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チームぽんこ2の半年間、あれこれ。

チームぽんこ2の日々、
前回のご報告は2月とか3月とかの話題でしたが


高齢者施設リバーサイドでの就労を始めて、早、半年が経過しました。


自分達なりの業務スタイルもほぼ定着しています。




リバーサイド備品の業務用掃除機は


やたら重いし

8メートルの電源コードは無駄に長くて扱いにくいし

中の布フィルターは毎日洗って入れ替える決まりだし


家庭用の掃除機だったら機能的だし紙パックのフィルターを交換すれば済むのに
なんでこんなでっかいもんを選んだんだろう…(´・ω・`)


面倒臭いので

コードレスのmyハンディクリーナーを買って持って行ってます。


お掃除用タオルも
備品のフェイスタオルは大きすぎて絞りにくいし、

「上用は柄物、床用は無地の白です」って言われても
業務用ハイターで消毒したら
みんな白無地になっちゃうし、


使い勝手が良いマイクロファイバーを買って持って行ってます。


洗剤もないから買っていいよって言われるけど
指定された業務用物品カタログに載ってるのは使ったことがないものばかりで

4.5kgも入ってるようなもの、気軽に選べないから


結局はmy洗剤を持ってってます。




高齢者さんの顔と名前を憶え、居室やテーブル席が一致するようになってからは


気持ちにゆとりができ
業務がずいぶんスムーズになりました。


それでも間違えることがあるかもしれないから
必ず名前をお呼びしてから配膳したりするけど、

どんなお名前で呼んでも元気よく返事してくれる方もおられるんで


そんな時は
他の高齢者さんが

「違う違う。こっちこっち」って教えてくださいます。


4月からは個人情報が記載されたカルテにも目を通させてもらうようになり


高齢者さんお一人ずつの様子を
詳しく把握しようとしているところでございます。




でも、
これまでの人生、

不動産販売とかシステム・パソコン営業とかパソコン教室とか運輸関係とか損保代理店とか
30年以上をデスクワーク&セールスのお仕事に携わってきたぱにーニィは


寒い季節には我慢できていた施設特有のニオイが
暑くなるにしたがって耐え難くなってきたようで


かなりのストレスを感じているみたい。


毎日こんな感じでイヤイヤのご出勤です。
絶対に行かないワン!犬なのに散歩が嫌いなワンコたち
 (拝借画像、ぱにーニィそっくりなワンコ再び)


「いざとなればいつでも辞められるんだから」を心の支えに

全くの畑違いの職場で今日もがんばっているのでした~




さとこはさとこで

とうとう、夢の中でもぽんこ業務を行うようになり


週に2日間の就労のところ、
週4~5回はリバーサイドに行っているような気分です。


夢の内容はと言えば




おむつ交換業務に一緒に混じっているさとこ。(現実にはそんな業務はありません)


廊下に落とし物を見つけて
持ち主を探しているうちに

ひとりも交換しないうちに終わってしまっていた。


こんな役立たずでごめんなさい。


しょげていたら、もと職場の同僚の桃ちゃんが「さとこ、そんなに気にしないの」と慰めてくれた。


保温した清拭用タオルが使わずに沢山残っちゃって
無駄にして申し訳ないなと思いながら外に干しに出たら

足元の側溝の中にタコがいた。


タコ?

こんなところにタコ?


