機器に翻弄される日々。
初めに。

この記事書くのに、すでに4回書き直ししております。


間でこまめに保存するのに、プレビューしようとしたり、絵文字入れようとするたびに、
『いんたーねっとえくすぷろーらーは動作を停止しました』とかなんとか出ちゃって、
書いたのが全部消えて、ログイン前の状態に戻っちゃうんです。


てなわけで、いけるとこまで行って、途中でいったん打ち切り、「続く…」ってかんじで終ろうと思います。


いつもお越しくださる皆さま!
笑いの要素を入れるゆとりがなくて、わっさいびーん(ごめんなさい!)



本文入りますっ <(`^´)
  ↓


ぱにーニィの顔立ちは南方系だが、お兄さんは鼻がすっと高い、欧米人的?

それぞれのパーツは似ているのに、微妙な配置の違いで、なぜかお国がまったく違ってくるから、並んでいるの見ると、不思議だなあ。


憔悴で、ますます国籍不明になった、濃い顔立ちのぱにーニィ。

追いつめられているところに、さらに後ろ蹴りを喰らわされるダメージがあった。


病室の天袋の、お母さんのカバンのお財布から、お金が抜かれている。


入院の際、お母さんは、どうしてもカバンを手元に置くと言われ、ぱにーニィ兄弟の説得を聞き入れなかった。


でも、病院は不特定多数の人の出入りが多いから、
貴重品を持ち込むのは、入院のしおりの但し書きでも、禁止されている。


あまりに不用心なので、通帳類や予備の現金は、なんとか、ぱにーニィ兄弟が保管。


さとこの場合は、「お財布は落とすもの」という前提の考え方なので、
なくしても後悔しないよう、必要最低限しか現金を入れていない。


さとこ 「お母さんは、なくなってもあきらめがつく金額はいくら?」

ぱにーニィ 「4万。」


そ、そんなにィ!?


さとこ 「なくなったら、誰かを疑うことになるから、
病院に迷惑がかかるし、お互い、嫌な気持ちになっちゃうよ。
どうしても持ちたいなら、
落としたと思ってもあきらめきれる金額の範囲内にしてくださいね。」


…そして、早速。
4万のお金は、1万3000円に減っていた。


うーん。
ま、そりゃ、どうぞお持ち帰りくださいって言っているようなもんだからね。


冠婚葬祭と空き家と独居老人宅と病室は、
何がおこっても、おかしくない。


そして、なんと、お母さんのカバンには、保険証・家の鍵・印鑑まで入っているらしいと聞き、さとこ仰天。

奇跡的に、それらは残っていた。


「だめだめ!お願いだから、ぱにーニィがカバンごと預かって!」


「こんな田舎で、盗難があるなんて考えてもみなかった…」

他人を疑うことを知らない家族だから、弱っちゃう。


最初っから、無くなるものだと決めつけているさとこなんか、よっぽどココロが汚れてるんだなあ。


お母さんは、水分と食事が開始になった。
舌や喉が潰瘍だらけで、飲み込むのが痛いから、デキサルチン軟膏を塗ってもらったが、
もともと少食だし、食欲は戻らない。


高栄養点滴のおかげで、血糖値がぐんと上がり、インシュリンが入れてある。

なんとか口から食べられたら、点滴も減らせるんだけど。


お母さんはトロトロと眠るようになった。

一時、中断していた、リウマチの痛み止めと安定剤が再開になり、バシバシ入るようになったからのようだ。

痛みがないにこしたことはない。


保湿や身だしなみを整えたり、マッサージをしながら見守る。

トロトロしながらも、表情がおだやかになると、ほっとするね。


貧血の皮下注射もしてもらった。

少しずつ皮下のあちこちが出血してる。

黄疸が目立ってきたなあ。



病院帰りのS県M市税理士事務所通いは、さとこも一緒に事務所内にお邪魔するようになった。

たまーに読み合わせのお手伝いをさせてもらって、用事がないときは、blog訪問。


さとこ、スマホ用のキーボードを買ったのでございますよ!

手先の感覚が鈍くて、薬や小銭をボロボロこぼすから、タッチパネルも、大の苦手なのです(アル中ではないみたい)。


これで、直接スマホに触れなくても操作できるのかな、と思ったら、
あ、マウスがないからだめでした。

そんでも、慣れたら、メールやコメント打つのは、だいぶ楽になるんじゃないのかな。


病室では、スマホで調べ物をしたくても、

なぜか、ネットワークエラーで先に進めないし、
解消方法もわからない。


blog管理画面に入っても、なぜか、FC2のトップページが出ちゃって、自分のblogにたどり着けない。

ログアウトしてはログインの繰り返し。


アメリカーの戦闘機が町中を低空飛行してるし、妨害電波でも出てんのかな。

なんせ、このあたり、往復路には、いまも山賊が出ると評判の、携帯通話不能地帯まであるからね。


地道に、次に続きます。
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[2016/01/22 23:57] | ・お医者さまの管轄 | page top
わんわんわんわんわん、の日。
アクセスカウンター。

よくわからないままに、たまに数字を見る。


ブログを始めて間もないころは、数名の友人にしか教えてなかったから、
「ふ、二ケタになったよ!」とか
「わーっ!ご来場が100人超えちゃったけど、なんで?」とか


たまたまのご訪問の理由は、いまだにわからないままですが、
『足跡』ってもんがあることに気づいてからは、お気に入りにいれなくても、簡単にご訪問履歴様宅にお邪魔できることがわかり、
さとこも、ちょっとは進歩したものでございます。


アクセスカウンターが『8888』になるところを記念撮影しようと狙っていたら、ケータイの充電が切れて間に合わず、こんなこと(涙)。

あっという間に

まあ、もう一個のほうがあるさ、と安心してたら、そちらもタイミングを逃し、
これはこれで、ポッキリ感はありますが…。

あ!ぽっきり


せめて、そんなら『12345』を目指そう!と決めたら、やっぱり大きく掠り…。

あぎじゃびよ


こんなんだから、競馬も外れちゃうんだよぅ!(怒


で、本日、ようやくこんなのが撮れました。

バッチリ記念写真


だから、それが何よと、言われればそれまでですが(笑)、
なんたって、「わんわんわんわんわん!」だし、

ある意味、blogの歴史ってことでしょ?


