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「今更ですが、沖縄滞在の写真を」しょにょ③
5月29日。

風があるけど、晴れて日差しが痛いです。


今日はあちこちでハーリーやってるかな。

糸満ハーレー1


旧暦の5月4日(ユッカヌヒー)に行われる、
豊漁や海の安全を願うお祭り、ハーリーですが、

観光客にも見てもらいたいという意図で、
ゴールデンウィークとか日曜日とかになるとこも多いみたいですね。


以前、ぴよ子さんと糸満漁港のハーレーに行ってみましたが

糸満ハーレー行きました


レースの合間には、可愛い子供たちの伝統の歌と踊り。

子供たちの踊り


爬竜船(はりゅうせん)のスピードを競うだけではなく

クンヌカセー(転覆競漕)という、
レースの途中で舟を一斉に転覆させたあと、舟を元通りに起こし、再び乗り込んで競漕する形態のとか

一般自由参加のアヒル取り競争とか。

あひるハーリー

アヒルと西瓜と小さなボールが各50くらい投げ入れられて
誰でも自由に飛び込んで
貰って帰っていいんですと。


救助用の浮き輪や、
溺れた人を救うジェットスキーも待機してましたね。


遠くてよく見えませんが、
泳ぐアヒルを捕まえるって、すごい身体能力ではないのでしょうか。


暑いし、なにもゲットしなくていいから、
とりあえず水に入りたいなと思ったさとこでありました。




さあ、さとことぱにーニィは、
三線の先生にお会いするべく、高速バスで中部に向かいます。


車窓から米軍基地を眺める。

米軍基地
これは、以前、とおるちゃんとドライブしたときの写真。


「流れ弾に注意!」の看板見たんだけど、
どこだったっけかな。




5月15日は沖縄返還本土復帰記念日です。


昔好きだった『Gメン75』で、そんなテーマの回があって
子供心に、沖縄って恐いところのイメージを持っていた、さとこです。


本土復帰後、通貨が米国ドルから日本円に切り替えられ、

昭和53年7月30日(俗称・ナナサンマル)には
「人は右、車は左」へ交通方法が変更されました。


今年は本土復帰45周年。


その日、 さとこは、広島市に居たのですが、
本土でも特集番組をやっていることがうれしくて、
滞在しているホテルで、テレビを観てました。


アメリカ軍が発行していた公式通貨のB円のことや

返還時には、沖縄県民に不利益な円高ドル安状態の経済格差があったのを
日本政府がどんな政策を講じたのかとか


本を読むより
分かりやすく教えてくれると思っていたのです。



番組が始まってすぐは

アメリカ統治時代と返還直後の変化の、
当時の混乱の思い出が
インタビューの内容だったのですが


それはほんの導入の部分だけで


リポーターさんが、
「今、情報が入りましたっ。
北朝鮮が弾道ミサイルを発射しましたが、
基地問題で悩む地元の方々はどう思っているのでしょう」って

沖縄米軍基地の問題と日本の安全保障についての内容に
切り替わりました。


もちろん関係はあるには違いないけれど、

学校で習わなかった歴史を
日本の人たちが知るチャンスの番組なのに、

わざわざ内容変えんでも

他の番組を組めばいいんじゃないの?


だんだん気持ち悪くなってきて、観るのをやめたさとこ。


もしかして、
昔の苦労話をした人たちのインタビューの言葉を切り貼りして
組み替え直しているんじゃないんだろうか。


こうやって、なんとなくテレビ観てるうちに、

否定的に繰り返されるインパクトの強い単語とかだけが頭に残って
思惑を盛り込んだ印象操作にいつのまにか巻き込まれ

知らず知らず感化されていくんじゃないんだろうか。


メディアって、国の政策を監視しつつ、公正に客観的に伝えるのがお仕事で

それを受け止めてどう批評するかは
さとこたち国民なんじゃないの?って思うけどなあ。





さて、昨年秋にシショーになっていただいた、沖縄民謡のY先生の三線店に着きました。


内地の門下生さんはみんな、
スカイプでお稽古を受けているけど、

さとこ、アパート住まいだから、
室内では楽器を鳴らせないのよね。


みっしりお稽古受けて、

頭から煙が出た頃に
冷たいコーヒーのおやつタイムでクールダウン。


Y先生が、ご近所のパーラーから
アチコーコー(熱々)のタコライスを買ってきてくださいましたー。

レタスの代わりに、ハッシュドポテトが載って
めちゃめちゃ美味しかった!!

一休みのタコライス

こんな合間の時間に、
演奏法以外にも、歴史や習慣のお話を拝聴できるのが、
とてもうれしいですね。


んで、また猛特訓。


帰りの最終バスまでの4時間、ひたすら弾きまくりで


ハア。燃え尽きました。





そして、この日のスケジュールはこれだけではなく

なんと、夜は、
ぱにーニィとさとこが崇拝する画廊の御主人とお食事。

お稽古からの帰りバス待ち


前回お会いした時に、
「また、来るときには連絡しなさいよ。僕のこと、沖縄にお父さんできたと思ってくれたらいいから」と言ってくださった画廊の御主人(過去記事→お父さんできた!)が、

待ち合わせのバス停まで迎えに来てくださいました。


助手席にキュートな彼女さん

せっかくの二人の時間に割り込んじゃって申し訳なかったなあ。


浦添の高級な割烹料理店で
新鮮な海鮮とワインをごちそうになりました。



画廊の御主人は、ぱにーニィ曰く、「漢とはなんぞや的な人生の中にある人。」なのですが

会食中に、同職の違うグループの人物と思われるお客様が、向こうのテーブルに来られ、
ちょっとばかしドキドキの緊迫ムード。


別の意味で『流れ弾に注意!』か?な感じでしたっ




お食事後は、
街全体が一望できる絶景の豪邸、画廊ご主人のご自宅へ。


100年以上寝かせておいたヤエヤマクルチの原木から作ってもらわれたという三線を弾かせてくださいます。


さとこは、この日のために「遊び仲風」という大ヒット曲を練習していて
思い切って挑んだのですが


歌がすっごい難しい上に、

すっごい酔っ払っているので、

すっごいグダグダ。


…ああ。 

○| ̄|_


もう恥ずかしすぎて、二度とお会いできんな。




ぱにーニィに三線バトンタッチで
とりあえずその場を乗り切りましたが


なんと、お土産にって、
玄関や応接間に飾ってある古酒の甕の中からひとつと、
八重山クルチの材をいただいてしまいました。

八重山クルチと甕壺入り泡盛

「三線の棹にするには細すぎるけど、木刀になら、ちょうど手頃さあ」って画廊のご主人。


いやいやいやいや。

わたしたち、日常的に木刀が必要な状況に陥る生活はしてないです(笑)


甕壺入り古酒も八重山クルチも
一生の宝として、大事にさせていただきましょうね。


相変わらず、ディープな沖縄を体験しまくっている
ぱにーニィとさとこでありました。
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