さとこの、ある無理な日。
2014年、那覇で見上げた十五夜お月さま。

那覇の十五夜

沖縄再開するまでは骨格標本みたいだったさとこですが、

このお月さまの様に、
すっかりまんまるになってきました。


ズボンがきちきちで、膝が曲がらないから、
正座しようとしてコロンと倒れる。

足の指も土踏まずもぷっくりして、裸足で歩いているのに足裏にテープを貼っているように感覚が鈍麻。





ある日曜日、里の母から「ちらし寿司をつくる」とメールがありました。


刺激に過敏なさとこ、人出が多い日は、極力外出を避けたいのですが、

母には、どうしてもそれが理解できないみたいで、

なぜか、日曜日ごとに、「肉まんできた」「草餅できた」と完了形の連絡来ます。


交通量が多い日曜日、受けとりにいくなんて、無ー理ー。


しかも、この日は、ムシムシしてどんより悪天候で、
気圧の変動にへこたれやすいさとこは、不安感MAX。


「今日は動けないから、明日いきます」と返事を送る。


丁度、大量出血が始まったところで

症状として

・背中・腰・お尻のなかで鐘を叩かれているような、全身に震動が波紋の様に広がる痛み
・足腰が抜けるような痺れ
・吐き気と胃痛と目眩

が挙げられます。


ぱにーニィが車検で車を預けるのに、半蔵自動車まで送迎するつもり(代車で走るのは性格的に不安だから)だったけど
これまた、「無ー理ー。」で、

半蔵さんに乗せて送ってもらうようにお願いして


ぱにーニィんちの台所預かりとなって、転げ回っておりました。


①番、おっとりタイプのパナソニックリアルプロのリアリーは、
こんな時は役に立たない。

ひたすらガンガン叩いてほしいけど、
「フシュー」とか「グオーン」とか言いながらあれこれ設定を替えるから、
まどろっこしくてじっと座っていられないの。
 ↓
パナソニック リアルプロ 骨盤おしりリフレ EW-NA75
 ↗
②番のピンクのパナソニック骨盤おしりリフレも
力技のわりにはポイントを外すし。


こんなときこそ、③番、古式ゆかしい中山式快癒器の中山さん。
 ↓
古式ゆかしい中山式快癒器
  
はあああ♡


やっと、じたばたせずに寝られるようになってきました。





10分おきにトイレ通いが始まり、

股関節から爪先まで、豚足のろう細工みたいに真っ白でごろんとメリハリがなかった両足が、
みるみるしぼみ始めて、足首が形成されてきた。


同時に、自分の足の感覚がもどりはじめてきた。


なーんだ。
おデブになったんでなくて、ただの浮腫だったのか~。


高齢になってくると、流血前って、いろんな症状が出るものですね。


むくみがとれるにしたがって、不整脈の気持ち悪さや心臓の痛みや息切れがなくなり、ほっ。


やっと楽になったよ。


そしたら、里の母から電話。
「今、あんたんとこの玄関だけど、あんた、どこ?」


「ぱにーニィんとこで寝てる。」
「お母さん、そっちに行くから」


迎えに出て話すなんて無理!


動けないって言ってんのにィ

怖くて玄関から出ることができないからって
いつもあんなに言ってんのにィ


どうしてわかってもらえないのかなあ。

半泣きになりながら巣に向かう。


夕方の駐車場は活気にあふれてる。

ヨチヨチ歩きの赤ちゃんを遊ばせるお母さん、
風を切って走り回るちびっこライダー達の自転車、
荷物を往復で運ぶ、買い物帰りの人と、エンジンかけっ放しの車。


痛みと恐怖心に過呼吸になりつつ、
運転したことないぱにーニィのインプレッサに転げ込んだものの。


ペダルに足が届かないけど、シート、どうやって前に出すの?
サイドミラー、どうやったら開くの?


町道や駐車場を行き交う車を何台も待って、ようやく巣に帰ったら、
里の母がイライラしながら立って待っていた。


里の母 「あんた、いたしくて寝てるんじゃなかったの」
さとこ 「寝てるよ。今日はダメだって言ったじゃん」

里の母 「だって、もうお米洗った後だっただもん。
あんたが動けんっていうから、お母さん、がんばって一生懸命持ってきてあげたんでしょうが。
なにが不満なの」


恐怖でガクガクして立っていられない。


出入りが激しいこの時間帯は、見送りも無理。

母はアパートに上がることもせず、不満げに大きなため息をついて、よたよたと帰って行きました。


なんでいつも思いつきなんだろう。
なんでいつも、よりによってこの時間帯なんだろう。


どうしたら、わたしが安心できることと苦手なことを理解してもらえるんだろう。


ぱにーニィんちを飛び出して来て、電気もつけっ放しだけど、

ぱにーニィが半蔵さんとこから帰って迎えに来てくれるまで、
もう、ひとりで行く勇気はないさとこでした。


気持ちの置き所がなくて、抗不安薬飲んじゃいました。





連絡したら急いで送ってもらってきてくれたぱにーニィと
一緒にちらし寿司をいただいていたら

里の母から、再度メールあり。
 
「はてるまにお供え渡しましたか」


しばらく前に、とおるちゃんへのお供えを預かってはてるまに届けたときのことだな。

さとこ 「はい」


怒りを含んだメールが重ねて届く。
「非常識。お礼の電話くらい、かけてよこすのが当たり前でしょう」

母が電話聞こえないだけなんじゃないの?


喉が詰って食べられなくなった。


もう、やめてくれー。


パニクるさとこを見て、ぱにーニィが激怒した。

「ワンが電話しちゃらか?お母さんのせいで、さとこさん切ってますよ」


切ってません!(笑)


宮古島 東平安名崎
(宮古島東平安名崎で、風を切って飛んでるつもりになってみた)

沖縄の空気を吸ったら、きっとエネルギー満タンになるだはずよ。


抗不安剤を飲んでいるので、
さとこ、食べ終わった記憶がありません。


気づいたのは、
ぱにーニィがお片付けもしてくれたあとでした。


ごめんなさいね

母のちらし寿司、大好きだけど、
今日のは、全く味を覚えていません。

ちょいと、もったいなことしました。
関連記事
スポンサーサイト
[2017/04/13 22:11] | ・今(なま)ぬあたす。 | page top
| ホーム |