それに、何かにつけて、ちょっとした節目の記念日がほしいお年頃の、さとこなのでした。
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[2016/01/21 20:02] | ・キヅキ | page top
チンピラさとこ。
お母さんの付き添い帰りにS県M市税理士事務所まで高速を飛ばす。


ぱにーニィのお仕事が終わったのが、0時。

これから、また高速でアパートに帰る。


ただでさえ濃い顔立ちのぱにーニィの目が落ちくぼみ、ますます国籍不明になっている。


自分の電話だけでなく、さとこのケータイの着信にさえ飛び上がる。

ぱにーニィ、自分をどんどん追い詰めて壊れ始めている。
食い止める力はさとこにはない。


朝から何も口にしていない。

とにかく、栄養を摂らせないと。


地元に着いたら1時半だった。

開いてるお店は24時間のファミレスだけ。

連休とあって、深夜なのに若者が集ってる。


ぱにーニィは、メニューを選ぶこともできないぐらいパニックになっているから、
珍しく、さとこが注文した。


ほぼ満席だ。


座った時から嫌な予感。
ひとつあけて向こうの女子二名チーム、大声で話してる。


労災病院の看護学生と、インストラクターか先輩ってところ。


先輩がアドバイスする。

そんなときはね、「わたしは、ササキさんは浮腫がある状態だと思いました」でいいのよ。
他のひとがどう思おうと、自分が観察して感じた通りを言えばいいの。

看護学生 「でも、意見言うのって、不安じゃないですかー。
腹満だって、どういうのが緊満で、どういうのが膨満なのか自信ないし。
アベさんのは膨満ですか…?」


さとこ、座った時点からじわじわ噴火。


個人の苗字が次々に並べられる。
症状の説明や看護用語を並べる先輩。


患者さんかもしれないし、スタッフの名前かもしれない。


でも、もしさとこが、労災病院に入院中の方の家族だったとしたら、きっと、患者のことだと思うに違いない。
自分の家族も、そんな風に、知らないところで話題にされているんだろうかって。


自分に自信がない学生さんと、励ます先輩。

どちらも、甲高くよく通る声だ。


ぱにーニィには話の内容が理解できていないのが幸いだ。

お母さんに見られる症状も、話題に上った。


さとこの顔が真っ赤になった。
怒りで手が震える。


あなた方、白衣の天使でしょ。

場所をわきまえなさいよ。

今、この場に、どんな事情の人がいるかわかんないんだよ。


個人情報は、密室で交換してくんな!


たとえ、悪口や、重篤な病状ではないにしても、
個人情報を人前で大声で平気で話すことにためらいを感じない癖がついたら、
この先、どこまでエスカレートしても、
自分の罪に気づかないんだろう。


ぱにーニィ 「さとやん、蹴るのも殴るのもだめだよ」

さとこ 「はたくのは?」

「それも同じ。手を出したら敗けだよ。ごめんなさいで済むのは中学生位までだと思うよ。」

さとこ 「…わかった。イヤミならいい?」


ぶちきれたさとこの、最低の態度と言葉の暴力が始まった。


個人名が出るたびに、わざと箸を置く。

二人を一瞥し、ぱにーニィに向かって、「わたしだったら、あんな人たちに家族を看てもらいたくないわ」と聞こえるように言う。

必要もないのにドリンクバーに頻繁に通い、往復の度にガンを飛ばす。

席に戻り、乱暴にコップを置く。


労災病院の二人は、さとこがにらむと、素知らぬ振りで視線をかわし、横を向いて煙草を吸う。


さとこ 「このお店、今日はすっごく気分悪いから、もう帰ろうか」


はらわたが煮えくり返ったが、手を出さずにすんだ。

ぱにーニィ 「さとやん、大人だなあ」


大人じゃないよ。

チンピラだよ。


今度また会ったら、
隣の席から身を乗り出して、
「ふーん、それで?それで?」って聞こうかな。


それ以来、ちょくちょくそのファミレスに出かけて、彼女たちの姿を探すようになった、ぱにーニィとさとこでありました。
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[2016/01/20 23:44] | ・お医者さまの管轄 | page top
ぱにーニィの紙袋の底は破れてる。
ぱにーニィ、お母さんの容態だけでパニックなのに、確定申告が最盛期に入っている。


