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安定した生活設計への遠い道シリーズ⑥ Оh リバーサイド。
12月に入ると

12月の霊峰


自動車保険の更新が来たので、
ちょっと内容を見直して

自動車保険見直しました


人身傷害の交通乗用具事故補償を
一人当たり5000万だったのを3000万に引き下げました。


去年の保険料が90,160円だったから
比べると9,070円も違う。


里の母も、5000万もなくても家は建つだろう。


うふっ。

ルンルンです♪




暖房も
今んとこエアコン要らず。


ぱにーニィがくれた段ボール箱に
電気ヒーターを設置して

簡易電気こたつ。


震えながら帰ってきても
スイッチひとつですぐにポカポカです。
コンパクトこたつ 電気毛布最高

ぬくもって人心地がついたらスイッチ切って

あとは、内側に電気毛布を仮止めしたフリース毛布にくるまって


ごはんも晩酌もパソコンもうたた寝も
極楽浄土の心地にございます。


でも
実はエアコンの方がお得だったりするのかなあ。


ポイントがたくさんつくからって勧められて
電気料金をauと同じ引き落としにしたんだけど


2カ月先じゃないと引き落とし金額がわからないから

電化製品をどう利用したら安くなるのか
よくわかりません。




そんなある日。


突然、
以前、ぱにーニィとさとこが演奏の慰問にお邪魔したことがある高齢者施設『リバーサイド』の看護士長、H井さんから

メールが来ました。


「うちでバイトしませんか?」


はっ?


なんのことやらと折り返し電話を入れると


「人手不足で困っています。

介護補助として
外回りの整備や、物品補充、ポータブルトイレの掃除など助けてくれませんか。

ひとりでなくても、ぱにーニィさんと二人ペアでも。
他にもお友達誘って何人来てくださってもかまいません。

午前中だけでも、午後だけでも、

都合のよい形でいいから
やってみる気ありませんか?」


ええーっ。

ぱにーニィとペアなんて。


そんな都合がいいアルバイトができるんですか?




H井看護士長さんとは
とおるちゃん繋がりで知り合い、

結婚した時に紹介されて以来の、さとこの友人です。


さとこがパニック&ウツでどん底だったことも、

さとこは動くものが怖いことも

パニックで硬直したさとこを、ぱにーニィが上手にほぐすことができることも、


その道のプロなH井さんは、よく理解してくれているのです。


しかもですよ。
ぱにーニィとさとこが他のお仕事も持っていることを相談したら


「副業OKです」って。


他のお仕事との兼ね合いを考えながら

週1回でも、1カ月に1回でもいい、だなんて仰るんです。


ええええーっ。

ほんとうにほんとうに?


そんな都合がいいアルバイトができるんですか?




実は
さとこの棲息する町から車で10分ぐらいの場所にも高齢者施設があり、
そこでは、60歳以上の介護助手を募集しています。


自転車で通えるから

さとこが60歳になるまで、募集が続いているといいなあと

考えていたのでした。


でも、H井さんの『リバーサイド』は
この川の上流、市内から離れた中山間地にあり、
この上流に

片道27km。


ちょっと通勤大変なんじゃないか?


恐る恐るぱにーニィに相談したら

「いいじゃん!ワッター(俺たち)のこと気にかけていただけて、ありがたいじゃん!」と意外な喜びよう。


えっ?
いいの!?