しかも なかなかにでっかい。


見てたら目が合って
くるくると色を変えて怒りはじめた。


捕まえて入居者さんたちに見せたいけど

生きているタコは力が強いから危険なんです。


どうやって茹でようかと考えていたら

足が何本かないことに気づいた。


もしかして、食べられている最中だったのを必死で逃げ出したのかな。

見なかったことにしてそっとしておこう。


うまく生き延びて
幸せな余生を送りなさいね。


余生と言えば、
そういえば、とおるちゃん どうしてるかな。


さとこ、とおるちゃんのこと死んだと思い込んでたけど、

本当はとおるちゃん、死んだってことにして
実は違う人生を望んだんだった。


今、阪神あたりにいるのかな


元気かな


…ちょっとぐらい会えないのかな


電話で声聞かしてくれるくらいなら 頼んでもいいんじゃないかな


でも

さとこのこと嫌いになって居なくなったんだから 電話もダメかな…


うわーん。
とおるちゃーーーん。




久しぶりに混乱しました。


目が覚めてからも当分ドキドキが収まらなくて
ぱにーニィに会った時の第一声は「とおるちゃんって死んじゃったんだよね」の再確認。


こんなしてしょっちゅう聞かれるぱにーニィの方も慣れたもので
「うん。まあ、いつもその辺にいるけどね」
って返してくれます。(・∀・)




6月。田植えのころが、1年のうちでさとこが一番好きな風景。

6月5日

2019年の田植え


今日の帰りは晩ご飯食べて帰ろうねってときのお昼ご飯は
サルサソース&パン耳。
サルサソース&パン耳


トマトのシーズンになってからは

生トマトとナイフ持って行って、
たくさん切って食べてます。
ひじきのふりかけ定食

かきたま汁ともち麦ごはん。
福岡に住む、さとことぱにーニィの友人の幾田ちゃんからもらった美味しいひじきのふりかけと
キュウリと
この日は前日の外食の残りの唐揚げとで