先日、お兄さんと付き添いがチェンジできたから、早めに病院を後にし、S県M市税理士事務所に向かった。

さとこは、車がすぐに動かせるように駐車場で待機しつつ、スマホでみなさまのブログ訪問。

さすがに三線や唄の練習をする気持ちにはなれない。


そして、時折、税理士先生のお出かけの送迎。


さとこ、指先が利かないから、スマホ操作、最悪ですよ。 

操作がわかんないまま、いろんなところに指先が当たるみたいで、かかさず訪問させていただいていたお気に入りのアート訪問先を消してしまった。 

パニくって、ブログ名もジャンルも思い出せないし、帰ってからもパソコンで検索するが、ヒットしない。

がっくり。
心の支えだったのに。


ぱにーニィも、さとこを待たせてると思ってフル稼働でお仕事。

ダイジョブだよ。
気が向いたら、あちこちぐるぐる回るから。


ご依頼人が持って来られた2件の仕事が終わったら、21時半だった。


税理士先生は、こたつで寝ておられるそうだ。
ご高齢だからね。


週が明け、病院に向かう途中、税理士先生に電話を入れてみる。

ぱにーニィ 「あれ以来、資料が来てるのありますか」

先生 「ないよ~。」

ぱにーニィ 「AさんとBさんは、電子申告提出していただけました?」

先生 「どっちも、まんだ持ってきとらんのよ」


ぱにーニィ、仰天する。

「先生、それは、一昨日、ワンが終わらせて、先生が確認するって言われたから、電子申告はお願いしますって、お渡ししたやつですよ!」


…先生、ご依頼人が資料を持ってこられたこと自体を忘れてる。


ぱにーニィ、お仕事と付き添いの板挟み。

税理士先生一人では、パソコン処理は手に負えない。


どうしたらいいのか。

病院と、S県M市税理士事務所は、あまりにも遠すぎる。


運転しながらひたすら爪を噛む。


そして、もうひとつ、問題が…。


尾張に住むお母さんのお姉さんから、毎日、何回も、長い電話がある。


たった一人の姉妹なのよ。
病院の先生に聞いたら、「今のうちに会っておかれた方がいい」と言われた。

近くの旅館から、毎日看病に通いたいの。

お願いだから、ぱにちゃんの許可を頂戴。


でも、実は、お姉さん自身も気管支炎疑いで、咳が止まらず病院通い中。


自分の体調が不調なのに、「会っておきたいから」だけで病院に来られても、
ほかの患者さんにも、お母さんにも、どんな影響があるかわからない。


「みんな、ワンに言わずに、お兄さんに相談してくれ!」

叫び出したい気持ちが、痛いほどわかる。


決断を促されるたび、ぱにーニィは自分を責め、どんどん自分を追いつめていくだろう。


底が破れた紙袋。
終点がない階段の上り坂。


何をどう決めても、後悔しないことはないだろう。

『だって人間だもの』って、有名な書家の言葉があるでしょ。


さとこも叫びたいよ。


これ以上、ぱにーニィに負担をかけないで!


来てもらうのを断って、もしこのまま会えなければ、一生、責任を感じて苦しむ。

来てもらって、その後悪化すれば、これまた、自分であれこれ原因を探して、苦しみもがく。


もう、ぱにーニィに連絡しないで。
判断を強要しないで。


おねがいです。

さとこ、とても、見ていられないから。
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[2016/01/19 08:53] | ・お医者さまの管轄 | page top
治療と看護と信念。
夜、急変の知らせがあっても、即、飛び出せるように、
ここんとこ毎日、さとこ、アルコールを口にしていない。

特に欲しくもないし、手も震えないってことは、アル中ではなさそうだ(笑)


帰ったら、まずお風呂と洗濯。

明日の準備をして、明け方活動開始。

もしかして、さとこ、定職につけるへんか?


今朝の防災無線で、町内の小学校の臨時図書館司書の募集案内が流れていた。

関心大。


ぱにーニィは食べることを忘れているくらい追いつめられている。
「何か食べて体力つけないと、長期戦もたないよッ」

ぱにーニィ 「え?」
…上の空だ。


病室のお母さんは痛々しい。


腕の血管では間に合わず、中心大静脈からカテーテルが導入されている。

急激に血圧が低下し、 ノルアドレナリン点滴静注開始。

O2マスクで、3Lの酸素投与。

毎日、血液センターからの輸送を待って、血小板や赤血球の輸血。


モニターの数値に視線釘付けで、
一喜一憂の日々が続く。


毎日、何度も様子を見に来てくださる主治医から、細かく説明を受ける。


本人の外見ほど、検査数値はよくない。

この状態から持ち直すことはほぼあり得ない。


思いつく手は打っているが、全く反映されず、血小板も白血球数も減る一方。


近くのハウジングセンターに唯一売っていたポータブルDVDプレーヤーを買い、ぱにーニィの歌三線を流した。

「やかましい?音楽やめる?」

お母さん 「ううん」と首を振る。

嬉しいんだね。


じっとしているからだろうか、とにかく全身が痛いらしいので、
ぱにーニィ、以前、弥生さんからもらったブレスレットを毎日泡盛で浄化しては
お母さんの身体全体をマッサージする。


石はオニキスと勾玉と水晶とクラックビーズ。

 オニキス → 邪念や誘惑を祓う
 勾玉   → 身に襲いかかる災厄強力な魔除け
 クラックビーズ → 邪気を払い幸運を呼ぶ
 水晶   → 非常に優れた浄化作用をもたらす


「ぱにーニィさん、常日頃いろんなものと戦っているようなイメージがしたので、
目に見えない方に関しては御守りさんに戦って祓ってもらっていた方がいいかな?」と
弥生さんがチョイスして作ってくれたものだが、


左手にはめると自分の内側に作用し、
例えば、マッサージをしてあげる時とか、食事を作ってあげる時とかは、右手にはめると相手にパワーが届く。


右手は、パワーを増幅させたり、ろ過したり、自分から相手に何かを与えたいと思う時に有効なんだそうだ。


ぱにーニィ、ただブレスレットをはめている時は何ともないのに、さとこに手を当てると、たちまち、ぱにーニィの右手全体が痛ダルくなる。

さとこの方も、足首を持たれると、後頭部から肩甲骨下辺りまでの元々からのケンビキツボのあたり全域が熱くなる。
特に、心臓の裏と腰の上辺りが顕著です。


それが、なぜか、両足を持たれると、効き過ぎるのか、
すぐに目眩がしてきて、「や、やめてくだされ~」(笑)


弥生さん 「何かしらの反応があるということは、二人ともかなり感度がいいんですね~。
感じない人は、全く感じないみたいですからね~。
スゴイですよ~。」


ぱにーニィ、試しにぴよ子さんにも手を当ててみたけど、ぴよ子さんは「ん?」てだけでした(笑)。


でも、『手当』って言うぐらいだから、毎日、触れることで改善するに違いない。
揺るぎない信念で、延々とマッサージし続ける息子。


さとこに気を送る時と違い、お母さんに送っても腕に痛みが無くて、
「…やった気がしないなあ」


そんだけ、お母さんがエネルギー不足だってことなんじゃないの?


輸血の量の割には、改善が見られないから、更に、白血球を増やす薬グランが投与された。


あまりにも痛がられるので、
主治医が 「グランを使うと、骨髄が白血球を作ろうとフル稼働するために骨痛という副作用が出るので、それでしょうかね。
抗生剤が終わったら、痛み止めを入れましょう」と心配されていたが、

思わぬ原因が判明した。


脱肛。

どおりで、どこをさすっても腰の奥の痛みが治らなかったわけだわ。


便意があって摘便してもらったときに初めてわかり、
押し込んでもらった途端、
お母さん、生まれ変わったように晴れ晴れと
「ありがとうー。楽になったわー。」


「オナラが出るとよけい痛い」と言い続けておられた理由がやっと理解できた。


一つ解決。


ちょっと気持ちが明るくなった。
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[2016/01/18 06:21] | ・お医者さまの管轄 | page top
ただの脱水症ではなかったのです。
久しぶりにぱにーニィに会った。


お正月どころではなかったそうだから、残していたおせちとお屠蘇を持って行って、一緒に夕ご飯。

「脱水とは気づかんだったわー。」


お母さん、ほぼ24時間、こたつでの生活だったらしいからなあ。

体温が上がりっぱなしだったら、発汗はかなりのものだろう。


脱水は、自分では不調に気づかないまま、動く気力がなくなるからね。

子どもさんたちがいるときにわかって、本当によかったよ。


入院の病名は、『関節リウマチ増悪』と『脱水症』。

点滴と栄養改善で体力が戻れば、退院できるだろう。


お母さん、友達と離れるのは嫌だろうけど、
市内で一緒に住むか、
高齢者住宅で体調管理してもらった方がいいんじゃないか?