リバーサイドさんに迷惑がかからないかたちで
尚且つ
わたしたちの能力でできる範囲でのお仕事があるなら是非やらせてください、と

早速、お返事をいたしました。


できるかどうか、やってみなくちゃわからないけど

まずは、どんな環境でどんなお仕事をさせていただくのか

就職説明会に行くことになった、ぱにーニィとさとこでございます。






そして。


就職説明会に来ただけのつもりだったのですが

偉い方々がどんどん覗きにこられて
就職説明会は面接へと発展し


ぱにーニィとさとこ、その場で採用となってしまいました。




週1回でも、1カ月に1回でもいいとは言っていただいたものの、
それじゃいつまでたってもお仕事覚えられないから、

1日8時間、週二回程度で、と希望しました。


アルバイトというより
「非常勤介護助手」という位置づけになるようです。


まさか、そんな早い展開になるとは思っていなかったぱにーニィ、

帰り道で
「ワン、ロッカーだよ。ロックする人間は、定職になんか就いちゃだめなんだよ」とか
意味不明な反抗をして、超ナイーブ。


ぱにーニィ、若い時は

不動産販売とかシステム・パソコン営業とかパソコン教室とか運輸関係とか損保代理店とか
いろんな仕事を経験してるんだけど、


介護関係は全くの未経験。


いっぽう、さとこは、
介護関係の資格もいくつかとったことはあったけど
更新もしてないし
どんどん制度が改正されてわけわかんないし


メンタル部分と
海馬と大脳皮質が役立たずで記憶力が著しく衰えているから
まったく使えない。


出来る内容のお仕事かどうかということよりも


施錠が確実にできるかとか

周囲に人がいることを忘れて
うっかり後ずさりしてお年寄りさんにぶつかるんじゃないかとか

使った道具を置き忘れてお年寄りさんに事故があったらどうしようかとかの方が不安なんだけど


そんなことをウッカリ口にしようもんなら
ぱにーニィが半狂乱になりそうなので


コッソリ心に秘めたままにしています。


面接後、施設内を案内されたのですが

ぱにーニィには
どこが何の設備やら全く訳が分からずだし


エレベーター前に張りついて「家に帰らして頂戴よ」と頼んでこられるおばあちゃんに、どう返事したらいいのかとかをあれこれ想像して超ブルー。

「ワン、あんなの対応するの、絶対無理だから。」




後日、採用通知と共に
必要な書類が送られてきたのですが

これがまた。
書類がしこたま

個人情報保護誓約書はいいとしても

割印まで押した雇用契約書やら
各種申請書やら
任意保険証券やらで


もうぱにーニィ、パニーック!


ハウスクリーニングもネギ社も
ぱにーニィの税理士事務所も

口頭採用だったから


正式な契約でがんじがらめになってしまう不安で


大好きなゴハンも味が無いみたいで
たったの2杯しか食べません。




ぴよこさんが
就職祝いに駆けつけてくれました。


ふたりにプレゼントしてくれた尾頭付き。
就職祝いの尾頭付き

骨まで食べられる焼き魚、まるごとくん。


精神状態が落ち着いて

美味しくいただけるのは


ちょっと先になりそうです。



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[2019/01/19 20:17] | ・明日のために、その壱。 | page top
安定した生活設計への遠い道シリーズ⑤ 家探しと、里の大祭を終えて考えたこと。
ってなわけで


家賃ひとり4万、合計が8万円を上限として

賃貸住宅を探しはじめたのが、

とおるちゃん9回目の命日の後。




さとこの町の近くに


間取り 4LDK  面積 127.00m²
敷金/礼金 無/1ヶ月

1階   リビングダイニングキッチン 10帖、 和室 8畳、 和室 6畳
2階  和室 8畳、 洋室 6帖

システムキッチン 、 給湯 、 バス・トイレ別 、 シャワー 、 温水洗浄便座 、 エアコン2台。

駐車場2台込み、3台目3000円。


なんてのがあった。


そしてなんと、1階と2階にトイレ・洗面台があるって。


おんなじもの食べてお腹が下っても
二人同時にトイレを使えるよ!


2階の二部屋を

ぱにーニィの部屋と、
とおるちゃんとさとこの部屋に。


1階は
来客用と、機材の出し入れが楽だから楽器部屋。


ハウスクリーニングの道具も整頓して置けるし

家周りに
換えタイヤ3台分に
自転車とスクーターも停められるよ!


