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彼岸に被弾。
お彼岸のこと。


里の母と、S県I市にある母の実家のお墓参りに行く予定でしたらば

前夜、ぱにーニィがやってきて
「I市のイオンのフードコートのラーメンを食べたいから運転手でついて行っていいかな」と申し出てくれた


I市のお墓までは高速道路で1時間ほどだから、さとこ一人でも問題なく行ける距離だが
母を乗せてとなると話は別


さとこが運転しながら母との会話を同時進行するのは困難だろうと心配してのことに相違ない


さとこ、留まることを知らない母のトークにやっつけられて、急激に体力を消耗するからね


40年前に買っためちゃめちゃ重いミシンが
先日とうとう壊れた

里の母、 「新しくて軽いミシン買うわ。あんたのミシンも修理したら直るって。あんた、この先使うなら直してもらうけど?」


中学生の時に、誕生日にプレゼントしてもらったミシンだが
さとこ、家出しちゃったから、
それ以後使ってない


以前、「この家も、この家の道具も、お母さんが死に物狂いで働いて買ったもんだから、あんたみたいな鬼には触ってほしくない」って言われたから、
言われた通り、触っておりませんのよ


今になって、それを使わんの?と言われてもね。


さとこ 「…そんなこと、約束できん」


里の母 「いまでなくてもいいから、また返事頂戴」

しかも、「直したらあんたんとこに置かせてね。うちは置き場所ないから」


母ったら、とおるちゃんとさとこの巣の中を眺めて、「あんたんとこ、どんどん狭くなるねえ。布団敷く場所もない」って言ったばっかじゃん。

チームらすからーずの事務所兼倉庫と化しているさとこのアパート、
これ以上の荷物を増やすのは無理ですわ。


かといって、一度はお祝いにいただいた品、要らんから捨ててとは言えるわけがない。




この間、これから連合会の会議に向かうってとき、途中でおかずを差し入れに寄ってくれて。


叶姉妹ならすっごく似合うような、膝上までの前スリットが入ったロングスカートのスーツを着込んでいる母を見て
思わずビビったさとこ


いや、たしかに、ステキなスーツだよ。
シックな色で、無地で、仕立てがきっちりしていそうで。


でも、母が姿勢よくスッと立てるならさとこも反対しないけど
神経痛でまっすぐ歩けないのに、
もっと機能的なファッションのほうがいいんじゃないの?