ところが、翌朝、病院からの連絡で状況が激転した。

昨日の血液検査から、今日の数値が一気に悪化し、
検査の結果、肺炎と敗血症とのこと。


今日は火曜日。

はてるま父の受診日だけど、
確定申告に追われるぱにーニィ、1~3月のハウスクリーニングはできないから、
「違うパートナーとの仕事が入れば、通院付添えなくてごめんなさい」と、あらかじめ断っていてよかった。


そして、元旦から下痢っていた、さとこの里の母。
腱鞘炎の受診も兼ねて、無理やり同行するつもりでいたが、なかなか時間を決めてくれない。

下痢は3日にようやくピークを超え、今日から食事が入るようになったらしいし、
腱鞘炎は、以後悪化してないそうで、ノンビリしている。


「お母さん忙しいから、用事をすませて、夕方、帰りに受診するわ」なんて悠長なことを言っているので、
同行はあきらめた。


ぱにーニィのお母さんの敗血症と肺炎は、命にかかわる重篤な症状だ。

ぱにーニィについて行こう。

「気づいてあげれんかった」と思いつめて自分を責めているぱにーニィに、
独りで運転なんか、させられない。


病院で主治医の説明を受ける。

お母さんのCT写真と血液検査の数値を見ながら、丁寧に教えてくださった。


両肺の下に水が溜まっていて、左の肺は真っ白だった。


先生 「昨日の入院の時点では、腎臓の数値が悪く、脱水と思われました。

CRP値が33と高めでしたが(正常なのは、陰性、または0.6mg/dl以下)、
もともとリウマチの方はそんな数値なので、何かの感染とは考えにくかった。

白血球は正常値。

血小板は38000(正常値15万~40万個/μL)と低めでしたが、
会話もできるし、発熱もないし、
血圧も、以前から低めですし。


ところが、今朝になって、血小板が19000に激減していました。

白血球も、800と、異常に少なくなっている(正常値は4000~9000個/μL)。


現在、菌を培養中なので、結果がでるまで時間がかかりますが、
ほぼ間違いなく敗血症です。

すぐに抗生剤の投与を始めました。
輸血も必要になるとお思います。
同意をいただけますか。」


輸血は、アレルギー反応が出たり、エイズや肝炎に感染する危険性もあるけど、
まずは、今の状態を改善するのが最優先。

ぱにーニィ 「お願いします。」


こうして、ぱにーニィ一家の闘いが始まりました。


お母さん本人も大変だが、
病院は、兄弟とも、仕事場や住まいからかなり遠い、雪深い山中の町。

しかも、お兄さんは、自分も体調不良で通院中。


お母さんの、いつ急変するかわからない病状も、
日々の通院も、
連休明けで山積みに違いない仕事も、

何もかもが同時進行しなきゃいけないことばっかりで、
いっぱいいっぱいのぱにーニィ兄弟。


…大変なことになりました。

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[2016/01/17 08:38] | ・お医者さまの管轄 | page top
思い立ったが吉日。
1月3日。

ぱにーニィから、「母は、先月まで入院していた町内の病院に入院となった。脱水でした。」と連絡入り、一安心。


さとこは、はてるま父母を乗せて、菩提寺に新年の御挨拶です。


お昼には、仏間でお節をいただく。

家族で食べるともっとおいしい


今日はぽかぽかと、なんてお天気が良いのでしょう。


義母 「今年は、孫のいじゃーが帰って来んけん、厄払いさんには、いつ行けるかなあ」


十一面観世音菩薩さまが御本尊の、天台宗厄除け寺への初詣は、
はてるま親族グループが毎年欠かしたことのない縁起事の年中行事でした。

だけど、年々それぞれの家庭の状態で、日にちの調整が難しくなっていて…。


今年も、3日に、姪のてぃーだちゃんが、じいちゃんばあちゃんを端井から乗せてくれて、
さとこが合流して、帰りを引き受ければ、てぃーだちゃんもそのまま市内のアパートに戻れるという予定だったが、
「危険だから」と端井義妹夫婦が心配し、中止になった。


厄除け寺、
フェイスブックありーの、厄除けファミリー割引ありーので、観光ビジネス化している部分が多いけど、
それはそれと割り切って(笑)。


端井夫妻は、「地元の神社と菩提寺にお詣りすれば十分」と、確かにもっともな意見だが、
義母は、毎年続けていた厄除けをやめることに、不安があるんだな。


今日、雪がないから、さとこでもなんとかなるじゃん!

「今から行きませんか?」


義父母、大喜び。


さあ、しゅっぱつだー。
片道30kmのドライブ。
ぶいーん。


道路は意外にスムーズに流れている。

駐車場は込み合って、少し渋滞があったけど、誘導のおっちゃん方の手際よいチームプレーで、近くに駐車させていただくことができた。


古い石畳の、長い参道。


はてるま父は、振り向きもせずマイペースで先を行くので、膝が痛い義母は着いて行けず、大変。

「ハアハア、ま、眉毛が、汗でとれるわ…」

ずんずん進む義父 フーフの距離

この距離間、楽しくないだろうに。

とおるちゃんも、ひとりずんずん行っちゃうタイプだったのは、完全にお父さん譲りだね。


二人揃ってる写真も、せっかくの立派な景観も、タイミング全く合わず、撮せまへん。

数秒間だけ、追いついた(笑)

