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雪の日の里の母と さとこと はてるま父母。
1月の半ば以降、次々と訪れる寒波


1月24日(旧暦12月8日)のムーチーの日もとっても寒く

「今年もムーチーできてるよ!」と沖縄料理店さんからお誘いいただいているにもかかわらず

なかなか伺うことができないままです。


ムーチー。


内地のお餅は米を蒸してから成型するのに対して、
沖縄のお餅(ムーチー)は成型してからクバの葉や月桃の葉に包んで蒸します。

ムーチーむき身


腐りにくいようにとの南国の知恵らしいのですが、

たしかに、さとこ、沖縄のホテルでムーチーを一週間近く常温で放置しておりましたが、
腐ったりカビが生えたりすることは全くありませんでした。


沖縄でも、ムーチーの日(旧暦の12月8日)を過ぎた頃から、寒さが厳しくなり、

この時期をムーチービーサー(鬼餅寒)と呼ぶそうですのよ。




数日前、里の母から野焼きをとりに来いと言われていたので
1月30日に、これから行きますと連絡したら

「わーん良かった。あんた、来るなら助けてくれる?倉庫で猫が死んどるにー」って泣きそうな様子。


倉庫に入ってみたら
石臼の陰に
白茶ブチの大人ネコさんの亡骸が横たわってました。


さとこの里付近は、

野良とか、いろんなおうちで違う名前で呼ばれているネコさんとかが
けっこう自由に歩いていて

動物大好きな里の母は、片っ端から呼びつけてご飯をやりたがるのですが


その遺体は見慣れないヒトだったらしい。


口元には赤い泡の跡があり

病気だったのか、まさか毒餌でも盛られたのか…。


さとこ、小さい時は、道路で轢かれているネコさんとかイヌさんのお墓を
防砂林のなかにいっぱい作っていたけど


この白茶ブチさんは、もしかして飼い主さんが探されてるといけないから


すっかり固くなった体を段ボールに移し、
市役所に連絡して迎えに来てもらいましたです。


寒いせいか、遺体の損傷はそれほど進んでいなくてホッとしました。


天国であたたかく暮らせますように。




2月3日の節分祭の日も

風が強くて

節分祭


軽バンさとこ号を久々に洗車してひかぴかに磨き上げた

翌日の立春には


ボタン雪が降ってきたと思ったら

降ってきた降ってきた


一気に、もう何も見えませーんってかんじになり

フロントガラスから1


あちこちで救急車のサイレン鳴りまくりなので

おとなしく引きこもります


大荒れの日だと
スーパーもお客さん少ないから
早めに安売りらしく


ちょっと前に ぱにーニィが買ってきてくれた半額握りなんか

9貫で300円弱

三口に分けて食べる、仰天のネタのでかさ


一個食べちゃってから写真撮ってないの思い出したんですけど

ちょっと奥さん、これが9貫で300円しませんのよ




さとこは、こんな幸せな冬ごもりですが

雪の季節の中山間地、はてるまの家あたりは大変です。


はてるま母は、毎日ひたすらせっせと雪かき


自分ち周辺だけでなく

高齢者独居さんのおうちも


車が敷地内に入って方向転換できるスペースを確保し

郵便屋さんが玄関のポストまでたどり着けるように


休むことなく飛び回って雪かきです


氷点下には慣れているはずの地区なのに

今年は特別寒いんですかね

あちこちの部落が断水で大変らしいんですよ


はてるま父母の仲良しの独居Kさんちも、
娘さんちに泊りがけの通院で市内に出ておられる留守の間に
水道管が破裂していて


雪かきに行って、じゃーじゃーと溢れる水を発見したはてるま母は、
近所の何でも屋さんに応急処置の手配をしたりと大忙し。


kさん、しばらくは水道管が直せないし、畑もお休みだから

帰ってくるのやめて、
このまま当分、市街の娘さんとこで暮らすそうな


雪かきしてない家には誰もいないだろうと、空き巣に狙われやすいので

留守宅ではあっても、ひたすらせっせと雪かきです。


はてるま父の方も、

自宅の雪かきは奥さんにお任せですが
よそのお宅の雪かきには燃えるタイプ。


ふたりとも、ほんと、すごいわ。


さとこがお金持ちなら小型除雪車を買ってあげたいところだけど…。

代わりに、段ボールにいろんなお菓子持って帰るぐらいでかんべんしてね。




はてるま父母の、こんなときの元気の素は栄養ドリンクでして。


義母は、少量でよく効く、とっておきのアリナミンⅤ。


義父の方は、とおるちゃんが生身だった頃からすでに
ドリンク剤に過剰依存していて

1日3本とか5本という単位で、
あればあっただけ飲んでしまうので


さとこは、買って帰ったら
こっそり義母に渡して管理してもらいます。


端井の義妹夫婦も、「ばーちゃん、いつも雪かきありがとう」って、
よく買って義父母二人にプレゼントしてくれるんですが


先日、空前にして絶後な大事件がありましたんですよ。


雪かきでへとへとにくたびれた義母が、自分へのご褒美にとっておきのドリンクを飲もうとしたところ


あらっ。

1本もない。

犯人は、夫、はてるま父でした。


端井夫がくれたリポビタンD、2ケースのうち、

義父は1ケースを自分用にもらっていたのですが、


それはすぐにすべて飲んでしまい
こたつの中に空き瓶ゴロゴロ


続いて、妻の分の1ケースにも手を出し

ご丁寧にも
飲んだ空瓶はまたきっちりと蓋を閉めて箱に返していたのでございます


義母が痺れて痛い手でようやく開けたら、
どれも空っぽなんですよ。


はてるま母、怒り心頭に発する
ごもっともでございます


義父のドリンク剤は
空き瓶に水入れて置いておくだけでもいいんじゃないかと

さとこは内心思っているんですけどね( ̄ー ̄)


立春ですが
我が家の中はブリザード


一日も早く
雪解けが訪れますように。

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[2018/02/04 23:39] | ・主な登場人物紹介 | page top
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