贅沢なランチタイム。


そしてっ
ぱにーニィのヤタラ漬けとトマトがおかずだった日には
また検食いただいちゃって。
6がつ検食


はうう。
なんてごちそうなんでしょうねえ。




リバーサイドでのお仕事には大分慣れてきてはいるけれど


ベッドのストッパー、トイレの便座の固定、ポータブルトイレの安定、窓の施錠、掃除用小物の数については


指差確認喚呼が毎日、
夕ご飯の配膳前の日課です。


時々とんでもないことをしでかしたりもしておりまして


あれはまだ2月半ばのある日、

リーダーさんから、浴室の排水管が詰まりそうなので何とかならないかと相談がありました。


見たら、髪の毛や石鹸カスや垢やスケール(白いざらざら)が固まったものがガッチリ付着しています。


専門業さんは塩酸の劇薬を使うらしいんだけど
ぽんこ2はそんなもの扱えないし


配管内の手が届くとこのカリカリはこそぎ落とせても
落ちた塊が、見えないところに詰まったら さらに困る。


普段のハウスクリーニングのお仕事で使用している、クエン酸成分の強力酸性洗剤ではあんまりにも手ごたえが無さすぎたので

ホームセンターから煙突掃除のブラシを買ってきて、洗剤と併用してみたらどうかと思いつきました。

こーゆーヤツね。
  ↓
190217煙突掃除グッズらしい


そして、
万が一、排水口にブラシが落っこちちゃったら大変なので
別売りのブラシの柄と、助け紐をつけて


排水口に押し込んでみたところ


落っこちるどころか
少し大きかった。


差し込んでスポッと入ったまではいいが

逆に、抜けなくなって


うーんと引っ張ったら

なんと、

こともあろうに


ブラシの柄の留め具が折れて、
ブラシ部分だけが排水管の中に残ってしまったのです。



メンタル的に脆弱なぽんこ2、 顔面蒼白。



排水口はさとこの腕が入る大きさなんで

総務課から針金を借りて、
煙突ブラシのフックに通して引っ張ったけど

煙突ブラシは
錆と汚れで凸凹になった排管内にガッチリと食い込んで


さとこごときの力ではびくともしません。


ああ、とおるちゃん、助けて。


もし、地獄の閻魔様と知り合いだったら
舌を抜くこゆやつ、貸してもらってきてくれないかな。
  ↓
エンマ


ぱにーニィがホームセンターに走ったけど
こゆやつ(本当にエンマって名前らしい)は売ってなくて

代わりにでっかいバールを買ってきました。


助っ人に来てくれた総務部長の力で
ブラシの角度が少し傾いたところに

ぱにーニィが
バールでブラシのワイヤーの堅い毛を寝かせながら
満身の力で針金を引っ張って


ようやく抜けた時には、

嬉しくて二人とも涙出ましたです。


H井看護士長さんに「始末書要りますか」って聞いたら

「世話ない!でぇ~じょ~ぶです!」ってお返事でしたが




もっと大変な大失敗もあったのですよ。


その日は
肺炎で転院していた高齢者Eさんが再入所された日。


でも、誰か急なお休みがあったのか、
人員配置がかなり寂しい状態でした。


食事の配膳の時

スタッフさんが高齢者さまのトイレに付き添って行ったあとは


フロアにはさとことぱにーニィしかいないという、初めての事態に。


それまで、チームぽんこ2ふたりだけで配膳したことは一度も無かったから、

スタッフさんが戻ってくるまで待てばよいものを


さとこは焦ってしまっていて


Eさんのお食事に
転院される前と同じ量のトロミ剤を入れてしまったのです。


直後、失敗に気づいて心臓が止まるかと思いました。


普通に考えれば、
Eさんは肺炎で入院されて戻って来られたばかりなんだから

きっと、栄養士さんとか言語聴覚士さんとか歯科衛生士さんとかの摂食嚥下チームが食事の様子を見に来るはずで


人数揃ってから食事介助が始まるはずで


そして、トロミも以前よりもっと強めになっているのは当然のことで


シマッタ、申し送り簿にサマリーが挟んであったのに、
さとこはまだ読んでない、と蒼ざめたところへ

スタッフさんが戻ってきてくれました。


Eさんのお膳にトロミがかかっているのを見てびっくり!

トロミは3倍に変更になったんだよ、と言いながら
追加してくれて事なきを得ましたが


もし、そのことに気づかないスタッフさんが休憩から戻って食事介助を始めてしまったとしたら

Eさんは、むせて再度肺炎を起こしていたかもしれません。


さとこ、恐怖感で号泣。


スタッフさんにヒヤリハット報告書の書き方を聞いて


「職員間の情報共有不足により
退院前と変わらないトロミ分量で提供した」と報告いたしました。


ぱにーニィが
「ヒヤリハット報告書を出せてよかったじゃん。シマッターってことを心に思ってるだけだと、あとあと引きずるからね」って


ほんとうに。


中途半端に関わることで事態を悪化させてしまいかねない不安から

もう、この業界でお仕事するのは無理、と再起不能に落ち込んで
いましたが


あれから3カ月。


考えながら行動するのではなく、

まず考えてから行動しようと


一層身を引き締めて


とりあえず
ハラハラしながら今日も業務に勤しんでいるチームぽんこ2であります。



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[2019/07/21 06:07] | ・こんにちは。私たち、ぽんこ2(ポンコツー)です。 | page top
チームぽんこ2の日々。
すみません、いまだに2月とか3月とかの話題でなんですが


農閑期にパートに来ていた農業青年が
リバーサイドに遊びに来てくれて


差し入れにいただいた新鮮な椎茸を
メインディッシュにした持ち寄り晩御飯。
椎茸3月25日
お野菜オンリー食卓。


ブログ『空を見る余裕』さんでエノキに片栗粉でまぶして揚げておられたんがものすごく美味しそうだったもんで(→空を見る余裕


唐揚げ粉で、蕾菜とえのきの焼き揚げを試してみましたです。
ビジュアル的にも別物になってしまいましたね(・ω・)。
190322莟菜とえのきの唐揚げ風


椎茸と大根のお澄ましは、ぱにーニィが作ってくれました。

さとこの分には落とし卵が入ってるうー♪


初物は、とおるちゃん用にもちゃんと用意しますよ。190322のお供え


ぱにーニィのアパートにも
とおるちゃんが京都の太秦でお侍さんの仮装したときの写真を飾ってあるんですの♪

19年3月月命日 






夜明け前。ゴミ出しに行くときの空。
2月2日6時21分

下から、三日月、金星、木星です。


月の下に土星もあるんだけど

雲で見えませんね。


こっちは
月に恋い焦がれてすがりついている木星。
3月27日朝5時3分

とおるちゃんとさとこみたいだねえ。なんつて( *´艸`)