束の間揃った


根本堂の受付で、義母が申し込みをしている間、
ぱにーニィのお母さんに『びんづる尊』さんのお守り布を買いたかったけど、
ちょうど出口なんで、人が固まっているので寄りつけませんでした。

無念であるよ。

その布で、びんづるさんのお体の、自分の体の痛い部分と同じところを撫でると痛みが消えるのだとか。


御祈祷の手順は、

まずお香をなめて、手についたお香を、身体全体にはたくようにつけて清める。
これ、いい香りで大好き。


はてるま父、護摩祈祷の最中に、複雑部分発作の自動症が起きた。


けっこう長かったな。


結界の中の炎や囲炉裏の下に手を延ばして、ごみを集め始めたり、衣服のベルトやポッケをごそごそ。

ガムを見つけて、かみ始めた。


ぴったりくっついて、危険なことはそっと手を握って制止するが、理解できていない。


一旦スイッチ入ると、行動がだんだん加速するから、疲れたんだろうなあ。
あのスピードで山を一気に登ったんだから、当然だ。

さとことそっくり(笑)。


護摩を燃やした煙を体に浴びるときには、治まっていた。


お札を頂き、続いて、本堂に案内されて、厄除け祈祷を受ける。


赤い衣に身を包んだお坊さんたちが、真言を唱えて祈ってくださいます。

「カンマンボロン」を唱えて印を結び、金剛鈴で背中を叩いていただくと、一瞬、霧が晴れたみたいにさわやかな気持ちになるのが、病みつきになるのよね。

破魔弓や厄除けグッズを、封筒いっぱいにいただいて帰ります。


さとこは、毎年、半蔵さんとぱにーニィに身代わり観音のお札を買うのが恒例。

今年は、ぱにーニィのお母さん用にも買いました。


発作が起きたわりに、義父、ハイテンションのままで、相変わらず、ちゃっちゃと帰路に就く。

せっかくの名所デートなのに、景色や建築物を楽しもーよー(涙)


お土産を物色する余裕もなく、大急ぎで義父の背中を追う。

やっぱ、付き添いは二人いないと、厳しいなあ。


駐車場近くでやっと追いつき、喫茶店に引き留めた。

やっと一息 義父は羊羹とセットで

義母、ようやく膝をほぐすことができましたね。

さりげなくポーズ

二人とも上機嫌。
お店からのサービスでいただいたクッキーも完食。


義母 「ほんによかった。 これ(厄除け参拝)が気になって気になって、ようやく胸のつかえがとれたわ」


お外にはお年寄りなわんこ。

しょんぼりしてる待ってるのかな

お店が終わるの待ってるのかな。


はてるま父の自動症発作は、帰りの車中でも始まった。

財布を取り出して、ダッシュボードの奥深くにしまったり、
さとこの小物をポッケに詰めたり。


治まったのを見計らって
義母 「じーさん、財布はあるかや?」

義父 「なんで。あるわい。」
所定の場所にないので、軽くパニック。

さとこ 「おとーさん、ここ、ここ。」


先日は、ドラッグストアで発作が起きたらしく、帽子とマフラーとかばんを商品の棚に陳列して、手ぶらで出てきた。


義母がすぐ気づいたからよかったけど、商品をポッケにしまったりするとまずいしなあ。

やっぱ、一人での外出は無理なのかなあ。


受け身でない毎日を送ってもらいたいけど、今年も、悩み多き一年になりそうです。
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[2016/01/16 23:19] | ・今(なま)ぬあたす。 | page top
それぞれのお正月。
冬至を越えて、さとこ、心なしか、どん底を乗り切った感があります。


元旦の夜に「おせち、サイコーっす。明日帰りますね」とはてるまにメールしたら、

はてるま母が「明日は休んで3日に帰らんかや」と提案してくれたので、
宴会のあと、とおるちゃんの写真を連れこんで、ゆっくりお風呂に浸かる。

ラブラブタイム

湯気で呼吸が楽になった。


朝の勤行を深夜に済ませ、ぱにーニィんちの電気カーペットへ避難する。

お父さんの写真にお線香でご挨拶。
今年も宜しくです。


ぱにーニィは12月30日に実家に帰った。

4日か5日に戻ってくる予定らしい。


ぱにーニィ 「毎日、掃除とゴミ捨てと料理しとるわ。 30日の夜、初詣に行く気満々だったら、母に、あんた、それ明日だよと言われた。」

30日、すでに大晦日気分になっていたらしい(笑)



とおるちゃんとさとこの巣は、年末の大掃除はしない。


水回りと排水口は毎日。

換気扇は毎月の月初めにすると決めている。


ただ、外に出るのが怖いから、窓と玄関がべらぼーに汚いんだよね(笑)。

エアコンクリーニングと通風口のハチの巣確認は、荷物が山積みで挫けました 。


夜明けまでは咳が続いたが、明るくなったら治まった。

楽になったので、トロトロ眠る。


最高にありがたい年末年始。


留守宅のぱにーニィんちで電気カーペットの魅力に溺れ、
パナソニックお尻リフレを満喫し、
中山快癒器で、こころゆくまでピンポイント攻撃を行う。


極楽とは、こういうところでありましょうか。


兄が、里の電話のナンバーディスプレイに、さとこの名前が表示されるようにしてくれた。
これで、声が出なくてもさとこからの不在着信が残るだろう。

母と連絡も取りやすくなって(…たはず)、安心。


母、元旦は下痢でトイレ通いしてた。

何年も患っている左手親指の腱鞘炎をぶつけて、更に痛めていた。
悪化したら手術らしい。

かかりつけ医が4日に開業だから、一緒に病院に行こうと約束する。


そして、もしかして、いちばん大変なのが、ぱにーニィのお母さん。


「腰が痛いの一点張りで、全く動こうとせんに。
座れんで、寝たまま食べて、ぼろぼろこぼすし。

トイレも、レンタルの歩行器使わず、這って行っとる。

千年灸すえたり、マッサージも、すると気持ちいいとは言うけど、相変わらず動かん。
効果あるのかな。」


8月に腰椎骨折で入院し、
11月22日に退院したときに、浴室の手すりの住宅改修とシャワーチェアは買ったけど、

退院以来、一回もお風呂に入れていないらしい。


「骨折の痛みだったら、足を上げるのも痛いはずなのに、寝たままスコーンと上がるに。
ワンの理解の範囲を越えとる。
リウマチがあるからかな」


お母さん、独居だけど、毎日、近所の人が様子を見に来てお掃除もしてくれている。

でも、訪問サービス受けて、体調管理してもらわないとだめだよー。


そしたら、2日の夜のこと。

「いっつもこたつで寝とるけん気が付かんかったけど、なんだか、いつもより返答の様子が変だに。」


そりゃ、脱水と栄養失調じゃないか?