これで賃料は 7.6万円。


「食器棚、収納棚つき、カーテンはプレゼント」となってます。


理想的なんじゃないの?
と、早速見に行きましたー。




そのおうちは
でっかいお屋敷をぐるりと囲む塀の中に建っていました。


そして、真横にある大家さんが住んでいるらしい母屋との距離
1メートル程度です。


想像するに
子供一家に二世帯住宅を建ててあげて
なんかの理由で使わなかった、ってとこでしょうか。


これでは
深夜に出入りしたり、機材を出し入れしてたら
苦情が来ちゃうなあ。


しかも
家の前の通りは

アスファルトがガタガタの道路で道端も狭く、
道路横の用水路にはガードレールがないから

軽自動車がすれ違うのにもドキドキ。


普通車を運転しているさとこの母なんか、
まず、来れないだろう。


借り手がいないのは
そういうことなのね。


とっても残念だけど、次を探す。




こちらは平屋です。


間取り 4LDK 面積 50.48m²
敷金/礼金 1ヶ月/1ヶ月

リビングダイニングキッチン 14帖 、洋室 6帖、 和室 8畳、 和室 6畳、 和室 4.5畳 。

システムキッチン。温水洗浄暖房便座。

駐車場3台込み。

緊急サポート550円/月・月額保証料:賃料総額の1パーセント・CATV


賃料 6.5万円 (管理費等:-)。


行ってみたら

庭と物置までついているし

ぱにーニィがお気に入りで日参している台湾料理屋さんまでは徒歩圏内。


ぱにーニィ、いたく気に入り、
これなら賃貸ではなく買いたいなあ、いくらだろう、とまで言い出す始末。


とりあえず、
いよいよの場合は共同生活の道も拓けていると確認できたので
さとこ、ちょっと安心いたしました。




そうするうちに、さとこの里である教会が大祭の時期となり

準備のため、兄が日曜日に帰省してくれました。


里までの帰り道途中でさとこを迎えに来てくれて
二人1台の車で一緒に里に向う。


聞けば、
兄、今日帰ること、母に告げてないそうですよ。


「前もって何日に帰るからっていうと、お母さんにもいろいろ都合があるのよっ、て怒るし。面倒くさいんや」なんだって。


里についてみたら、母は不在で鍵がかかっていたから
庭の草取りを始めました。


教会の庭では、母が小さな家庭菜園をやっていて

ナーベーラー(へちま)、ハンダマ(水前寺菜)、プチトマト、ナス、ピーマン、ニラ、アスパラガス、オクラなどが
買わずに手に入ります。


旬の味覚や薬味の
山椒、紫蘇、大葉、ローリエにも困りません。


柚子、スダチ、夏みかんなどの柑橘類も、
消費が追いつかないぐらいある。
1,柚子の収穫
(ぱにーニィが完全武装でトゲトゲだらけの柚子の収穫に挑んだときの写真)


改めて里の庭を見て

我が家って、宝の山だったんだなと今更気づきました。


母は、以前から、
庭付きの家じゃないと嫌だって常々言っていて

でも、ズボラなさとこは、
管理が大変だし虫がいるしで、面倒くさいと思っていたんだけど

食費も浮くし、

庭付きっていいなあと、
掃除をしながら考えた次第です。




さとこが生まれ育ったこの家は
名義がややこしい扱いになっていて

母が住まなくなったら更地にして明け渡さないといけないので

兄一家もさとこも、将来ここに住むわけにはいきません。


生まれた家が無くなることに対しての
寂しさをようやく感じるようになった

さとこ、54歳。


余談ですが
グーグルマップ上のさとこの里の家には
2014年の大祭直前に行方不明になってしまった里の老犬ちゃんたん(過去記事)が
今もまだ写っているんですよ。
Googleマップ上では今も生きている
(よちよちしか歩けず、目も見えず耳も聞こえないのに、柵から忽然と消えたちゃんたん)


この写真が更新されて
ちゃんたんの姿が消えてしまうと

寂しくなるなあ…。(。pω-。)