リバーサイドへの出勤路で利用する橋からの景色です。
3月24日7時12分

太陽が、毎日少しずつ左にずれながら昇ってきます。




ぱにーニィとさとこのポンコツチーム『ぽんこ2』、

担当フロアの清潔感が劇的に改善したとかなんとかおだてられて


今日は別階エリアにも出張です。


スタッフがぎりぎり人数で新規利用者さんを受け入れられなくて

トイレ&洗面台付きの個室がいくつか
長期空床の状態だそうで


今のうちに
スッキリさわやかにしておきましょう。




換気扇の埃、

ベッドにこぼれた飲み物のこびりつき

窓の桟の虫さんの残骸やカビ。


壁の汚れは、壁紙が紙なのでこすりすぎると破れるなあ。


網戸にもツバメのフンが目立つけど
多分、網が劣化していて触ると破れそうな気がするから、
これに手を出すのはやめておこう。


便器回りのこびりつきや床の点々汚れをこすったら

ややっ。
劣化したワックスが剥げて
余計にみすぼらしくなってしまったー。(°_°)




どの部屋も鍵がかけてあって
他の人は入れないので


安心して


床をびしょびしょ状態で洗ったり
ハイター浸け置きしたり
窓全開で屋根に出て、外から拭いたり。


ゴム動力のぱにーニィは相変わらず、
最初からラストスパートみたいな勢いで働いて


途中でゴムが切れて沖に流されたみたいにへとへとになってます。


先日、お給料が振り込まれていて、

1ヶ月分でお家賃がまるまる支払えたのでさとこはルンルン。


うれしいなーッ ✨(≧▽≦)✨




ぱにーニィが鶏レバーの塩焼きを作ってくれました。
レバー塩焼き特盛

さとこ、もう貧血にならないから、
レバーが食卓に上ったの久しぶりです。

中がトロっとして美味しかった!


さとこのたい焼きのぬいぐるみが綻びて、中のアンコが出そうだったから
ぱにーニィがこれまた修復中。
繕い物をする男1 繕い物をする男2

頭の脂を針にこすりつけて滑りを良くするの見たのって、何十年ぶりかな。





リバーサイドは、高齢者さんが利用される施設だけど

チームぽんこ2は、人が不在の場面を狙って活動する。


高齢者さんやスタッフと離れているから

生活の細かい部分は、わからないことだらけです。


手が足りなかったらレクリエーションに参加してって言われたけど

皆さんのテーブルに一緒に座ると
忙しいスタッフさんから「任せます。なんかレクリエーションやってください」とか振られそうな風向きになる。


いやいや、
スタッフが高齢者さんと緊密に関わる時間を作るために
チームぽんこ2が雑用を引き受けているわけですから。


お散歩とかスポーツとか
転倒の見守りが大変になるアクティブなレクリエーションは
リハビリの時間だけみたいだし


その隙に、チームぽんこ2が出勤しない日の分のシーツ交換を依頼されていたりするので
実質、レクリエーション活動に参加することは不可能です。


まあ、さとこは会話が苦手で焦って混乱したりするから

休憩時間やレクリエーション参加のほうが
精神的にくたくた状態になったりするわけで


その分、力仕事してる方がずっと楽なんですけどね。


それでも、

ちゃんとベッドのストッパーをかけたかどうかとか

ドアや窓の鍵を閉めたかとか


帰ってからも
夜中に目覚めると同時に不安にかられます。




さとこ、ふと気づくと

高齢者さんや来客やスタッフとの円滑なコミュニケーションをとることとか

昔、当たり前にできていたのに、

いつの間にか忘れちゃってることだらけでして


最近はぱにーニィが慣れてきて


日本語が片言で意志疎通が困難なさとこに代わり

わからないことはなんでも聞きに行ってくれるので


さとこは安心して

ますます日本語が不自由になりそうです。


とりあえず


ぽんこ2、


こんな感じで日々を乗り切っております。



[2019/04/04 06:08] | ・こんにちは。私たち、ぽんこ2(ポンコツー)です。 | page top
あたたかいおひるごはんとか、お裾分けとか。
リバーサイド勤務終了後、
初めの頃は、晩御飯を食べて帰ったりもしたのですが