とにかくすぐにポカリスエット飲んでもらって。
お正月でも診てもらえる病院、ある?


お母さん、食が細くて、知人からの差し入れも腐らせたまんま。
お兄さんが、むりやりおみかんを口に突っ込んで食べさせた程度。


退院時には、配食サービスを利用をして、配達時に体調もさりげなく見てもらえる予定だったんだけど、
お母さん、食べるものには困らないって頼まなかったから、ぱにーニィ兄弟が、あれこれ買っては届けていた。


当分入院して、栄養管理をしてもらえればいいんだけどなあ。


3日は日曜日。

先月まで入院しておられた病院は、医師が常時おられるんだろうか。

市内の救急病院に出てくるなら、お母さん、二時間もお兄さんの軽トラやぱにーニィのにゃーきっど号(ネイキッド)に座ってはいられないだろう。
福祉タクシーあるんだろうか。


はてるまが一家で菩提寺に御礼に行く日だけど、
もし、市内までの移送に、軽バンさとこ号が要るなら、「緊急の仕事が入った」と言って、にゃーきっど号とさとこ号を入れ替えに、ぱにーニィんとこへ向かったほうがいいかもしれない。


あれこれ思い巡らしながら、連絡を待つ。

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[2016/01/11 00:28] | ・お医者さまの管轄 | page top
元旦のこと~
元旦、0時すぎ、目が覚めました。


27日の夜に発熱してからは、あいかわらず、声は全く出ないまま。


神棚にむかい、新年の御祈念をさせていただきましたが、途切れ途切れなので、神さま、間違い電話と思って聞いておられんかも。
なんたって、里の母にかけた電話も、イタズラだと思ってブチッて切られるぐらいだからね(笑)。


御祈念だけで力尽き、菩薩さま&ぢいに般若心経をあげられず、再び横になる。

元旦早々、すんまへん。


遠雷が続き、雪になるかと思ったけど、
9時には晴れ間も出ていました。

元旦の朝


とおるちゃん、先に、つまみ食いしていいからね。

お供えしておいて


さとこ、加圧式腰痛ベルトを装着して里へ向かいます。

悪化したら、はてるまに帰れないもん。


兄夫婦と甥姪との新年挨拶でも笑われた。

「なんでそんな声になったんや~」


10時。
元旦祭。

秋季大祭の写真をさとこが撮ったように、兄たちも元旦祭の様子を撮してた。

元旦祭準備

あと何回できるか、わかんないもんね。


なんと、今年の元旦祭には、天使が来ましたよ!

大きな声でたどたどしく拝んでいる。

おじいちゃんが、お家でも一緒に拝ませているに違いない。


お手伝いもできますよ。

天使 かわらけお配りします

あまりの可愛らしさに、涙がこぼれる。


お祭りの後、義姉のお節を頂きました。

母、記念撮影。

お雑煮 おせちを写す母

姉のローストビーフは、下味が最高で、マスタードだけでいただく。
売ってるのみたいに、タレやホースラディッシュが要らないの。

今回の新メニューの里芋の炊き合わせも美味しかったなあ。

里芋とろーり


今後の教会の在り方や、母にとっての最良の余生について話し合う。

答えが出る話題ではないが、揃って話せる状況はありがたい。


母ったら、なんと、郵便局のイラスト年賀状無料ダウンロードをして、立派な年賀状を作っていた!

すごい!
そんなことまでできるようになっているなんて。

キーボードを打つ速さも、以前とは比較にならない。


記念撮影、記念撮影(笑)。

お!なんて技を! 母、すごいじゃん


兄たちは、とっぷりと日が暮れた18時半に、京都に向かい帰路についた。


昨年は、老犬ちゃんたんがいなくなって初めてのお正月だったから、
元旦祭のあと、母も兄たちについて行って京都で過ごしたんだけど、

今年は、試験もあって忙しいとかで、説得に応じなかった。


行ってくれる方が、さとこも安心なんだけど。



教会と居住スペースをつなぐ渡り廊下の電灯がつかなくて、真っ暗。

渡り廊下といっても、補強した板を渡しただけの通路だから、落ちたら大変です。


いろいろ試してみたら、どうやら、電灯が切れてるんじゃなくて、コンセント自体が使えなくなっていた。

この家、どこもかしこもガタガタだ。


応急処置で延長コードで屋内から電源をとった。

電気屋さんを頼むまでは、これで一安心。


さとこはしばらく残って、すこし話し、

帰りに、父と祖母のお墓参りをし、

巣に戻って、頂いた年賀状をチェックする。


コンビニで年賀状を買い足して、
出してない方の分を郵便局本局に投函して、


さあ!
とおるちゃん、お待たせ!

義母の愛情お節で、宴会といきますか。

はてるま母の愛 わあいお年玉

兄からお年玉もらっちゃったー。


風邪ひいてから、アルコールは断つつもりでした。

だって、ケール入りヨーグルトに合うお酒無いし(笑)


でも、クリスマスプレゼントに、ぴよ子さんが芋焼酎をくれたから、それを開けてお供えしましょうね。


…鬱にお酒勧めていいわけ?
ってか、なんでアルコール禁なんだろう。

検索しても理由が探せない。


カフェイン製剤よりは、だんぜんいいと思うんだけどなあ。
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[2016/01/10 23:39] | ・今(なま)ぬあたす。 | page top
愛情に包まれた、幸せな年末。
咳が止まらなくて腰が痛いっす。