運転前に気分が落ち込んでもいけないから黙っていたけど

プリーツスカートとか
同じ前開きでも、こんなんの方がさとこは好きだな。
可愛い母

良く似合ってんのに。




彼岸の入り、ぱにーニィと二人で里に向う。


母、「夕べ一睡もしてないに~」と言うわりには
快活に 喋る喋る。


途中、「なんかいい楽器がないか見たい」と立ち寄った中古屋さんで
楽器以外にもおもちゃやカワイイものを
あれこれ見つけて はしゃぐはしゃぐ。


さとこ、母のテンションについて行けず、
この時点ですでに、疲労感から肩で息をしている状況であります。


フードコートでラーメン食べようの話もしていたのに、
途中にあるめし屋で食べるのがいちばんだと言い出すし。


お墓についたときにはホッとしました。


ぱにーニィも完全武装で
果樹園農家の人みたい(笑)
完全武装


お墓は、さとこの誕生日に一度お掃除しに来ているから、
お線香立てを洗ったり草取りは終わっていて、とってもラクチン


ひっきりなしに喋る母の相手をぱにーニィが務めてくれて
さとこも黙々とお掃除に没頭できていたのですが

母がぱにーニィに向かって

「あんた、お彼岸なんだから、ご両親のお墓に参らんと」


さとこ仰天

ぱにーニィは、やらないとと思い込んだら、もうそこから外れなくなって
どんどんいっぱいいっぱいになる人だから、
慌てて遮る。

「大丈夫。無理してお参りしなくてもいいんだよ」


そこに母が、さらに大きな声で

「だめだめ。
彼岸なんだから
あんた、他所の墓なんか参っとらずに、自分のとこに参らにゃ」


ぱにーニィが立ち尽くしている。
「…絶対参らないといけないものなの?」

たっ。タイヘンだ。


さとこが思わず悲鳴をあげた
「母、いい加減にしてッ」


「なによぅ。」鼻をふくらましすねる母。


もー。
無責任に意見を押しつけるの、やめてほしい


お墓は逃げないんだから
お彼岸でなくても、行けるときにお参りすればいいんじゃないの?


お彼岸は、祖先をうやまい、なくなった方々を偲ぶ日なんでしょ。

ぱにーニィはお父さんとお母さんの写真に、好きだったものをたくさんお供えして、いつもお線香を立てている

それで充分じゃん


ご両親の他界に関して
もっと自分にできることがあったかもと
いつも後悔が頭から離れず苦しんでいる人間に対して

なんでそんな追い詰める風なこと言うかなあ


しかも手伝ってくれているその場での爆弾発言。


こんなときのぱにーニィは、さとこよりもさらに脆い。


やっぱり、ひとりで不安な時でも、
ぱにーニィにライオットシールドになってもらうのはやめなくちゃと
つくづく思ったさとこでした。




しばらくむっつりと黙りこくっていた母でしたが、
御祈念を終えた後

「イマドキ、お墓なんて、旧いのよ
もう永代供養の時代なの」


くぅおら~ッ ヽ(`Д´)ノ

だったらあんなこと言うなよっ


「お母さんはここに入りたい
おばあちゃんの骨も連れてきて一緒にね
で、あんたたちが参ってくれんでもいいように、お寺に永代供養をお願いする」


母が父と一緒のお墓に入りたくないのは前々から知っている。

少しでも母の意に適うように
将来どうしたいかの話は兄と何度も重ねていて

もう兄の住む京都にお墓も買っているのに


さとこ 「ここはさとこの代が終わったら誰も来んから寂しいよ。」

母 「みんながおるから寂しくない」


いっつもムカデが怖いって泣いてるくせに
こんな鬱蒼としたとこに住めるのかよ




帰り道のめし屋さんではなく、ちょっと遠回りして
約束通りイオンのフードコートへ向いました。


母は、ラーメンを食べた後、店舗散策に出発し
なんと、更にドーナツ3つと、抹茶アイス入りのメロンパンまで買ってきて
うれしげに勧める。


ぱにーニィがこっそり言った

「お母さん、すげーなあ。
さとやんが風穴だらけで帰ってくるのわかるわ」


でしょでしょ

これで「さとこは何も食べん」って言われてもネ




ラーメン3杯(うちひとつは大盛りで炒飯とゴハン付き)とドーナツ3個とメロンパンの抹茶アイスサンドで気を失いそうになっての帰り道、

トイレ休憩の道の駅でみつけたイルカさんの群れ
イルカさんの群れ

ドルフィンネックレスって名前なんですって。
かわいいね。


とおるちゃんとさとこの巣を9時に出発し、
母を送り届けて帰巣したら18時でございました。


母は、
さとこが支払ったものに、小銭まで揃えてきっちり返してくる嫌がらせと
銀杏を踏んだ強烈な臭いも
車内へのお土産に置いてってくれた


さとこ、帰るなり爆眠。

二人で挑んでもこのダメージですよ。


いつも、京都から日帰り往復して母の相手している兄の強靭な精神力に脱帽です



中日のとおるちゃんのお供え。

お彼岸お供え

濃くておいしい日本のみかん

このみかんジュースがトロッと濃厚でびっくりのおいしさで
フルーツ好きのとおるちゃん、大喜びだったにちがいない。


また買ってあげたいけど
どこのお店だったかおぼえてにゃい

とおるちゃんごめん


代わりに、
ドルフィンネックレス、買ってお供えしよっかな

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[2017/09/30 12:25] | ・今(なま)ぬあたす。 | page top
秋のお墓参りの季節
はてるま母の実家のお墓参りです。


