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とおるちゃんが教官。
駅裏の川に、鴨さんたちに混じって白鳥さんがいました。

町暮らし

ぱにーニィの話では、

この白鳥さんたち、年中ここに住んでいて

近所の人たちがみんなでゴハンをあげて可愛がっているんだそうですよ。


常駐白鳥さん

だからクルマが通っても全然平気なのね。




秋のお彼岸以降、

立て続けになんだかいっぱいあって
頭の中が一層ごちゃごちゃになっていたさとこ。


とおるちゃんの命日には
都心在住の親戚と大型台風が同時にやってきて、
例年のようにドヨ~ンと思い詰める余裕がなかったり


ありがたいことに、ライブ活動もちょこちょこさせていただいたり、


おネギ仕事が増えて
いつの間にか日雇いパートから月給制になっていたり、


里の秋の大祭があったり。


そして、悲しいお別れも…。

 さとこの大事なぴよ子さんの、義妹さん。
 大恩人である、とおるちゃんの上司。
 一緒に沖縄旅行にも行った、年下の同僚。


死別の哀しみに耐えている家族の姿を見るのは
ほんとに辛い。


そんなことがいっぺんにあったので


大したことをしていないのに、
ちょっとお疲れちゃんなさとこなのでした。




11月のはてるま父通院日には

さとこは、
カフェイン製剤で気合を入れても
朝からなんだかフラフラしていて

目が霞むし、


これは、運転にはよくよく注意しなければと思っていたのですが、


はてるま父母を乗せて病院へ向かう、
左側山沿い、右側川沿いの片側一車線道路で


それまでは先行車がいなかったのに

山肌に沿ったカーブを曲がった途端、目の前にクルマが停止していて仰天。


カーブとは言え、時速30kmくらいは出していたから

「ゴメンナサイ とまりますッ」

急ブレーキ踏みました。


義父母、ちゃんとつかまってくれていて、
怪我がなくて良かった。


カーブに停まっているそのクルマは、
川にかかっている管理者用の橋から出てくる車を待ってあげていたのかな。

バックミラー越しに軽バンさとこ号に気づいて発進。


管理者用の橋は一般車両出入り禁止なんだけど、

信号がないからという理由で乗り入れる車が多くて

朝の通勤時には必ず渋滞する、事故多発区間です。


工事中になっていることが多いコースなので、
移動式の信号があれば気を付けるけど、

今日は信号がないので、油断してました。


やー。
危うく保険金が下りかけるところだったわ。




翌日もその道を通ったら


あらっ。
今度は、その付近のガードレールが大きくへしゃげている。


誰か、曲がり損ねて落っこちたのかな。


先日の前橋市の交通事故報道に心を痛められたヨンタナさんが、
「これからも安全運転を心がけようと再認識だ」って書いておられたけど

ほんと、さとこも他人事じゃない。


運転は、一時も気を抜いてはいけないってことですね。





さとこは35歳になってから運転免許を取得したのですが、

亡夫とおるちゃんから、クルマを運転する事に関しての注意事項と対処法を

いっぱい教わりました。


JAFの機関誌『JAF Mate』の「危険予知」のコーナーは
毎月のテキスト。

JAF Mateの「危険予知」
 (こんなやつ。)


