部長の力で
ブラシの角度が少し傾いたところに

ぱにーニィが
バールでブラシのワイヤーの堅い毛を寝かせながら
満身の力で針金を引っ張って


ようやく抜けた時には、

嬉しくて二人とも涙出ましたです。


H井看護士長さんに「始末書要りますか」って聞いたら

「世話ない!でぇ~じょ~ぶです!」ってお返事でしたが




もっと大変な大失敗もあったのですよ。


その日は
肺炎で転院していた高齢者Eさんが再入所された日。


でも、誰か急なお休みがあったのか、
人員配置がかなり寂しい状態でした。


食事の配膳の時

スタッフさんが高齢者さまのトイレに付き添って行ったあとは


フロアにはさとことぱにーニィしかいないという、初めての事態に。


それまで、チームぽんこ2ふたりだけで配膳したことは一度も無かったから、

スタッフさんが戻ってくるまで待てばよいものを


さとこは焦ってしまっていて


Eさんのお食事に
転院される前と同じ量のトロミ剤を入れてしまったのです。


直後、失敗に気づいて心臓が止まるかと思いました。


普通に考えれば、
Eさんは肺炎で入院されて戻って来られたばかりなんだから

きっと、栄養士さんとか言語聴覚士さんとか歯科衛生士さんとかの摂食嚥下チームが食事の様子を見に来るはずで


人数揃ってから食事介助が始まるはずで


そして、トロミも以前よりもっと強めになっているのは当然のことで


シマッタ、申し送り簿にサマリーが挟んであったのに、
さとこはまだ読んでない、と蒼ざめたところへ

スタッフさんが戻ってきてくれました。


Eさんのお膳にトロミがかかっているのを見てびっくり!

トロミは3倍に変更になったんだよ、と言いながら
追加してくれて事なきを得ましたが


もし、そのことに気づかないスタッフさんが休憩から戻って食事介助を始めてしまったとしたら

Eさんは、むせて再度肺炎を起こしていたかもしれません。


さとこ、恐怖感で号泣。


スタッフさんにヒヤリハット報告書の書き方を聞いて


「職員間の情報共有不足により
退院前と変わらないトロミ分量で提供した」と報告いたしました。


ぱにーニィが
「ヒヤリハット報告書を出せてよかったじゃん。シマッターってことを心に思ってるだけだと、あとあと引きずるからね」って


ほんとうに。


中途半端に関わることで事態を悪化させてしまいかねない不安から

もう、この業界でお仕事するのは無理、と再起不能に落ち込んで
いましたが


あれから3カ月。


考えながら行動するのではなく、

まず考えてから行動しようと


一層身を引き締めて


とりあえず
ハラハラしながら今日も業務に勤しんでいるチームぽんこ2であります。



関連記事
スポンサーサイト



[2019/07/21 06:07] | ・こんにちは。私たち、ぽんこ2(ポンコツー)です。 | page top
| ホーム |