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命日の記憶の記録。
亡夫とおるちゃんの今年の命日の記憶がないことに、ふと気づいた。


スマホのアルバム見たら、写真がいっぱいある!

おかげで、だいぶん思い出しましたよ。




命日前日、大型台風厳重警戒をものともせず
東京からとおるちゃんの従兄弟が帰ってきた。


命日だということに気づいてなかったから、
たまたま連休がとれたからなんだろうけど、

フライトがあるのか飛ばないのか

ギリギリまでわからないような気象状況で。


この悪天候では、はてるま母を連れて買い物なんてとっても無理なので
台風最接近までに、午前中のうちにさとこが買い出しを済ませてから、はてるまのおうちに帰ったんだと思います。


幸い、ヒコーキはさとこ地方空港目前でUターンなどせずに済み、
無事に着地。


レンタカーを借りた従兄弟が夕方にはやってきて、
お隣に住む義妹の端井一家も揃い、

みんなで楽しく晩御飯食べてる写真がある。


さとこ、なんで記憶がないのかなと思ったら

後日、義母との会話で判明した。


みんなで和気あいあいと歓談中もテレビがかけっぱなしだったんだけど、

義父が衝撃映像番組を観たくてチャンネルを替え、
壮絶なバイク事故のシーンにさとこがパニクったらしい
(とおるちゃんの死因はバイク単独衝突、内臓破裂)。


そんで丸ごとゴッソリ忘れたのか~。


さとこのつるんとした脳みそは、
表面にしか記憶が付着しなくて
ビックリすると吹き飛んじゃうのかもしれない。


夜に暴風域に入るのは確実だったから
道路の冠水を想定して、さとことしては泊まるかもしれない前提で帰ったのだが、

巣に帰らないとさとこの心が休まらないだろうと思った義母が
ぱにーニィにSOS発信し


水浸しになったぱにーニィが、ソッコーで電車で迎えにきてくれたそうな。


わーん、ごめんなさい。


車に乗っている場面だけは覚えている。

真っ暗闇で、滝のように光を吸い込む雨の壁の中を、
振られながら走っていた。


夢じゃなかったんだ~。
軽バンさとこ号、ひっくり返らなくて、ほんと、よかったよ。




その翌日が命日なので、
お墓参りに帰るのに、
またまたぱにーニィが運転手を務めてくれました。


台風は明け方去り、
暖かく、風もない。


いつもの国道沿いの川、少し引いたとはいえ、すごい水量だねえ。

台風後1


この辺は、いつも、山水画みたいに穏やかで美しい岩場なんだけど。

台風後2

堰が見えません。
こんなにぶ厚い水、初めて間近で見たわ~

台風後8


対岸が水しぶきで霞んでおります。
台風後4


濁流の泡が、らせん状で生き物のように姿を変えるんだけど、うまく写せない。
台風後5


道路足元。
崩れたら即死ですね。

台風後6


堰の下流はこんな感じ。

以前の台風で、道路が水没して、JRも運休になったときには
向こうに見える鉄橋の枕木にまでに流された蔦が大量に絡みついていたことがあったから
その時よりは降水量少なかったのかな。

台風後7


とおるちゃんと川遊びした上流も
中州の木々にごみがいっぱい引っかかってます。

あそこまで水量があったんだ~。

普段、こんな天候の時には通らないから
ビックリの連続です。

台風後9


ここは、はてるまのおうちの近く。

まだ結婚して無い頃、
旅行に行くときに待ち合わせした橋です♡

台風後11

まだケータイなんかない時代だから、
浅くて澄んだい水の中を覗き込んで、
おさかな見つけて時間つぶししてました。

通り過ぎるときに見たら
すぐ1メートル下ぐらいまで水の跡がついてましたよ!




…それで。

お墓にお参りしたのかな。

写真がないと思い出せない、さとこのポンコツな脳みそ。


どんな一日だったのか、ぱにーニィに聞いてみなくっちゃ。

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[2017/11/20 03:28] | ・今(なま)ぬあたす。 | page top
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