昼過ぎになって、
外出先から母が帰ってきました。


早速、兄は母から
「帰るなら帰るって言いなさい。お母さんにもいろいろ都合があるのよ」って怒られてた。


予め言っても、言わんでも、
結局どちらにしても怒られる。

長男は大変なんやなあ、兄ちゃん。


ちょっと前、母の誕生日に

母の壊れたままだったパソコンを、兄と共同出資でプレゼントした際

ぱにーニィが、セールの先着50名のオンライン限定クーポンをゲットしてくれて

ぱにーニィとさとこが購入の段取りをしたため


さとこを恐れている母から、「さとこに迷惑をかけるな」と激怒された兄。


以来、仲直りするタイミングが図れないまま、1カ月が経っていたらしい。


そんでも、母、
「あんたたちはお母さんの都合なんか考えず、ほんと勝手だわ」とプンプン怒りながらも泣いていたから

兄と会えてよかったようですよ。


その日の午後は
大広間のお掃除をし
1、椅子の準備

教会の将来についての家族会議で終わりました。




その後も、
さとこは

母が新しいパソコンに手こずっているので
ちょいちょい見に行ったり

せんねん灸をすえたり。


上機嫌で昼ご飯を作ってくれる母。
里めし。
(ちょっと高級げな食パンを買っていったら、こんなん作ってくれた。グラスの中身は甘酒のトマトジュース割り。)




大祭当日。


前夜、旧パソコンが起動せず、印刷物が間に合わないなどで

祭典直前まで大わらわだったりのハプニングもありましたが
無事に終了いたしました。


記録写真たち。

神殿お供え物と
2018秋季大祭1

1,2018秋季大祭2 3、2018秋季お花。

霊殿お供え物。
2、2018秋季あとはお魚だけ
(鮮魚をお供えするのは祭典直前なので撮り忘れました。)


受付。
2018秋季大祭4


全員で10数名の、こじんまりしたお祭りです。
1,2018秋季大祭3 1,2018秋季5


さとこ、今回はお直会にも参加いたしました。

自分で言うのもアレですが
大進歩だと思います。


ひとと交流できて
コソコソ隠れないですむと

お片付けも楽ですね。


次の春の大祭も
こんな感じで、うまく乗り切れますように。





この日はぱにーニィのお父さんの命日でもあるので

お父さんの大好きなハマチ(がなくてツバスでしたが)のお刺身を買って
ぱにーニィのアパートへ。
2018お父さん命日おそなえ

お刺身の雑な盛り付けはスルーしていただいて

この鯖の塩焼き弁当、
鯖の存在感がすごいでしょ?

甘塩で、焼きたてはすごくジューシーでした。


「誰のプロデュースだ?」って、ぱにーニィも狂喜してましたよ。


ぱにーニィが作った蕪とお揚げ入りの蕎麦も
とっても美味しいです。
1,蕪ダシ蕎麦



翌日、ぱにーニィと里のお片付けに向かい


その日の晩ご飯はおさがりの鯛。
1,おさがりでごはん2日目


その翌日はおさがりのイサキ。
1,おさがりでごはん3日目
骨が固いし小さいしで、ちょっと面倒だけど美味しいんだなあ。




母が里に住めなくなったら、

里の片付けでてんてこまいになるんだろうな。


はてるまの父母も

さとこだって
ぱにーニィだって

この先どうなっていくのか


そんなことを考えると


わざわざ自分から変化を選ばなくても


今あるものは大事にしたいなと
思うようになりましたよ。


大祭も、


後、何回できるのかなあ。

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[2019/01/18 08:17] | ・明日のために、その壱。 | page top
安定した生活設計への遠い道シリーズ④ 終の棲家を考える