義母姉も、夫がデイサービスの日なので、一緒にお参り。

美容師のお嫁ちゃんと、ペットショップ勤めの孫子ちゃんもお休みってことで、
はてるま母を連れてきてもらい、

さとこは一足先にお墓掃除をしてのんびり待ちながら、現地で合流でーす。


本日、女子5名。
はてるま父はお留守番。


お天気も良くて、お墓参りは順調に終了し、
続いて、お約束の、マーケットカフェで10時のティータイム。

苺ショート&抹茶オーレ


中山間地から市内に出てきて何が楽しみって、ケーキが一番みたいですね。


♡♡ 白一色

なんか、白いもんばっかりで彩りに欠けますけど、
美味しかったそうです。

キャラメルアップルソ-ス


さとこはキャラメルとりんごの煮しめのソースがかかったソフトクリーム。
向う側のは、伯母のとこのお嫁ちゃんのロールケーキ。


ソフトクリーム、食べきれないんで、義母と伯母の孫子ちゃんに大半助けてもらいました。





さあ、おしゃべりのあとは、解散して、各家庭それぞれがお買い物。


とおるちゃんと夢中で集めていた、コカ・コーラのQooのグッズが出てましてね。

ぷるんぷるんQoo 6個でもらえる

コカ・コーラ ぷるんぷるんQoo を六個買うとついてくる、ハロウィンリュック。


義母が、 
「さと!おまえととおるが好きなクーだぞ!買え買え。
ぷるんぷるんゼリーはわしとじーさんで飲んじゃるけん」って
背中を押してくれて


寂しくなるから、もう、集めるの止めていたんですけど


へへ。

ぷるんぷるんQoo 買っちゃいました。




義母は、3軒ほどハシゴをしてがっつり買い物をし、

昼食用のお弁当も買って、はてるまの家に帰宅。


今日は蒸し暑いのに、全体に薄曇りな感じですよ。


PM2,5ですかねえ。

一緒に庭を見る


Qooリュックは、四種類あったうちから

Qoo ハロウィンリュック4種類
(ヤフオクから拝借した画像です)


とおるちゃんが友人のぴよ子さんと楽しそうに踊ってるみたいな絵柄のやつを選びましたよ。

QOOリュック


お弁当を人数分買って帰りはしたものの
義父は昼食を済ませた後でしたし、

さとこのお弁当は、夜に義母が食べる用にして手を付けず

代わりに、義母手作りの常備菜をつまみます。


義母と、さとこの里の母とは、
自分が用意したごちそうを、さとこがどんだけ食べるかということに関して
対抗意識を持っているらしい。


里では甘えて地が出せるのに対して

はてるまに帰っている間は、
無事に乗り切れるようにカフェイン製剤を服用していて

その勢いで、細く長く食べることができるわけですが


義母、勝ち誇ったように

「里のお母さんに自慢したった!
さとはうちでは食べるのに、そちらでは食べられないんですかって。」だなんて

要らん波風を立てちゃったりするもんで


最近は、同じ言い訳で通していて

「はてるままでの国道は交通量が少ない一車線だから帰るのが楽なんですけど
里に向かう街中の運転は、車も歩行者も二輪もたくさんいるから
神経が張りつめて、くたくたで力尽きてしまうの。
だから里では食べられないの。」

と言っておく。


里に行くと、母に喋り倒されて瀕死になるってのが
最大の理由なんですがね。


まあ、最近は普通に食べれてるのに
里の母がその事実を受け入れてないだけなんすけど。


そんなこと言うと、義母が
「わしの方が、里のお母さんよりも、さとのことをよくわかってやれているっ(`・∀・´)エッヘン!!」なんて、
更に面倒くさいことになりそうだからね


