義父、12月の受診と1月の検査。
この冬は、1月に入ってから、ようやく雪景色になりました。

初積雪
(↑ これは初雪の日の写真デス)


今日は、医療センターで
はてるま父、過敏性腸症候群の診察の日。


年に1度の内視鏡検査も受けます。


義父母を迎えにバス停へ行ったら
義母、疲れ切った表情してますね~。


はてるま父、検査が近づき不安になったのか

七草の日あたりから急に

「痛い痛い」が始まったそうで


精神外科から『痛み止め』というお薬が処方になってはいるけれど

効くのが待てずに
「診療所へ行って診てもらう」の一点張りで


その日はさとこはお休みで初詣に行っていて

義母が「さと、今日も仕事か」と電話してきたのは


本当は「さとこ、帰ってきて、じーさんに言って聞かせてやってごせ」とか言いたかったんだな、多分。


すぐに帰れる距離ではなかったから、
こちらからも「どうかしましたか」と聞かなかったが

今思えば、悪いことをしました。


はてるま父、
いつものように娘の端井宅に助けを求めに行き

義妹から「大丈夫だ!死なん!」と突っぱねられたそうな。


…まあね。
たしかにその通りだからなあ。




先月、12月の受診日は、まことに順調でしたのよ。


この日は氷点下1℃だったけど
風が強くて、体感温度はもっと低い気がしました。


雪道対策で、いつもより30分前に出発したら

凍結して渋滞中。


スピード出して事故になるよりも

トロトロ動かないぐらいの方が、断然いいです。


寒風の中、
工事関係者みたいなヘルメット姿の方々が
橋の横断歩道で黄色い旗を持って立っておられました。

交通安全県民運動ってやつの一環ですかね。


すごいなあ。
頭が下がります。


義父、診察は全く問題なく

病院の後は、
お歳暮を申し込みにイオンへ行きました。


コーヒータイムもイオン内で。

いつものケーキ屋さんでなく
スタバ初挑戦です。


さとこ、事前の練習なしでいきなりスタバ入ったので

商品の受け取り方がわからず
かなり緊張しております。


義父は、ココアと赤いなんかがのったケーキ。
さとこは、義父用にイチゴのケーキと、なんかの飲み物。

義父のココアさとこのなんか

義母は、抹茶オーレかなんかとチーズケーキ。
義母の抹茶おーれ


とりあえず、
おいしく、粗相もなく、 過ごせたのではないかなと思います。


次回はもうちょっとゆっくりメニューを選べるように

おさらいしておこう。


『火曜市の日』だからドキドキでしたが

悪天候のせいか
店内は意外にがらーんと人通りが少なく


何かと混乱しがちな義父とさとこでも
ゆったり過ごせて

買い出しもお昼ご飯も、イオンで済ませましたのよ。


いいなあ、イオン。

便利で助かるなあ。




で、1月の通院に戻りますと。


いつも、左わき腹を痛がっている義父ですが

今日は、左右両方の骨盤あたりが痛いんだそうですの。


二日前には、
はてるま地区、自治会の新年会があって

婦人連は、料理の準備で早くから集合。


義父は義母より遅れて公民館へ行ったものの


わしはすごく痛いのを我慢していますという表情を見て

みんなが口々に、はてるまさん大丈夫?と心配してくれる。


そうすっと、
今度は、ほんとうに大丈夫じゃないに違いない気がし始める義父。


義母がたまりかねて「痛いなら早めに帰って休んだら」と言ったもんで

ほんなら帰りゃいいだなと
怒って帰ってしまったそうな。


そういう日々の不満を
義母がさとこに愚痴りたい気持ちもよくわかる。


義父の方も、さとこに

「90%、胃が…あれだな」

会話が途切れると苦悶の表情になり
「胃は間違いなく99、9%、…あれだ」


そうですか
あれですね


どこがどう不調なのか
さっぱりわからない


診察の際、「半年前から痛かったのをいままで我慢しておったです」
というので

主治医先生、困ってしまって


腸内ガス駆除剤のガスコンを
自己管理で調整するよう指示があった。


義父、ヒートのお薬をもらうと

その日のうちに錠剤をヒートから出して
キャベジンの空き瓶に全部移して

しょっちゅう出して蓋を開けては またしまう みたいなことを繰り返しているから


本人以外は

いったい何回飲んだのか
白の錠剤が何種類かあるのを間違えてないかとか

確認の仕様がない