ぱにーニィはもともと病気オタク。


ちょっとなんかあるとすぐに病院に行って検査を受けて
結果を知りたがる。


最近は

目眩が頻繁で
首を動かしただけでグラグラするから


ハウスクリーニングでの脚立に乗っての作業や運転が
大丈夫か?てことが続きました。


ぱにーニィ 「ワン(俺)、脳腫瘍かなあ。」


頚椎症だから血管が圧迫されて脳の血流が障害されているのか

それとも、急にコーヒーを飲み始めたからなのか。


ぱにーニィ、ブームが来るとひたすらそればっかりになるから

コーヒーも
今までほとんど口にしなかったのが

いきなり毎日2リットルとかまとめて淹れて飲んでる可能性あるし。


原因が脳なのか耳鼻科なのか
わからないので

総合病院に連れて行ったら


耳鼻科を紹介された。


二週間ほどお薬もらって様子見です。

コーヒーは止めときましょうってことになった。


まあ、脳腫瘍じゃなくて良かったよ。




また、後日には。


土曜日の夜、突然、
目を閉じると痛くてたまらないと言う。


異物とか見ても見つからないし

洗眼しても改善しない。


この辺には眼科の救急はないよ。

どうしよう。


その晩はさとこもそばに居て

日曜日になっても全く改善せず


隣のS県Y市にある眼科で日曜日も9時から診察があるのをネットで発見し

とにかく行ってみることに。


何と、小さな木片が瞼の裏に貼り付いていて
開閉の度に擦れて眼球に傷がついていたんだとか。


取り除いてもらってからは
ウソのように痛みが焼失し

後は、化膿止めの滲みる点眼薬をもらって
無事完治しました。


月曜日まで待って地元で受診したら
もっと悪化してたかな。


すぐに対応してもらえるところがあって
ほんと、良かったです。


そして、ぱにーニィがさとこの近くに住んでくれていて
良かったと、

つくづく思いました。







2008年の完成と同時に入居した、『とおるちゃんとさとこの巣』に
さとこは、一生住むつもりでした。


でも、今年、アパートの真後ろにできた工場の生産棟で
換気が行われるのか、

1日に数回悪臭が
(ファンがさとこの窓の正面に)


チーズ料理が何日も常温放置されているようなにおいが
1日に数回。


風が無い日などは
深夜でも目が覚めるぐらいの強烈な時があり

息を吸うのがためらわれるほどなのです。


しかも、
おんなじ間取りの103号室は
お家賃41000円なのに

さとこの101号室は、この先ずっと47000円を支払い続けることを思うと

ちょっと心が揺らぐなあ。


もし、終の棲家を考え直す潮時が今なんだとすれば

この先、どうしたらいいんだろう。





さとこは、持ち家に住みたい派ではありません。


断捨離が苦手だから

荷物がたまりにたまって
お掃除できない箇所がどんどん増えて
ゴミ屋敷状態になるに決まってる。


いつか出なくてはならない借家だったら

一旦リセットできる機会になって、ちょうどいい。


それに

持ち家は

屋根の雨漏りや水回りの劣化や、
自分で直せない不都合の度に

大工さんに頼むのが大変だしね。


とおるちゃんとさとこの巣のお家賃より安いところを
ちょっと物色してみようかなあ。


ハウスクリーニングのお仕事をしていると

いろんな間取りを見られてワクワクするけれど、


排水口からの下水の悪臭が酷かったり
小さい虫がイッパイ飛んでいて窓が開けられなかったり


住んでからじゃないと不具合に気づかないことがあるって知ってるから


思い切りが悪くなって、よけい悩むなあ。




そういえば、ぱにーニィも、


S県M市税理士先生が他界されて
事務所のお仕事がなくなって

ちょっと生活の流れが変わってくるんじゃないのかな。


それに
競馬のWIN5は当たったけど

アパートのお家賃を生涯心配しなくて良いほどの金額ではないんだって。


ぱにーニィにはでっかい実家があるんだから
そこで音楽教室の先生でもすればいいんだけど


なんせ山奥だから、

生徒さん集まらないだろうなあ。




そうだっ。 


ぱにーニィとルームシェアはどうだろう。


二人で一軒借りれば

光熱費も家賃も半分で済むし


ぱにーニィが、

眩暈で転んで頭を打っているんじゃないかとか

落ちた包丁が足の甲を突き抜けて
床にピン留めされているんじゃないかとか


急に不安になっても

慌てて様子を見に行かなくて済む。


さとこ、
ようやく生理がなくなってトイレゴミの悩みが解決し

下水道が無い場所でぼっとんトイレを使用するのが
気が楽になった。


失血で気が遠くなることも
お腹や腰の鈍痛で、呻きながら床をゴロゴロ転がることも無くなったし


子宮筋腫もしぼんできたようで
うつぶせに寝ても圧迫感がない。


ぱにーニィ、男だけど心は女だし
(違うわ!って本人は言ってるけども)


共同生活、ぜんぜん大丈夫なんじゃないのかな。




ぱにーニィに聞いてみた。


ぱにーニィ、結婚してお嫁さんもらう予定が今のところないんだったら
さとこと共同生活しませんか?


ぱにーニィ、 
「いいよ!」と即答。


…ぱにーニィ、ちょっと考えるとか躊躇するとか、ないんか?