モヤシとキャベツ食べ放題

それだと気が緩んで一気に疲労感が押し寄せ
居眠り運転しそうになるので


最近は
スーパーで40%引きになったお弁当買って帰ること多いです。


お昼はお弁当を持って行っていますよ。
メザシ弁当。
大きさ比較


たくあんや納豆も食べたいんだけど

においがきついものは、そういうの嫌いな人には拷問かもしれないから

ここはメザシ一択で。


ぱにーニィの分も焼いてあげようね。
メザシ弁当2人分


冷めるとカリカリになっちゃうから
こうやってご飯(この日は玄米でした)に並べておくと

お昼にはしんなり、いい感じになっているんです。


噛むヒマがないぐらいおいしいよね~、ってさとこが言ったら


ぱにーニィは鼻で笑って

「噛むだなんてまだまだだな。
ワン(俺)なんか、息をするヒマもないからね」


…。

チームぽんこ2、ふたりとも
落ち着いてゆっくり食べよーよね。




常備メザシが切れていたときには
高菜弁当のときもありましたが

高菜弁当の時も

これだと更に
ごはんいくらあっても足りんくなるから

やっぱメザシ買わんと!




これに、日替わりで

「ぽんこさんたちお汁どうぞー」って


わーい。

ありがたくいただきますー。


とろみがついた里芋やしいたけのおつゆ。
身体もココロもホッコリ。
206芋煮 

こぼれたときに慌てないように、
多めに作ってあるみたいなんです。


大根とおねぎの味噌汁だったり、
麩とほうれん草のお味噌汁だったり。
210大根とネギ 218麩とほうれん草


ポタージュ&メザシや
カレー&メザシの時もあるでよ。
224ポタージュ227ひき肉のカレー


素敵すぎなランチタイム✨




メザシって、

まっすぐなのんだけじゃないんですね。


カラッカラでまっすぐのやつは丸干しタイプ。


はらわたがまだ柔らかい、生干しタイプとかだと、

焼いてるうちにシャチホコみたいに反り返る。


シャチホコ化したメザシも可愛いけど

ビジュアルにこだわるさとことしてはイマイチなのよね


やっぱ、メザシはこうでなくちゃ
203麩とわかめのすまし汁

この日はお麩とわかめのすまし汁。


畳の部屋で温かい汁ものをいただくお昼ご飯って

なーんて贅沢なのでしょう!!




またある日は、


「ぽんこさんたち、休憩してくださーい」って


はて?
『チームぽんこ2』は、分担業務の区切りごとに休むようにはしてるんですがね。


休憩室に行ってみたら


あっケーキだっ!


224おやつですよ

この日は、高齢者さんのお誕生会だったのです。


happyのお裾分け。


224お誕生日ケーキお裾分け

嬉しいサプライズに


もしかすると

主役の高齢者さん以上に
ハイテンションだったかもしれない


ぽんこ2なのでした。

[2019/03/10 00:35] | ・こんにちは。私たち、ぽんこ2(ポンコツー)です。 | page top
ぽんこ2、ポンコツぶりの記録。毎日が問題点解決の試行錯誤。
12月最終週にリバーサイドに就職し、
年内は3回出動。