環境次第で
天高くさとこ肥ゆる秋でございますよ




義母姉妹にとって一番重要な足だった伯父が骨折して運転をやめて以来、
行動が更に制限されながらも、
義母が頑張って採ってきたきのこ。

これ、ベニタケ。
2017きのこ

ほかにも、ハタケシメジ、二ガネズミが採れたそうで
これから、香茸、クリフウセンタケ、スイドウシなんかもシーズンに入ります。


里に届けるように、きのことシブキをもらって、
まだ明るいうちに出発しました。


秋のお彼岸の季節は
なるべく夕陽に出会わないようにしています。


とおるちゃんが電信柱に突っ込んだその時、
それはそれはきれいな
秋の夕陽だったらしいのでね。


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[2017/09/29 03:26] | ・今(なま)ぬあたす。 | page top
9月の出来事いろいろ。
9月はいろいろ記念日がございまして


実父の祥月命日。


いつもは、里の母と一緒にお参りするんだけど、
今年は、母、用事ができてたんで、別々に墓参。


おんなじお花を買っちゃったみたいで
無理やり立てたら

ラーメン二郎の無料トッピング「ヤサイマシマシ」みたいんなった。

増し増しなお花


そのあと、さとこ誕生日。
さとこも、里の母も、母の母も、みんな9月生まれなのです。


さとこ、平成24年にいっぺん衰弱死しかけたらしいから、
脳みそはちょうど5歳かな(笑)
父の命日に死んだと思った出来事コチラ


ぱにーニィの実家に行って、帰りに外食しようと
出発しかけているところへ

里の母があたふたと誕生日祝いを届けてくれたので


ぱにーニィんち行きを急遽変更。

S県M市税理士事務所経由で、母の実家跡地とお墓の掃除に連れてってもらうことになりました。




順風満帆で作業を終え、
とおるちゃんとさとこの巣に帰りついてから、

さあ、お誕生日ごはんでパーティーです。


誕生日ご馳走


さとこが好きな、あかまんま。


母は、さとこが、小豆のゴハンは、もち米でなく、うるち米のが好きだと知っている。

あかまんま炒り大豆ゴハン
そして、なぜだか炒り大豆ゴハンのオマケつき。↑


甘いにらたま。

これもさとこの好きなもの。

具だくさんの甘い玉子焼きは、大叔母が得意で、
母の実家に行くと、いつも巨大なやつを焼いて待っていてくれたの、懐かしく思い出します。

にらたま尾頭付き
  ↑
ホイルに入っているのは、お魚の白子と、しょうがの醤油漬けでした。
白子は、多分、鮭だな。


尾頭付きは、さとこが学生時代から、定番の煮干しです。

今回、鯖の煮干し。珍しい!!


お澄ましにするようにって、加熱した鯛の兜もあって、
美味しいんだけど、ウロコはとってから調理して欲しかったな~。


コホコホむせながらも、美味しく完食。


そしてデザートまでいただけるのですかっ。


ぱにーニィが、ケーキ買ってきてくれましたのです。

「今年も生きていてくれてありがとう」って


もうぜんぜん平気だよう


1個10歳分


わーい。


早速いただこうとしたら

あれっ?

くにゃんと溶けるよ。


ぱにーニィ 「えっ。ケーキって冷蔵庫に入れるもんなの?初めて買ったから知らんかった」


笑。


冷凍庫でしばらく冷やして

改めてぱくり。


美味しくいただきましたー。


さとこの無事を祝ってくれて
ありがとうございます。


でもさ、

去年のさとこの誕生日には
ぱにーニィが死体みたいになってたんだよ。


さとこが腰を抜かした事件はコチラ→ 夢より現実が怖かった出来事


安否確認が欠かせない
へっぽこなさとことぱにーニィですが

これからもよろしくお願い申し上げます。


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[2017/09/19 03:50] | ・今(なま)ぬあたす。 | page top
漁港のまち
いつもの海からちょっと足を延ばしたら
こんなまちが