まあいいや。


さとこ、関節可動域がだんだん狭まって、あちこちの関節痛が増えてきたから
しゃがんだり立ったりが億劫だし、

普段の生活で一番困ってる、雑巾を絞ってくれる距離にぱにーニィが居てくれると
すごく心強い。


老後を

助け合って

支え合って


清貧に(?)生きていきましょうッ。



 次回に続きます。

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[2019/01/06 22:17] | ・明日のために、その壱。 | page top
安定した生活設計への遠い道シリーズ③ 久しぶりに面接を体験する。
競馬で儲けて老犬ホームを建てたいと思っていた夢を思い出したさとこ。


そういえば、ウツがピークだったころは
ぼんやり生きているのが後ろめたくて


早く社会の役に立てるようにならなければとか

1日も早く働けるようにならなくちゃとか
いつも焦燥感にかられていて


盲導犬の老犬ホームとか

湯灌サービスとか

特殊清掃業とか

あれこれ求人情報をお布団の中で捜しながら
体力が回復するのを待っていましたのに


すっかりいろんなことを忘れているさとこであります。




20代の頃にお勤めしていたN株式会社の同僚の真代ちゃんが、心配して
時々、一緒にごはんでもと声をかけてくれていたけれど、
なかなか出会う勇気がなかったのですが

とおるちゃんの命日が近いある日のライブに

ふと、真代ちゃんを誘ってみたら


とおるちゃんのお葬式以来で再会することができました。


真代ちゃんも今はN株式会社を退職し、ハロワにお勤めしてるんだとか。


ハローワークってデスクワークだけかと思ったら

企業の登録内容に変更がないか

自分の持ち場を定期的に見回りに行ったりするんですってね。


さとこさんにぴったりのお仕事もいろいろあるから、
気楽な感じで覗きに来てみて!って

先週見回りして更新したばかりという事業所さんを勧めてくれました。


提示してくれたのは
隣町のお野菜の選別作業員の仕事。


学歴不問。
経験不問。
必要な免許資格なし。
年齢不問。

就業時間は 1日4時間以上。

労働日数は 週1日からOK。


人手不足なので、すぐにでも来て欲しい。


えーっ✨

そんな好条件なら、
さとこ、ハウスクリーニングとネギ社と兼任で
お仕事できるじゃないですか。


週1日しか必要ないって言われればそれでいいけれど


通勤も問題なければ、

あわよくば毎日午前中の4時間働かせてもらって、午後からハウスクリーニングってのも可能だし

ネギ社の収穫時期には、1日毎に両方行くとかもできるんじゃないのかな。


こんなで時給800円ももらえるって
今って、よっぽど働き手がいないのかなあ。




早速、さとこでも運転できそうなコースかどうか、事業所の場所を確認すると

さとこの町から、車でたったの5分程度。


閑静な田園の中にあるしっかりした設備の工場で


近所に学校がないから

朝、集団登校の学童が道路をジグザグに走っているのにビビったり

イヤホンをつけて疾走している高校生の自転車と接触事故を起こす心配はない。


YouTubeでお仕事内容も調べてみたら

収穫したお野菜の形を整え、
氷と共に箱詰めする作業のようだから

さとこでもダイジョブそうな気がする。


さとこ 「真代ちゃん、わたし、受けてみます!」

真代ちゃん 「さとこさん、ここ、ピッタリだと思いますよ!!ご希望に沿ったお仕事を探せて、わたしもウレシイっ」


てなわけで
さとこは新職場にチャレンジすることになりました。




真代ちゃんから面接の手配ができたからと連絡があり

お野菜の生育方法や種類、収穫方法、
流通時の鮮度保持に関する研究文などを読んで基礎学習を済ませ


面接後、直ぐに講習がある場合を想定して

「もしかしてそのままお仕事の訓練があったら夕方まで帰らないかもしれないので心配しないでください」とぱにーニィにも言い残し、
作業服・長靴・手袋等を完備して、いざ!


そこへ、真代ちゃんからも応援メール。
「さとこさん、気軽にね。緊張しなくていいですよ~」


うん、わかった。ありがとうね、真代ちゃん。行ってきます!