普段の業務内容のやり方や流れを

先輩パートさんから教わりつつ


合間に
窓、鏡、車椅子などの年末大掃除を行う。



二人とも作業に没頭して一心不乱になりがちなため

ぽんこさんたち、ちゃんと休憩して水分摂取してくださいね、と何度も念押しされる。


業務の区切りごとに休憩をとることを意識して、
お互いに声を掛け合うようにしよう。


メンタル的に脆弱なチームぽんこ2、

困ったことはないか、
無理をしすぎていないか、
気持ちの逃げ場が確保できているか


看護士長さんが気にして様子を見に来てくれる。

ありがたい。




就労して数日は


仕事道具、着替え、書類、弁当、

ハウスクリーニングと兼用の道具や工具の備品、

積雪対策のスコップや長靴等、の毎日の準備が
さとこの管理能力を上回り


自分たちの身の回りの整頓だけですでにパニックモード。




朝8時、フロアに入ると

申し送りを読み、

業務振り分け表にて
その日の受け持ち業務を確認する。



業務に携わってみて

食事の適温配膳カートのバネ式の重たいドアの開閉や

各所に設置されたゴミ箱のふたの爪を外して中袋をかけるなど


さとこの指の力では手間取る作業が次々浮上。


また、
居住ユニットが複数あり


一人一人の病状に合った飲み物を準備したり

食事の形状を確認しながら配ったり

居室・ポータブルトイレ・トイレ等で気づいたことをリーダーに報告するのに


高齢者さんの顔と名前と居室やテーブル席を覚えるのが大変で

気は焦るばかり。


清掃作業中も、安全第一で意識を集中しているので


話しかけられたり

途中で配膳やシーツ交換などの他の業務を依頼されたりして

段取りが変わると


容量オーバーで
今使用していた道具を管理しきれなくなって混乱する。


そんな時
チームで動くぽんこ2だからこそ

二人で確認ができてありがたい。


さとこは続けていける自信が無くなって悩んでいるところだが


ぱにーニィが「いざとなればいつでもやめられるんだから」と
慰めてくれている。


曜日やその日の出勤人数によって受け持ち業務が変わるため、


休憩時間や帰宅してから夜などに
次回勤務の段取りをあれこれシミュレーションしている。




リバーサイドでは

危険防止のため普段から施錠個所が多く


ゴミ出し、窓の開閉、備品補充などのいろんな場面で
数種類ある共通キーを借りるシステムになっている。


フロアにひとつしかない鍵だから

紛失してしまったらどうしようと不安でいっぱいだ。


さとこはファスナーやボタンがついたポッケが沢山ある作業着を着用し


ヘラ、竹串、メラミンスポンジ等の小道具は
ウエストポーチに収納。


就労3日目。
共通キーを自分のロッカーキーと混同しないようにと

ロッカーキーをいつもと違うポッケに移したら


お昼休憩が終わって

ロッカーキーが見つからない。


さとこのロッカーの鍵は、予備がないそうなので
紛失したら壊すしかないのではないか。


どうしよう


たいへんなことをしでかしてしまった。


不安と混乱で

脂汗。
めまい。
吐き気。
顔面蒼白。
心臓が波打つ。


何回もあちこち探し


最終手段で、

午前中廃棄したゴミ袋を開いて
ひとつづつ探すしかないと

ゴミ置き場に行ったものの


積み上げられた数十個のオムツごみを眺めて


どれから手をつけたらよいのか。




さとこは『退職するのにロッカーが開かなくて残務整理ができない』という悪夢を
頻繁に見るが

それが現実に起こってしまった件。


その時、

もう一度ウエストポーチを探り


結局、もともと移したはずの一番内側ポッケにロッカーキーを発見。


そこは何十回となく探った場所ではあるが


激しい動揺で
指先に触れている感覚に気づかなかったと思われる。


汗だくで
何事もなかったような顔で業務に戻り

看護士長にコッソリ報告して
一笑されて終わった。




その日帰宅すると早速

ウエストポーチにスプリングコードつきフックを内蔵した。
こういうやつ。


翌勤務日からは
共通キー借用中はこのフックにつけることにしよう。


そして

開錠しては返却し

施錠の際にまた借りてくる。


とりあえず、これなら安心できるのではないか。