海に生きる1


いいなあ

風と暮らす


このまちにすんでいるじぶんをそうぞうしてみる

階段だらけの1


高いところ苦手なぱにーニィだけど

階段だらけの2


あの市営住宅っぽいアパートなら空き室あるかな

海に生きる2


1500万年の歴史を眺める

岩山1


岩山2


灯台へ続く階段

灯台1


海へ続く階段

灯台2


空へ続く階段

灯台3


海の中にも空があるのね

空


とおるちゃんとぱにーニィとここで泳いだのは2回。

平成11年9月13日と
平成14年8月6日。

テトラ1


今日は潮風に吹かれるだけ

テトラ2


もうすぐ日が暮れるよ。

海1


海2


テトラ3

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[2017/09/14 23:03] | ・旅行小(プチ旅行)。 | page top
ぼけち?
干物になるんじゃないかと思うほど暑かった日の翌朝。


目が覚めたらぱにーニィんちだった。

あれれっ?


ぱにーニィの話では、「うちのほうが涼しいから、夕べ連れて帰ったよ」なのだそうだ。


ふーん?
ボリボリと首をかいたら、ぬるりと赤いものが指についてビックリ


鏡見て、それが血らしいのを知って2度ビックリ


さとこ、
久々にブラッディな事件を起こしたらしい


腕や首に、アロエ軟膏が塗ったくってあった

やらかした


なんだなんだ。なにがあった


ぱにーニィが、「あなた、きのう、イッパイイッパイだったから、
きっと、こんなしてこんなして、こんなんなったんでしょ」と
切る真似をしてみせた


覚えているような、いないような…


ぱにーニィ 「ぼけち?(認知症状出現か?)」


ハイ、さとこのノーミソはスカスカですから


もともと少なくなってる脳細胞、
この暑さじゃ、さらに死滅するわよ


「さとやん、これでまた公衆浴場には行かれなくなったね」

あっ。なんてこった。


ネギ社での出荷のお仕事を始めて1年。

カッティングはきっぱり卒業したつもりで

体のあちこちにこさえていたかつての縞模様は
ほとんど目立たなくなっていたのに。


銭湯の「入れ墨の方ご遠慮ください」の看板もへっちゃら気分だったが。


…無念アル。


そして、その日、
ネギ社から会社稼働のお知らせもあった。


ひゃー。大変だ

汗が沁みるこの縞模様、なんとか隠さなきゃ





気温37℃とか38℃とかなんで


台所の冷蔵庫の側面があっつあつで
室温はさらに上昇


吸う空気が体温より高いと
息ができている実感がないもんですね


じっとしていると汗が噴き出るので

暑いのよ
ツボ押しグッズの『指圧グリグリ』に氷枕ぶら下げて後ろ首クーリングの図。


介護畑のお仕事辞めててよかったわ~


こんな殺人的な気温だと

自分が担当する独居さんや高齢者世帯さんが心配で

休日も夜も
おちおち休んでなんかいられない


たまーに朝方30℃とかだと
「おお!涼しいじゃん♫」って
エアコン切って車窓全開で走れちゃう。


日中は、ワイパーのゴムも溶けそうですよ





さて、ネギ社。


8月のお盆後から出勤しておりますが。


畑の苗を枯らしてしまったとかで

出荷ピークを7~9月に予定していたのが
9~11月にずれ込んでいます。


損失が大きくて、社長さん大変だなあ。


今の畑のおネギはエースとかって品種と聞いたような。


柔らかくて水気たっぷりなので
モンペの膝がずぶ濡れになります。


この暑さでおネギが溶けるのと、
『菌核』という伝染病が、お彼岸の時期に向けて拡大するのとの競争で出荷します