面接は13時から。


30分前に現地に到着してしまい
ドキドキしながら車中で待機します。


遠目に、皆さんのお仕事を眺めながら
あそこであの作業をするんだね、とYouTubeの内容と照らし合わせて確認し、イメージトレーニング。


ガッチリタイプの男性が消えたあのドアが事務所で

きっとあの方が事業主さんだね。


まだ約束までには5分あるけど

さとこも紹介状を握る手に力を込め
思い切って、そのドアを叩かせていただくことにしました。




「失礼いたします。ハローワークさんからご紹介いただいた、はてるまさとこと申します。1時から面接をお願いしております」
と挨拶すると


作業着に長靴姿の先ほどの男性が、
自分は名乗られず、「まあ座って」と手で促しつつ

ソファに深く埋もれて、タバコをプカー


事務所内には他に人の気配がないから面接官さんはこの人で間違いないんだよね。


指示通り、さとこは向かい側に座り
「ハローワークさんからの紹介状と、こちらが履歴書です」 と封筒を差し出すと

名乗らずさんはそれを片手で受け取り

ざっと目を通したあと、パサッと応接テーブルに投げられました。


名乗らずさん、おもむろに口を開き
「で、経験はあるの?休みが欲しいんでしょ?ネギと掃除が優先なんでしょ?1週間に一日しか来ないようじゃ困るんだよ」


勤務形態はこれから相談するんじゃないの?


さとこ 「求人票には一日からとありましたし、ハローワークさんからは勤務日程の相談をするように言われて参りましたが」


名乗らずさん 「たくさん出てくれる人に来てもらう。週1回なんて、そんなんじゃ仕事も憶えられんだろう。あんたみたいな考えで来られても困るんだよ」


履歴書をテーブルに広げたまま、特に見るでもなく

次のタバコに火をつけて
席を立ち背中を向けられたので


さとこは、書類を封筒に納め
「お時間を取っていただいてありがとうございました。それでは失礼いたします」と事務所を後にしました。




車に戻って時計を見ると

面接開始予定の13時にすらなっていなくて

わずか3分ぐらいの出来事だったようです。


1時になると、
カラフルでファッショナブルなウインドブレーカーに身を包んだ10代から20代のはつらつとした女子大生のような娘さんたちが

カールした栗色の髪の毛をゆすりながら
事務所の奥のドアから次々出てきました。


なーんだ。


働き手がいっぱいおられるんじゃないですか。


50代のさとこなんか、ハローワークからの紹介の時点で
きっとモノにならんと思われたに違いないよね。


万が一採用されていても
きっと若者のスピードについて行けなくて
足手まといになっていたはず。




駐車場から真代ちゃんにメールを送る。

「不採用でした
真代ちゃんが一生懸命手配してくださったのに
期待に添えずごめんなさいでした(T^T)」


真代ちゃんから折り返しメールがきました。

「お忙しいのに時間を割いていただき、必要ない緊張をさせてしまい申し訳ありませんでした。
疲れちゃいましたね。
本当に本当に申し訳ありませんでした」


真代ちゃんが申し訳ながることはないのに
申し訳ない、と

お互いにさんざん申し訳ながった後


ぱにーニィにも「終わったので帰ります」とメールしてビックリされ

とぼとぼと帰ったさとこを


「さとやん、あの会社に採用にならなくて正解だったよ。

社名を検索したら、最初に【社長 右翼】って出るんだよ!
Facebookもあったけど、政治的な活動で右翼ってわけじゃなくて、
チンピラファッションで決めポーズな写真ばっかりだったよ。

初対面の人間の前で煙草を吸ったり、一方的に話す雇用主だと、
きっと後で無理難題を言いつけてくるに決まってるよ」

と、なぐさめてくれました。


ありがとうね、ぱにーニィ。

さとこは大丈夫。


さとこだって、名乗らずさんの立場だったら
困ったときに即戦力になるスタッフが欲しいと思うにちがいないもん。


だけど、なんでわざわざ面接の日時を指定してこられたのか、

その理由がわからないだけなの。


そして

今まで大好きだったこのお野菜。
burokkori.png


今回の件で

ちょっと苦手になったかも。

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[2019/01/05 22:17] | ・明日のために、その壱。 | page top
安定した生活設計への遠い道シリーズ② さとこの野望(妄想)
みなさま あけましておめでとうございます