まーね。
咳込み過ぎで、肋骨折れるひともいるぐらいだから。


お昼は、ぱにーニィが、白菜のスープを届けてくれたから、雑穀を入れて雑炊で頂いたり。

食感ナイス

鶏挽き肉のニシニシした食感が、たまらない。

一口含んではぶほぶほっ。
咳き込むから、気をつけないと誤嚥性肺炎になりそうです。


夜は夜で、S県M市税理士事務所から帰りがけのぱにーニィが、酸辣湯を作ってくれた。

酸辣湯 ユンケルとパン耳と。

さとこ大好き、キクラゲがたっぷり。
しかも、さとこ大好き、パン耳のデザートつき。


これで元気にならないはずはない。


12月30日。
バスで出てきてくれたはてるま母と合流し、年末年始の食材や、お寺へのお供えなどの買い出しに回る。
咳が出ないように、飴をなめ続ける。


はてるまの家は、着々と準備が進んでいた。
大掃除も、お墓の掃除もぬかりなし。

義母、せっせとしめ縄を編む

義母、指先が利かないから、玄関の大きなしめ縄だけは市販のを買うが、あとはすべて自分でなうの。


おせちの準備は明日だから、今日は早めに降りることにした。


祖母の里は遠すぎるから諦めがつくけれど、父と祖母のお墓掃除が気になるなあ。

行けるかなあ。


里の母に予定を聞きたくても、電話もメールも音沙汰ナシ。

とりあえず向かおうとして、咳しながら吸い込んだ空気と一緒に、軽く嘔吐してしまい、挫折。

やっぱ無理だ。

肝心な時に、役に立たんさとこであります。


大晦日の朝には、兄たちが戻ってきてくれるけど、
咳やクシャミがひどいようだったら、あんまり一緒におらん方がいいだろう。


夜は咳で不眠。

咳止めは飲み尽くした。
濡れたタオルで口と鼻を覆うが、止まらない。


腰に響くわ~。
ほんとに、アバラ、ヒビ入るんちゃうか ー。


31日。
昨日の青空とうって変わって、朝からどしゃ降り。

はてるま母から、電話があった。
「今年は無理すんな。こっちはいいからゆっくり養生しろ」って。


端井がイオンに買い物に行くとき、義母のおせちを巣に届けてくれました。

年越しお蕎麦に薬味まで!

年越しセットまで

義母の愛が詰まってる 。


神様が「コリャ、わしが見劣りするがな」と言われるので、急遽、神棚の大掃除しました。


兄に、予定を相談しようと電話したら、
「何やおまえ、その声。全く聞こえへんで」

メールに切り替える 。


大晦日は、はてるまから降りたら、
夜は里で新年を迎えて、ご挨拶して一旦巣に帰り、
また10時の元旦祭に参列するのが恒例。


兄からも、明日の元旦祭まで休め、と言ってもらったので、
とおるちゃんに『母の愛のお蕎麦』をお供えして、ウサンデーする。

よい一年でした

海苔いっぱい入れる。
髪の毛ボーボーになりますように。


お蕎麦かー。
せっかくだから、少し呑もうかな。


こんなゆっくり過ごせた大晦日はじめて。
ありがたいなあ。

洗わずに保存していた、とっておきのとおるちゃんのシャツ。
とおるちゃんの匂いにくるまって眠りました。


幸せ。

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[2016/01/10 23:26] | ・今(なま)ぬあたす。 | page top
 『大学猫SOS』さんをリンクに貼らせていただきました。

毎朝寒いけど。

てくてく。

とおるちゃんとさとこの巣付近の猫さんは、元気に生きている。
蛙ちゃんとか掘り出して食べてんのかな。


いつも訪問させていただいている、大学猫日記さん。
    ↓
大学猫日記さん


こちらの大学、敷地内で猫さん達を生活させてあげておられるのです。
その活動の記録をずっと辿って読ませていただいていたら、




 『大学猫SOS』をリンクしてくださるサイトさまを募集しております。
テキストリンクでもかまいません。
どうか片隅にでもリンクを貼っていただけないでしょうか。



あ。
これならさとこにでもできる。


いつもお腹いっぱいでなく、暖かい寝床もないつらい生活の猫さんたち。
虐待と思われる不審な死の話もあるとか。

1匹でも多くの猫たちに暖かい家を与えてあげたいと、10年以上活動されている方です。
275匹の猫さんたちをお世話され、現在、大学住まいは3匹だそうです。


さとこ、猫さんやわんこを飼うことはできないけど、できる形で応援したい。

ぜひ、 『大学猫SOS』さんを訪問してみてください。
よろしくお願いいたします。

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[2016/01/09 00:33] | ・今(なま)ぬあたす。 | page top
さとこ、暴走の末、無事、捕獲収容される。
はてるま餅つき行事の日の午後。

友人T氏の試験合格祝いに、S県M市に向かった。


日にちを決めたのは、さとこ。

餅つき前日だと厳しいし、気持ちが焦る。
先に延ばすのは落ち着かない。
時間調整できる外出予定は、同日のほうがいい。

何より、亡くなったお母さんに、つきたてのお餅をお供えしてもらえる。


さとこが巣に着艦した時点では、まだ泥眠中だったらしいぱにーニィ、
それでも意識が戻ったようで、
予定よりひとつ早い、14時46分のバスで出発できた。


一時間に一本は、市街地までのバスが運行しているから、今日みたいに土砂降りの日には助かる。


バスとJRを乗り継ぎ、16時半にはS県M市に到着した。


友人T氏、ぱにーニィとさとこが帰るのが楽なようにと、JR駅のショッピングセンター内のお好み焼き屋を予約してくれている。

初めて。ワクワク。


そして、T氏の合格が、心底嬉しい。

玄米仲間なので、いつもお土産は玄米。
おせち用に、黒豆・千枚漬け・柚子ともち米の炊いたのも渡した。


T氏、夜は炭水化物は食べないと決めているので、野菜炒めや枝豆・奴などで愉しく語り合う。


地酒を頼んだら、こんなんで出てきて、さとこ、大興奮

これに入れてくれるの~ ええ感じや

これ、おでんの中で温めるときでなくても使うんだー。


T氏は、お母さんが亡くなるときに誓った通り、
昨年、社会福祉士試験を、
今年はケアマネージャー試験を、
一回で合格した。


アインシュタインやエジソン同様、特定のことに並外れた才能を発揮する気質なので、
勉強すると決めたら、初志貫徹。

大好きなギターにも一切触れなかった。


すごい集中力だ。


福祉や音楽や、たくさんたくさんお話しして楽しい時間を過ごし、早めに解散したが、
列車の時間まで、まだ少しある。


いつもお世話になっている沖縄料理店に、年末のご挨拶に伺うことにした。


ぱにー二ィと二人、玄関を開ける。

大忙しかと思いきや、元々は定休日のせいか、なんと、お客様ゼロ!


