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S県M市税理士先生が天寿を全うされました。
8月25日、ぱにーニィと沖縄に向けて出発する前日。


準備をしているところに

S県M市税理士先生の子供さんから連絡があり


先生が鬼籍に入られたことを知りました。

夏の夕焼け


ぱにーニィは、だいたい二週間に一度くらいのペースで
入院先へお見舞いに行っていたのだけど


ごはんがミキサー食になり


点滴が24時間になり


モニターが設置され


ガリガリの骨だけの身体に5リットルの酸素マスクが痛々しくて

独りでお会いするには辛すぎるので


さとこもなるべく一緒について行っていました。


ベッドに寝たきりでも

ぱにーニィが声を掛けると目で追っておられたのですが


二週間前には
呼びかけても、眼球がうろうろしなくなり

肩をさすると脈が乱れるので、ああ、意識はあるんだなとわかるぐらい。


栄養補給が点滴のみになってからは

お別れの時期はそう遠くはないのではと


4人部屋の病室を覗いて

姿があることにホッとしてはいたけれど


痛みや苦しさを
あまり感じておられなければいいなと思ってた




県外に住む子供さんは
昨日、24日の夕方亡くなったそうです。最期に間に合いませんでした」と言っておられたけど

たぶん、税理士先生は気にしておられないんじゃないのかな。


この猛暑の夏を

独居のままで過ごしておられなくてよかったと思いますよ。



翌日26日がお通夜、
27日が告別式だそうで、


普段の交流を知らないご家族に代わって

税理士会や、関連方面に連絡をとったり


慌ただしく準備を済ませ


ぱにーニィとさとこは、
連絡いただいたその夜のうちに伺って

税理士先生にお別れすることができました。


那覇着の日が告別式。
前日の夜行バスなのでお通夜には間に合うけど、

旅行前に行くのも気が引けますし


それよりなにより


まずは少しでも早くお会いしたいから。





ぱにーニィ、とうとうこの日が来てしまったねえ。


背が高くて
でっかいお口で笑われる、S県M市税理士先生。


冷たい身体は
なんだか小さくなったけど

お口はいつもより更にでっかく


イビキをかいて寝ておられるみたいでした。


市内にすむ娘さんには、入院先の病院でお会いしたことがあるけど


息子さんたちは、別々の県外に居られ、
さとこは初めてのご挨拶。


とっても気さくな
良い方々でした。


税理業務関係の処理の相談をし

お片づけのときはお手伝いしますから呼んでくださいねと約束して

失礼しましたが


税理士先生の声、もう、聞けないんだなあ。


ぱにーニィのお仕事が終わると、
近所のラーメン屋さんで旨辛麺を食べるのも楽しみだったけど、


ここにももう、
なかなか来る機会がなくなっちゃうんだなあ。

旨辛麺


税理士事務所の玄関前で

先生はまだ帰ってこないの?って聞いているような

ご近所猫さん。

先生はどこですか?

四十九日は
10月12日ですから

税理士先生、それまでは多分おうちにおられますよ。




お元気なときは


京都やら美術館やら

ぱにーニィをお供に遠出されることも多かった、S県M市税理士先生。


顔を覆うマスクや管から
久しぶりに解放されて


ご自分のお葬式なんか放り出して

のびのび気分で、きっと、ぱにーニィにくっついて沖縄に同行されるに違いない。


さあ、税理士先生、明日が出発ですよ。
一緒に楽しみましょうね。


もうすぐ秋



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