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お盆の日記、2017
8月12日の記録。


霧雨が降る明け方、明るくなるのを待って、ひとっ走り、はてるま母実家お墓に向かう。

お掃除を済ませておいたら、義母もスムーズにお参りができるだろう。


あとは兄夫婦が、京都から帰省途中に拾ってくれるのを待つだけ。


今日は兄は同窓会だそうだが、
高速道路で往復すれば、
S県I市にある里の母実家のお墓掃除と、実家跡地の除草作業は
夕方までに余裕で終えることができるはず。


兄夫婦がとおるちゃんとさとこの巣に到着した。


お土産の鼓月の京あんも。

京あんも

とおるちゃんにさっそくお供えして出発する。


母を迎えに里に行くが、


母ったら、兄の同窓会があるのを知っていながら、
途中の町での用事を入れていた


修理してもらうミシンを、ミシン屋さんに持って行くんだそうな。


なんで、交通渋滞がひどい日を選んでそんな予定を挟みこんじゃうのか

母 「だって、ミシン屋があるM市は、I市までの通り道だし、お母さんの車には積めんから」


いやいや、方角的には通り道かもしれんが
高速降りて市内に入っちゃったら、何時に帰られるかわからんでしょう

兄ちゃんが間に合わなくなったらどーするの

そんな思いつきは却下。先送りにさせてもらう


高速道路は渋滞もなく
お墓参りも作業も順調に進み、

兄は同窓会に余裕で間に合い。


はてるま母からも、実家のお墓参りと簡単な買い物だけ済ませて姉の孫に送り届けてもらった、と連絡があり

12日はめでたくクリアいたしました。


この日は、毎年、ペルセウス流星群を見上げるんですが

今年は明るいお月さまがずっと出ているし、曇り空だから、

明日に備えて、
おとなしくパソコンぽちぽち、寝たり起きたりです。





8月13日の記録。


はてるま父母がバスで出てきてくれたから
バス停で合流。


お寺さんにご挨拶に持っていくお菓子や、お盆の買い出しなんかをして
帰りに親戚の『初盆回り』です。


うちのあたりのしきたりでは
ちょっと前までは、初盆回りは14日以外に行うのは非常識と言われてたけど

世代交代やらなんやらで緩くなってきたのか、

こんなふうに13日に伺っても、失礼にはあたらなくなってきているらしいです。


まず、1軒目。

イノシシにあちこち掘り起こされた山肌の集落の
細い農道の突き当りにある親戚宅。


家族が集まっているから、駐車スペースがなくて
斜面の草っぱらに停めた、軽バンさとこ号。


帰り際、切り返しが難しくて、あやうく溝に落下するところでした。


アクセル全開で登り切る。


やー。
はてるま父母を乗せる前でよかった。
3人乗ってたら、重いしハンドル回らんしで、間違いなくずり落ちていたと思います。


そー言えば、
法要のとき、和尚さんもバックできなくて、
列席者の路駐車、呼ばれて移動してたこと思い出した。


さわやかな風が吹く避暑地ですが、

一瞬にして冷や汗まみれになりました。




続いて、2軒目。

街道筋の古い町並みの中にある
ヤス伯父さん宅へ。


なんと、ヤス伯父さんの菩提寺は、初盆のにいぼとけさまが42件もおられ

和尚さんが各おうちを回りきれないので
お寺で40件の合同のお盆法要。


残りの2件は
棚経を来年に回すという

異例の事態です。


ヤス伯父さんの家の並びだけでも
6軒、御不幸があったそうだからね


伯母さんから
「さとこさん、はてるまの爺さんと婆さんを頼むでな」って頼まれちゃって

はてるま父母のほうも
「さとこは、こどもが居らんのに、普通なら里に帰ってしまっても仕方ないもんですが、
残るって言ってごいて…」なんて涙ぐむし


どうなんかな。

その日暮らしのさとこがはてるまにいることが、
いずれ、はてるま関係者の負担になっていくであろう可能性を考えると、

イロイロ悩むお年頃であります





さて、はてるまに戻って昼食。


迎え団子を作ったり、
義母が育てたお花をお墓に飾ったり。


とおるちゃんには一分でもはやく帰ってきてほしいから
毎年、夕方を待たずに早めの迎え火を焚きます。

ここいらでは一番早い。


ま、とおるちゃんの妹の端井や、端井のワンコたちは
日頃から、しょっちゅうとおるちゃんの気配を感じているから

今更感はありますが( ̄ω ̄)


兄たちに届けるお野菜やお米をしっかり持たされて、はてるまを出発したのが16時。

その足で、さとこの里のお墓参りに行くつもりでしたが


市内まで戻ってきて、里へ向かっている途中、
義母からの電話あり。

「お寺さんのお供えがないから、クルマから下ろし忘れたようだ」


さとこ号には載ってません。

買い物したお店の進物コーナーに問い合わせたら、忘れてありました。


はてるま母とさとこが買い物をして回る間、義父が紙袋ごと持たされてましたが、
置き忘れちゃったみたい。

いつもなら、さとこが最後に確認するんだけど、
ばたばたでウッカリしてました。


義父が怒られちゃうから、義母には車内にあったことにしておいて
戻ってきた道を、お店までUターン。


夕暮れの町は、
家々の入口でオガラを焚いたり

歩道がない県道も国道も、
お花や線香を携えてお墓に向かう家族連れでいっぱい。


小心なさとこは
なかなか進めず、
そうこうしてるうちに、とっぷり日がくれちゃいました。


母たちから
お野菜は貰いに行くから、今日はもう来なくていいと言ってもらった。


とおるちゃんとさとこの巣に帰りつき、
ムシムシして風がない曇り空をちらっと見上げる。

今夜もきっと、ペルセウス流星群は見えないねえ、とおるちゃん。

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[2017/08/24 04:00] | ・今(なま)ぬあたす。 | page top
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