確実に施錠したか、
間違いなく返却したか


不安解消のため

タイムカードを押した後にも再度フロアに戻って
指差確認喚呼してからようやく退社するチームぽんこ2。


そして

さとこのロッカーの鍵は

ロッカーに差しっぱなしにして携帯せず施錠せず。


貴重品は更衣室に持ち込まず、備品置き場としてのみ活用している。






正月明け。
4回目の出動。


新たにトイレ掃除や清拭車の掃除の指示を受けた。


鍵を回す、雑巾を絞る、枕カバーに枕を突っ込むなどの
さとこにとって困難な作業は

ぱにーニィが能動的に引き受けてくれ


反対に
ぱにーニィは入居されている高齢者さんとのスキンシップが苦手なので


レクリエーションでは
さとこが話しかけ、ぱにーニィを話題に巻き込む。


居室の環境整備をしながら
高齢者さんとやりとりをしてお一人ずつの個性を覚えていくが


気道切開の方が痰が絡んで今にも窒息しそうな咳をされるため

ぱにーニィは心配で顔面蒼白。


出勤するとまず居室を覗いたり

チラチラと日に何度も様子を伺っている。


さとこも
今朝会話したばかりの高齢者さんが転院されたと聞き

自分がなにかやらかしたのが原因ではと気もそぞろ。


病院との行き来が頻繁な方だそうで

再入所された時には
泣きたいほどうれしかった。




掃除機をかけた後
柄付きモップで床を拭いてくださいと指示あり
  ↓
楽天さんから拝借画像
(こんなやつ。拝借画像)

この手のスクイザーでモップを固く絞るのは難しく
なかなか乾かないので

身体が不自由な人が通る場所では使いたくない。


二度拭きして水気を拭き取ろうにも

同じタイプの柄付きモップしかなくて全然吸水しないし

やたら重くて腰痛と腱鞘炎悪化、
マメもその都度破れるので
気をつけないと血液汚染してしまう。


広範囲なのでなかなかの重労働。

ぱにーニィのガラス細工の腰が粉砕しそうで心配だ。




同業種施設勤務のぴよ子さんに
そちらの清掃員さんはどうかと問い合わせてみた。


「うちのダスキンさんは、

一般的なモップは水が絞りきれないので

業務用のでっかいクイックルワイパーに専用のマイクロファイバークロスを装着して
埃取り → 洗剤拭き、の流れみたいです。

あと、廊下や居室内は、先に
人が歩かないベッド下、洗面台下や、廊下の端を拭いて水分を落としてから、
真ん中を拭いていくと

びちゃびちゃを利用者さんが歩かなくてよいそうですよ

以上、現場からの報告でした ( ̄^ ̄)ゞ  byぴよ子特派員」


と、丁寧で詳しい報告書が届き、感謝感激。


主任から「必要なものは購入しますから申し出てください」と言われているため

とおるちゃんとさとこの巣でも、ハウスクリーニングでも愛用している、
これをお願いした。
  ↓
愛用品

マイクロファイバーを持参して装着し、無事解決。

腰の負担と疲労度が大幅に改善した。


初日から
スタッフだけでなく高齢者さんからまで

「ぽんこさんたち、すごいね。こんなにきれいになるなんて信じられない。本当に気持ちいい」と驚いてもらえるので


有頂天で100%の力を出し切って8時間業務に専念し、

帰りついたら洗濯するのがやっと。



ぱにーニィに至っては、ゴム動力で動くタイプなので

作業開始時にはものすごいスタートダッシュで消えていき

終業前には燃えカスのようになっている。




そんな1月7日のこと。


ネギ社からも「明日、8日から出荷を手伝ってほしい」と要請があった。


ネギの収穫が始まったところに
レギュラー社員さんが忌引きとなったらしい。


さとこはその日は義父の通院日で出勤できないが

腰が大破中のぱにーニィが一人で助っ人に向かった。

ねぎ社への通勤路
 (通勤路の交差点で信号待ち。)




そして、ハウスクリーニング物件の指示書も届いたため


その後のスケジュールは

9日  リバーサイド
10日 ねぎ
11日 リバーサイド
12日 ねぎ
13日 ぱにーニィお母さんの命日だがハウスクリーニング
14日 ねぎ
15日 ハウスクリーニング
16日 リバーサイド
17日 ハウスクリーニング
18日  ライブ
19日 ハウスクリーニング
20日 リバーサイド