畑に植わっている時点で腐って商品にならないのが大半らしいし、

出荷後にも腐り続けるから
返品されちゃって

でも、打つ手がない


卸値が46%増しってニュースで言ってたから
採算が合うといいけれど。



ぱにーニィは、ズボンが濡れるのが嫌で、
この暑いのにナイロンヤッケを重ね着しやがっていて

自分では暑さに気づいてないので

熱中症でいつ倒れるかと、
それだけでもさとこはヒヤヒヤなんですが


それにも増して
畑管理の人が危険。


砂が焼けて裸足で歩けないような畑で、黙々と収穫しているわけで

赤黒い顔で、頭に陽炎を立ち昇らせながら帰ってくる


て言うか、丸坊主なのに帽子も被らんのは
マズイんじゃないのかな


…死人が出ないことを祈るのみです。


さとこたち、選別・根切り・皮剥きチームには
扇風機や冷風扇がありますが、

冷風扇は、粉砕したネギの皮と砂がフィルターに詰まって、毎日お掃除しないと全然効きません。


汗が目に入ってゴーグルが曇るし
マスクもびっしょり、窒息状態。


リーダーが気を利かして
今までは午前午後に休憩が1回ずつだったのを
二回ずつに増やしてくれた


しっかり水分を摂りなさいって。


みんなでアイスキャンディーを食べる一瞬が、パラダイスです。


お昼休憩は車中で水分と塩分を補給してますが

車中メシ

ぱにーニィが、差し入れ買ってきてくれまして。

大好きなパンの耳とサルサソース。


明日からは
パン耳にサルサソースがついてゴージャスですわ♡
  ↓
死ぬ前に食べたいサルサソース



カップ付きTシャツのカップの分厚いウレタンに
ネギ臭が吸着して
洗っても洗ってもにおいが抜けない。


クーラーかけてないと、体温が目に沁みるぐらい臭いのよね。


ぱにーニィに
「さとこ、酸い臭い(すいくさい)でしょ。ごめんね」って言ったら


「笑わしてくれるじゃねえか
ワンの足の、筋金入りの臭さにくらべたら
おめーの臭さなんか、まだクチバシの黄色いヒヨッコもいいとこだわ」


それって、もしかしてもしかして

ぱにーニィとさとこふたりあわせたら
行く先々で誰もが逃げ出したくなるぐらいの臭気を発してるってこと?
 



無事にお仕事を終えた帰りに、里に寄ってみた


母、生きとるかー


里の母、ちょうどお風呂から上がったところで、返事があった。
「生きちょるぞー」


足が痛くて歩けないこともあるが
今日は大丈夫そうだ


「体洗う長いタオル、あんたにも買っておいたよ」
って渡されたけど


…これ?
  ↓
母推薦の健康タオル

「あんた堅いやつ好いとるけん」


や、まぁ確かにそうだけど


近年は、絹好きのぱにーニィに感化されて
ナイロンタワシは卒業したけど


…こ、これ?
  ↓
2メートルの健康タオル


ぱにーニィ、これ見て仰天。

「お母さん、ぼけち?」


里の母 なんと、義姉にも使わせたそうで
「お姉ちゃんは痛ていけんだって」


ぱにーニィ 「お母さん、至ってぼけちない。むしろ活性化しちる? とんちがきいている? 」


どれぐらいのサイズに切って使うのか、再度確認してみた


里の母 「そのまんま。お母さん、それにヘチマ入れて使っとるけどいいよ~
長すぎたら、真ん中にタックとると太くなってあたりが良くなるよ~」


そ、そーなの~。


体の縞模様の、新しいかさぶたが取れてから使ってみましたけどね


1×2メートルのネット、非力なさとこの手には余り、
巻きつかれてあたふた。


わざわざタックとってまで使うかどうかは、
もうちょっと体力ついてから考えましょう。


母、ほんとに、…ぼけちないよね?

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