昨年中も こんなポンコツなブログにお付き合いくださり
本当に本当にありがとうございました


あたたかく支えていただき 感謝の気持ちでいっぱいです。


さとこは沢山食べ、沢山寝、
誰の目から見てもすっかり元気になったようで


今年も『うそこメーカーの書き初め(書き初め)』ってやつ、やってみましたら
2019年書初め


うそこメーカーさん素晴らしすぎる。


因みに、
まだカッティング習慣の名残があった昨年はこんなでした
  ↓
  書初め



ぱにーニィはどうだろう?




2019書初め2


…。

ぱにーニィ、今年も大変そうだね。
いっつも、しみない歯磨き探し回ってるからなあ。



気を取り直して


お正月なので、
ラッキーな題材にしてみましょう。
  ↓

  

しばらく前のことだけど、

ぱにーニィ、競馬のWIN5が当たったことがありました。


なんでも
アパートのお家賃の心配をしなくて良いぐらいの巨万の富を得たんだそうな。


挫折の涙に濡れた、これまでの長い競馬人生、

今、足を洗えば
プラスで終わることができるよ。


「今日のこの勝利は、今までの地道な努力の積み重ねだからね!継続は力だよ。」
んなこと言ってるけども


ほんと、
世の中、悪いことばかりじゃないんだなあ。





「お仕事は?」と聞かれたら
「遊び人です」と答えるのがカッコイイと信じているぱにーニィ。


一年間の収入の割合の半分以上を
競馬の収益が占めるなら(投資額は別として)

胸を張って

名刺にだって『遊び人』の肩書きがつけられるじゃーん。


獲得した配当金で
一度経験してみたかった『外貨建て定期』ってやつを申し込んだそうですよ。




一方さとこは、


ぱにーニィからドラッグストアのポイントが溜まって引き換えた500円商品券をもらっていたのに、
大事にしすぎて3ヶ月の利用期限を過ぎてしまい、

気が付けば無効に。


あ゛ー。
大ショック。


そしたらぱにーニィったら
「そんなのいいじゃん! だってワン、成金だぜ!ドル持ってんだぜ!」


なんだとうッ (怒)


ぱにーニィ、どこまですさんだ人間に成り下がりやがったんだ!




いいよ!
そんなこと言うなら、見てろよ。


さとこも競馬で当ててやる!


ぱにーニィが5つのレースの1着馬を全て当てた馬券WIN5は

配当金の上限が6億円らしい。


たぶん1億ぐらいは税金や健康保険に持っていかれるとして、


手元に5億円残るでしょう?


そしたら、さとこ、半分の2億5千万円を貯金して、
その利息でアパートの家賃を一生払っていけるんじゃないのかな。


で、余った方の2億5千万円を使って

老犬ホームを建てるのさ。


24時間の動物病院も隣接で、


飼育員さんだけでなく
犬訓練士とドッグトレーナーさんも雇用して、


スターアニマルも育成して、
話題になって、スポンサーを募るの。


映画やコマーシャルを作って
グッズもどんどん販売して


バカスカ儲けるんだぜィ 


そして、全国のワンコ保護施設のネットワークを形成し、
お仕事したい人に登録してもらって、飼育員派遣システムをつくる。


お給料は本部から支払って

通勤できる最寄りの施設に配属してもらうのね。


動物のお世話は、愛情と生きがいだけじゃ無理。


私財をなげうったり
仕事をしながらボランティアで無理をしても

走り続けてはいられない。


関わる人の安定した生活が保障されなくちゃ。



どーよ、さとこの甘い甘い野望。 <(`^´)>エッヘン


今に見てろよ!

今度の日曜日には6億円がさとこの手に。




てなわけで、
ぱにーニィにドン!と100円渡しましたよ。


さとこ 「あのー、この100円でWIN5を買ってください。」


ぱにーニィ 「あ。…はい。」


ぶふふ。( *´艸`)


いつ振り込まれるのかな、さとこの6億円。
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