18日がライブの日だが
17日の夜まで全く練習ができない、みっちみちの状態に。




ところが

さとこが去年夏まで通っていた公民館活動グループのセンパイ(まだたったの88歳)が
突然他界され


同日に、ぱにーニィのおばさんが交通事故の訃報が舞い込んだ。


17日は

ぱにーニィとさとこは
それぞれがお葬式に参列することとなった。


その夜の初練習で

なんと

風猫氏の闘病中のお義母さんが他界されたと知らされ

18日は風猫氏欠員のライブ。


予定曲もガラリと変更した。




もう何が何だか


予想範囲を超えて怒涛の日々が訪れたぱにーニィとさとこ。


大丈夫なのか?チームぽんこ2。
[2019/02/19 13:17] | ・こんにちは。私たち、ぽんこ2(ポンコツー)です。 | page top
通勤路のあんなこと、こんなこと。
通勤途中の車窓の風景。

橋の上から鳥さん。
橋の上から


ハウスクリーニングで
窓の桟を洗う手を止めると

雲一つない空。
現場の窓から


夕空には
ヒコーキ雲がいっぱい。
龍の一家

このあともどんどん増えるんで
まるで龍の一族が会合でもしているみたいでしたよ。




ネギ社からの帰り道、

突然の通り雨で虹が。


海から出現した荘厳な姿を写したかったけど

埋立地の建物に阻まれてしまっているうちに消えちゃった。

虹を逃がした


なんだかものすごく寂しくなって泣きそうになったら

虹の代わりに
黄金色のお空。
16時51分の夕日

夕陽をクレーンで吊り上げようとしてみたんだけど。




19時7分。

満月が海から上がってきました。
19時7分。海から昇る月




リバーサイドに通うようになったら


新雪の中のピンとはりつめた空気の中を走る。
181227の7時37分

181229の7時37分ー2


空の色が刻一刻と変化します。
190104の7時18分


対岸町の雪の銀杏並木。

あれは故とおるちゃんのお気に入り。
181229の7時57分


実はリバーサイドは

はてるまのおうちからは
たったの1,2km。


10年前、福祉施設ができると聞いたとき

とおるちゃん喜んで
「はむちき(さとこのこと)、今の職場を辞めて一緒にリバーサイドに行こうや」って言ってた。


さとこはその時の職場に恩を感じていたから
辞めるつもりなんか全然なくて


そして、街を離れて
はてるま父母と同居しながらの会社勤めなんて

要領が悪いさとこには
絶対務まらないと思っていたし。



もしも


ふたりでリバーサイドにお勤めしてたら


あの事故は起こらなくて


とおるちゃんは今も

さとこの隣に居てくれたに違いない。


あ、

いや、


出来そこないのヨメで

離婚されていたかもしれないね




月命日には

お仕事帰りにお墓にも立ち寄って


お参りしてから帰りましたよ。


とおるちゃん、はてるまのお家にいつでも帰れて

あの時望んだとおりになりました。




とおるちゃんが突っ込んだ事故多発地点のあのカーブには
あのカーブ


その後
ガードレールと『右方向屈曲注意』の道路標識が設置され
ガードレールと標識できたよ

死亡事故の起こらない、安全な道路になりましたよ。


とおるちゃんのおかげだよね。

良かったんだよね。


ピンクに輝くヒコーキ雲を眺めながら帰りましょう。
ピンクの飛行機雲




2月2日の朝、6時21分。
ぱにーニィを起こしに行く前の暖機運転中に見上げた空には


お月様と金星と木星がお話しているみたいでした。
1922暖気中の空


とおるちゃん、一緒に見てるかな。


さあ、


今日もお仕事に行こう。
[2019/02/10 06:17] | ・こんにちは。私たち、ぽんこ2(ポンコツー)です。 | page top
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