家族が管理したいけど
断固拒否の義父。


「そんならわしが死んだらええだか」って、すぐ極論に発展しちゃうから

今ではもう、義母も義妹一家も、諦めている。


腸内環境の薬だけのうちは、
多少 多く飲んでも、まあ、命に別状ないからね。




はてるま父の自己診断では、99、9パーセントダメだったはずの胃カメラの結果は、

0.01%の可能性で
全く問題なしでした~。


ピロリ菌も、除去して以降は
再感染していない。


回転ずしに行って

夕べから絶食だったから
食欲ばっちり。


脇腹に手をあてて 苦渋の表情ながら

海老や鶏唐揚げやホタテバターなど
次々自分で手を伸ばして食べてます。


まあ安心していいんじゃないのかな、義父。




はてるまの父母どっちもが
相手への不満を他人には話せないから

さとこにしゃべりたくてうずうずしている。


はてるまからの帰り道、

「77歳の妻が、夫と口論になり、カッとなって79歳の夫を殺人」って

カーラジオのニュースを聞いて不安になった。


うちはダイジョブかな

これからは、ちょこちょこ安否確認の電話してみよっと。
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[2018/01/17 04:26] | ・お医者さまの管轄 | page top
とおるちゃんの父母。
はてるま父通院=ケーキとコーヒーの日。


お馴染みのウエイトレスさんができちゃったぐらい、ケーキ屋さんに通うのを楽しみにしている、はてるま父母。


義父はイチゴが好きだから、赤い色のケーキでコーヒー。

時々ココアを選ぶパターンだけど

ベリー好き


義母は、想像力が豊かで、
説明を読んで、変わったやつを選ぶタイプ。

あわあわ ぐるぐる


さとこは、義父母に分けやすいもの。

ウエイトレスさんが「いろんなのがちょっとずつのもありますよ」って、
そりゃいいや。じゃ、それを。

10月店内セット


いつもきれいにお花が飾ってあるから、記念撮影いたしましょうね。

義父クールに 遺影にするって 

義母は「わしの遺影はこれがええ」って言ってました。




10月の内科通院で、
待合室で、はてるま父、側頭葉てんかんの複雑部分発作がありました。


いつも1分弱なのに
今日のは長かったわ~


立ち上がって、かばんをあちこちの席に置いては持ち、持ってはまた置き

話しかけても聞こえていない


義母と二人で椅子に座るよう促すけど
「座る」の意味がわからない


義母がさとこを指して「じーさん、これは誰だ」

義父、ようやく言葉が出た
「わからん…」って


義母のショックぶりったらなかったです
泣きそうになって 「姉さんとこのおっつぁんとおんなじだがな~」


伯母の夫、転倒骨折して生まれて初めての入院で
環境の変化についていけず、

認知症状が現れて
娘や嫁の顔がわからなくなっちゃって


現在デイサービス利用しながらの在宅介護中です。


さとことしては、忘れられるぐらいどうってこともないのですが

はてるま母にとっては、なさけなくて面目が無くてってトホホな感じのようです。


義父自身のペース配分で過ごすことが発作の軽減になると
義母は頭ではわかっていても

夫婦のペースがあまりにも違いすぎるので
お互いに我慢がならんのですね。


そんでも、発作が収まってから
義父の行動にアレコレと口を挟むこともなく、

義父のほうも過剰に反発することもなく


美味しいコーヒータイムを楽しみました。




義父は、新しいことは、楽しくても緊張するタイプなので
ほぼ毎月、同じケーキ屋さん。


7月の通院のときはすごかった!


はてるま母、宇治抹茶のかき氷+ケーキ。

宇治抹茶 かき氷+。 


はてるま父、『大きなショートケーキ』。

苺好き


さとこは、とおるちゃんが好きなマンゴーのかき氷にしましたが
半分以上、義父母に手伝ってもらいました

マンゴー 


んで、このすぐ後に、回転寿司にも行ったという


お買い物を済ませた後の時には

義父母には先に回転寿司店内に入ってもらって

さとこは車内の山盛りの荷物を整頓して(しっかりカフェイン製剤も追加服用して)から後を追うんだけど


そんな時、
義父は、自分の分だけのお茶とお箸を用意して
回ってるお皿をとって食べ始めてます

めっちゃスムーズ!(笑)


