FC2ブログ
気温38℃だった日の夢
日中の気温、38℃だったらしいです。

熱帯夜の明け方の夢。




とおるちゃんはもうこの世にはいなくて
さとこは独りで、でっかい空き家の管理をしている。


天井までの高さの仏壇の棚に
小さなお盆を並べて、

それぞれにカリカリが入ったお皿とお水と、
ろうそくに火をつけ
全部で15個。


沢山のろうそくに熱されて、呼吸する空気がドライヤーの風みたい。

カリカリからも、油が回った臭いがする。

これじゃ、みんなお腹壊すよね。


まだ午後の早い時間だと思っていたのに、窓の外を見ると、もう薄暗い。

ビックリして窓を少し開けてみたら、日暮れではなく、一面の靄だった。


台所の勝手口から外に出てみた。


目が馴れて、あたりを見回すと
そこは商店街らしい。


あれっ。
うち、こんな町中に建ってたっけ。


目の前のお店の壁に
描きかけの映画看板がある。


看板絵師さんって今は少ないらしいから、
お仕事場面を見てみたいけど、

さとこ、顔も洗ってないし、髪もぼさぼさのままだ。

しかも、部屋着代わりに、とおるちゃんのぱんつ穿いてるし。


困ったな。


幸い、通りに人の気配がない。

誰かに出会わないうちに、家に帰って
身支度を整えて出直そう。


振り向いたら
古い平屋が並んで
曲がりくねった路地がたくさん。


えーと。
どうやったら帰れるのかな。


そこへ、元職場の後輩の徹子ちゃんが通りかかった。

助かった。

さとこの住むT町へはどうやったら行けるか教えてくれない?


近道は説明しにくいから
遠回りでも、大通りに出た方がわかりやすいと思いますよと、
メトロへの方角を教えてくれた。


蒸気が漏れている壁の割れ目に
錆だらけになった『地下鉄駅コチラ⇒』の矢印を発見。

ここだね。


セメントの階段を地下二階まで降りる。


その先は
スポンジみたいに柔らかくて端から崩れていく、狭い斜面になっていた。


おっとっと。


向こう側は闇に溶けて、
どこまで遠いのか。


ボイラーの鉄パイプの上をそろりそろりと渡る。


配管の蒸気が漏れる箇所をふさいであるボロ布が
水で腐ってヌルヌル滑るが、つかまるところがない。


赤いバルブの上も熱くて、
100均草履の靴底が溶けて、ビニールの焼ける匂いがした。


来るときはこんなところ通った覚えがないけど

ここを無事通過できても

ちゃんとうちに帰れるのかな?


セメントのがれきが山積みになっているホールがある。

セールスマンがナップザックを背負って立ったまま本を読んで列車が来るのを待っていた。

その奥に、じゃれ合って遊んでいる男の子4~5人。
笑い声が響く。


目につきにくい壁際に、隠れて待とう。

風がなく、汗で髪が貼りつく。


どこ行きに乗ったらいいんだろう。

不安で泣きたくなってきた。


そこへ、徹子ちゃんが心配して戻ってきてくれた。

さっきまでのタイトスカートにブレザーの制服姿ではなく、訪問着を着ている。

おりょっ。
なんて早業なんだ。


「今日は仕事おわったあとお茶のお稽古だから、
この上に制服着ていたんですよ~。」


えっ。ぜんぜん気づかんかったよ。

「さとこさんに会ったの久しぶりだから、お土産渡したくて。」

コンビニの袋に入った梅酒の2合瓶を差し出された。


わーい。ありがとう。

あのう、来てくれてよかったです。
やっぱり帰り方がわからなくて。


徹子ちゃんが、バス停まで案内してくれた。


行列に並ぶ。
こんどこそ大丈夫。


と思ったら、
ウエストバッグのファスナーが開かず、
小銭入れが出せない。


四苦八苦しているうち順番が来てしまった。

どうしよう。

ごめんなさい。無賃乗車するつもりはないんです。






場面は変わり

さとこは、事務所でお昼休憩中らしい。





非常ベルが鳴った。

パトランプがくるくる回っている。


お店に誰か不法侵入したようだ。


急いで店舗に駆けつけると

南方系の外人さんが3人、表のサッシをこじ開けようとしている。

ごみのペールがある裏口にも2人。


ひとりがさとこに気づき、
叫んでいるのか、声は聞こえない。


黒い固まりを投げつけてきた。


あっ。かつら。


バレたと知り、
反撃するのに変装を解いたらしい。


さとこは塀の隙間に隠れて
火炎瓶や弾をよける


警察が来るまで
犯人たちを引き付けていられるかなあ。


隣にいた、細身でメガネの店長が先に撃たれて倒れた。

20代のレジ担当の女の子だけは、なんとしても無事に逃がさなくては。


ぱにーニィに電話して応援を呼んでもらおう

おとりになって走りながらケータイの短縮番号を押したけど
プップップップッって繰り返すだけで、呼び出し音にならない。


ぱにーニィの電話、
勝手に電源が切れたり、通じないことが、最近多い。

よりによって
こんなときにまたかよー


手に持ったかつらを使って反撃できないか
しばし考える

思いつかないので仕方なく走る


草地に飛び込んだが
草丈が足りず、かがんだ背中が丸見えだ。

これではすぐに見つかってしまうな


河原に、釣り人の姿が見える。

とおるちゃんだ。


砂利の空き地に白いクルマが二台止まっているけど、どっちがとおるちゃんのクルマだろう。


隣に駐車したいけど
こんな道がないところ、凸凹が激しくてたどり着くまでに分解しそうだな


あっ。
とおるちゃん、いつの間にかこんな近くに。


危険なことに巻き込みたくない


無関係の素振りでノンビリ反対側に向かい、釣り人に混じる。
うまく追っ手を撒けたかな。


目の前に丁度温泉施設があるよ。

庭にホースがあったから
ちょいと拝借して臭跡を消しておこう


蛇口をひねった途端、温水が噴き出て
水圧でホースが飛び回る。


トラックの荷台に飛び乗って避けたら、
荒れ狂う龍と化したホースが
施設の窓ガラスを次々割っていくのが見えた。

わー。

どうしよう。




気付いたら、汗だまりで床がツルツル滑る中で溺れるように寝てました。

29年夏用巣箱
(お洗濯簡単お手軽巣箱。りらくまのひんやりジェルパット愛用)


あいかわらず、毎晩なにかしら困っているさとこなのでした。


ぱにーニィの電話が
勝手に電源が切れたり、通じにくいのは、
現実の問題です。


ぱにーニィ、そろそろ買い替え時ですよ。

関連記事
スポンサーサイト
[2017/08/22 04:51] | ・今朝も、スンゴイ大変だったんです(夢 奇稿 … カオス) | page top
| ホーム |