いつも団体さんや予約で一杯なのに、貸し切り状態なんて、超ラッキーじゃん。

せっかくなので、少しごちそうになることにした。


実はさとこ、この辺りからの記憶がおぼろ。

そろそろ不眠48時間目だからね。


撮した写真の時間表示とぱにーニィの補足で、この日の足取りをつなぎ合わせております。


列車の時間が迫ってきたので、小走りに駅へ向かう。

座っていると腰が痛いけど、走るのは気持ちがいい。


ずっと救急車のサイレンが頭の中で聞こえてる。
鐘の中に閉じこめられているみたいだ。

気が変になったかな?


列車に乗り、ぼーずのノイズキャンセリングイヤホンをつけたが、
構内も車内も、電子音が氾濫していて、全く効果がない。


停車する度に飛び出したい気持ちを抑える。

硬直化していたようで、ぱにーニィが解してくれていた気がする。


そのあとは断片的でわけがわからない。


気付いたら、ぱにーニィに看護されていた。

証拠写真。
 ↓
濡れタオル攻め

何が起こったの?


翌日、落ち着いてから、記憶とぱにーニィからの説明を貼り合わせたら、
こういうことだった。
   

地元の駅で降りてから、さとこは自分が単独行動をしていると思い込んだ。

ぱにーニィとはぐれた。
心配してるかも。


夜の道を、ひたすら走る。


ぱにーニィんちに着いた。

電気ついてるけど鍵が閉まってる。


巣かな?

とおるちゃんとさとこの巣に走る。
真っ暗だ。


今日、ぱにーニィ、S県M市で仕事だっけ?

ぱにーニィんちに戻ってみる。

車あるのに、なんでぱにーニィ居ないんだろ。

公民館にリサイクルゴミ捨てかな?


あ!
M市の駅ではぐれたなら大変だ!


なんだか震えが止まらない。
とにかく走らなくちゃ。
探さなくちゃ。


暗闇の中で腕を引かれた。

ぱにーニィだった。


「あっ。お帰りなさい」

汗だくさとこ、目がしみて前が見えない。


ぱにーニィ、びっこひいてる。
腰が痛いのかな。


耳からノイズキャンセリングイヤホンを外されて、はじめてイヤホンしてたことに気付いた。

ぱにーニィ 「あなた、これしてたから、ワンが、後ろから何回も呼んだけど、聞こえなくて、一人で走って行っちゃったんだよ」


「さとやーん、待ってー。待ってー。 あっ。

ぱにーニィ、転んだらしい。
目が悪いからね。


で、さとこを追うのを諦めて、寂しい夜道をひとり、びっこびっこ帰ってきて、
もうすぐ着くぞと思ったら、
今度は、さとこが向こうから全速力で走ってくる。


「また振り出しに戻ったら大変」と、力を振り絞って追いかけ、タックルしたらしい。


さとこ、汗だくで歯の根が合わない。
さ、寒いよー。


ぱにーニィん家でシャワーを借り、布団乾燥機 『ボンバーガール嬢』 が情熱的に暖めてくれたカーペットで気を失った。


長い夜だった気がする。


のどがカラカラだけど、咽頭痛でごっくんができない。

四苦八苦して、でっかいムコダインを飲んだら、今度は、唾液や痰を飲み込むのが辛くて、息ができない。


全身の関節が軋む。

鼠径部から両足ともがつっているのは、カフェイン製剤のせいだろう。


ぱにー二ィが、額と口の濡れタオルを何度も交換してくれた。


翌日はムコダインをやめ、ひたすらトロトロ寝続けた。

ティッシュとごみ袋抱えて

鼻血混じりの鼻水で、ティッシュとゴミ袋が手放せない。


昨夜の救急車のサイレンは本物だった。
かなり長時間、構内に反響して、さとこはその時点で硬直していたそうだ。


ぱにー二ィ、いつもかたじけない。

ありがとう!

頑張って、はてるま買い出し日の30日のまでに、完璧に復活するからね!

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[2016/01/09 00:07] | ・パニック事件簿(古い順) | page top
パソコンとさとこ、無事に新年を迎えております。

今更ですが、
明けましておめでとうございました。

皆様にとって、さらに 幸多き一年となりますように。


昨年は、当ブログにお越しくださいまして
本当にありがとうございました。


皆様に支えられ、なだめられ、カラカラ延びるリールをつけてもらっての一年を終え、
またまた次の年を迎えることになりました。

しかも、みなさん、とっくに新年のご挨拶終わってるし!


こんなポヤスケなさとこですが、よろしくお付き合いのほど、お願い申しあげます。


さとこは、
義母のおせちと、

義母おせち

里帰りしてきてくれた義姉のおせちで、

里、義姉おせち里義姉おせち2

新年らしい写真も撮れました。


ありがたや、ありがたや。


さとこ、ヒジョーにトロいので、毎日パソコンの前に座っているようでも、

記事UPに1日。

『おうちに居ながら色んな世界を覗いてみよう!』タイムとして、みなさまのblog訪問に2日。


これを二つのblogでチンタラやっているから、気付くと秋の記事書いてたりして(笑)


昨年の、下書きの記事が何十か(ケータイ内には120ほど・失笑)残したままの年越しでございます。


留め具が破損したケーブルで、無理やり記事を上げ続けておりましたが、

blog訪問したいけど、集中しているのか、なかなか動かなかったり

ログアウトしようにも沈黙に徹したり

「記事を保存」の段階になって「インターネットに接続されていません」との冷たい一文が表示され、
今までの編集がパアになること、しばしば。


本日、ようやく、家電屋さんに行き、おニューのケーブルを購入いたしました。


これで、ちょっとははかどるかな。

暫くは、書き溜めた順不同の記事が続きますが、よろしくお願い申し上げます。
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[2016/01/08 18:31] | ・明日のために、その壱。 | page top
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