運転中の景色の写真や絵を見て、
起こりうる事故の危険を、いろんな方面から予測します。


そして、とおるちゃんの助手席に座ると
毎日が状況判断の講義と実技と指導ですのよ。




 一、運転中の姿勢はとても大事。

頭はまっすぐ、身体は正面。肘は曲げて、両手でハンドルを持つ。
確実で迅速なハンドル操作は正しい姿勢から。


 一、時々は、急発進・急ブレーキを行ってみて、
スリップしたらどうなるか、止まるまでにどれぐらい進んでしまうのかを知っておくのも大事。

はむちき(さとこのこと)はブレーキを踏むのが遅いから、
車間距離をしっかりとって、早めに踏まなくてはダメですよ。


 一、メリハリのある運転をしなさい。

「あの車は何をしたいんだろう」って対向車が悩むような動きはダメ。
事故を誘発しやすい運転手になるな。


 一、だろう運転はだめ。かもしれない運転をしなさい。
向こうが止まるだろうではなく、
止まれないかもしれないと想像しなさい。

もしかすると、前のクルマが急停車するかもしれないとか。

あのスクーターは、こちらに気づいてないかもしれないとか。

あの小路から自転車と犬とボールが飛び出すかもしれないとか。

あの路駐のクルマのドアが急に開いて、
ワンレンボディコンで決めたおねーちゃん運転手が降りてくるかもしれないとか。


かもしれない運転をすれば、
不意打ちにだって余裕、余裕。


 一、走りや外観から、どんなタイプのひとが運転しているかを想像しなさい。

 ピッタリつけて煽ってくる気短さん。
 流れを読まないマイペース型。
 反応が遅い高齢者。
 注意力に欠けていると思われるタイプ。


例えば、この間遭遇した、全く周囲を気にしていないクルマ。
  ↓
おおっとビックリ2

速度が安定せず、大声で歌いながら何やら操作中。

センターラインを越えて隣車線の車に接触しそうになったりして

ミラー確認も目視も、全く行っている様子、無ーし。


周囲のみんなも避けていたけれど、
距離をとり、追い越したりしないのが正解ですね!




あと、駐車場での当て逃げを避けるための注意事項とか。


 一、こんなクルマの隣には止めないのが望ましい

 一、傾斜している駐車スペースはできれば避ける

 一、狭いスペースでのドアの開け方のポイント 等。


この間、スーパーで買い物済ませて軽バンさとこ号に戻ったら
お隣さんがこんな状態になっていて、

後部シートに座る義母はドアが開けられず、左側から入りました。

おおっとビックリ1

まだ余裕があるように写ってますが、
挟まって動けなくなるぐらいの隙間しかありませんのよ。


お隣さんが何度も同じような前進後進を繰り返しながらバック駐車するところを
義父が目撃していて、

「あー!もう絶対ぶつかってくる!と覚悟をしたらしいですが、

や~。
セーフだったようです。




あと、困ったときの対処法の理論、
FF、FR、4WD、それぞれの駆動方式の特性別に。

 
 一、ハイドロプレーニング現象や凍った路面で滑ったとき

 一、シャーベット状の柔らかい雪で道路が凸凹で、タイヤが空回りするとき

 一、ガス欠やエンストしたとき、貰い事故をおこさないようにするには

 一、それでも事故を起こしてしまったときは(これは駆動方式は関係ありません)


雪の駐車場で、サイドブレーキを引きながらキレイにUターンする訓練まで受けたけど、
ハンドル操作が間に合わず。

とおるちゃん教官、ムダ骨に終わったようです。




てな具合で、
さとこなんかにはちんぷんかんぷんなことばっかり熱く語られていたのですが

…まあ、覚えられる訳ないわね。


だって、さとこ、
バックができない小路の鋭角の曲がり角に入っちゃって、

気概で飛び越えようとして溝に脱輪させたし
(映画では成功してるの見たもん!)


道さえあればどこでも通っていいのかと思って

サイクリングロードの野バラやススキの中、

黒板にチョークみたいな音をたてまくりながら
傷だらけになって強行走破したことあるし。


さとこは、
とおるちゃんにふさわしい
颯爽としたかっこいいヨメ像を目標にしてはいましたが


目標とは対極的存在の
全く細工にならんポヤスケでした。





とおるちゃん、自分は何度か事故を起こしたことがあって、

「はむちきは、そんな時、オロオロしてきっと何もできないだろう」って。


田舎はクルマ社会なので

さとこと同じぐらいポヤスケな運転手さんは、
他にもおられることでしょう。


とおるちゃん教官の言葉を常に念頭に置きつつ

でも、きっと、今は側で見守っていてくれて

いざというときには
さとこからハンドル奪って

危機を回避してくれるに違いないと思ってます
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[2018/01/06 04:31] | ・過去のあたす。 | page top
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