義母の食欲はいつも揺るぎないし、
ガリガリに痩せている義父がたくさん食べてくれるのはうれしいですね。




9月の受診のときは

前日が落雷で市内が停電していたため
ケーキ屋さんも被害に遭って
かき氷やアイスクリームの機械が停止した状態。


んで、パフェにチャレンジするつもりでハイテンションだった義母、
無念のハートのケーキとアイスココア。

アイスココア


さとこはかぼちゃプリン。

9月かぼちゃプリン


イチゴが載った義父のショートケーキは、
さとこが周囲のフィルムを外すのが待てずにスプーンで潰しちゃったから
わけがわからんことに写ってました


この日のはてるま父は
「胃カメラをとってもらわんといけん」と言っていて

胃カメラ、今年の2月に受けたばっかりで
あまりの苦しさに、後日頼んでいた大腸ファイバーをキャンセルしたのですが

そんなこと言い出す原因が、またなんかあったかな


話を聞いていたら
どうやら義父の知り合いが胃ガンで亡くなったらしい


んで、自分も胃ガンじゃないかと心配になったらしい


診察時に、主治医が「2月の結果は大丈夫だったけど、一年に1度してもいいかなあ。」と言われたから
来年、雪が解けてからお願いしようね。




医療センター通院後、すぐ近くの薬局に処方箋を送るようになってから

時間調整がとっても楽になりました


はてるま父馴染みの地元の薬局は
ファックスで処方箋を送っても薬の数が足りなくて、
後日また取りに行ったりしないといけなかったので。


こっちの薬局になってから
ジェネリックに変えてもらったんだけど


義父母は
「街はええなあ。やっぱり都会だわ。薬の支払いが、うち等んとこの半額以下だぞ」


いままでの薬局では、もしかすると義父がジェネリックを断っていたのでしょう


後発薬は、新薬の特許期間満了後に別のメーカーさんが同じ有効成分で作ってるから安いんだよと何度か説明するんだけど

まあ、気に入ってくれているんだから
なんにせよメデタシです


薬をもらい終わっても、まだ9時半ぐらい。


冷凍のお肉やお魚や
週2回来てくれる購買車では定価でしか買えない食品も

どっさり仕入れます。


義父、寒がりなのにお洒落さんで薄着だから
生鮮品コーナーは居場所が無くて
女子チームのお買い物からは脱落。


大抵、自販機でコーヒー飲んだり
お小遣いでドリンク栄養剤を内緒で買ったりしています。


帰る道々、義父母が不安げに「マイナンバーの申請の督促が来ただどうすりゃええだ」って

ええっそりゃなんだと思ってたら


日本年金機構からの
「平成30年分公的年金等の受給者の扶養親族等申告書」および「個人番号申出書(平成29年分扶養親族等について)」の書類だった。


今まで葉書だったのが、
マイナンバーを記入するためにこんな書式になったんかな


年寄り世帯にこんなん送っても
わからん人いっぱいいると思うけど


それにしても
ちっちゃい字でぎっしり説明が書いてあるけど読めんがな。


さとこも、これからは老眼鏡持参で帰らんといかんね




採れたてのお野菜さんをいっぱい持たされる。

いっぱい持って帰れよ~


しょうが、キャベツ、ユリ根、春菊、ハンダマ、パクチー

しょうが、ゆりね、キャベツ、春菊、ハンダマ、パクチー


小指以外は曲げ伸ばしが大変な、義母の痛い手。

義母の手


この手で剥いた栗を「栗ご飯にせえ」って持たせてくれても
もったいなくて食べられんわ


里の母に持たせる香茸も
たくさん預かりました


今年の山のきのこのシーズンはこれで終わりみたいで

この時期に治療とか手術とかしてもらえばいいのに

「わしはじっとしとるぐらいなら死んだ方がましだ」って


悪くなる一方より
数日おとなしくしていたら
もっと楽になるかもしれないのに


とおるちゃんだったら「ばーちゃん!さっさとお医者に診てもらえ!わしが引きずっていっちゃらか」みたいに、
ガンガン勧めてくれるんだけど

看護婦している娘、端井の言うことも
ぜーんぜん聞かない義母。


ほんと、困ったちゃんですのよ
[2017/10/27 04:51] | ・お医者さまの管轄 | page top
ヨメっぽいことをして恩を売るさとこの日々。
だいぶん前の話ですが、

母の日は義親孝行できなかったので、
父の日には、お寿司を買ってはてるまへ帰りました。


はてるま母が、「端井(娘夫婦)が昨日寿司を買ってきてごいたけど、今日も寿司がいいなあ」って言うので。


買い物に連れて行って欲しいと言われていたから、ガソリンスタンドでさとこ号をピカピカにしてから帰るつもりが

天気がいい日曜日ということで、車の出入りが激しくて、洗車挫折。


きれい好きの義父、勘弁してね。


イオン敷地内も朝から大にぎわいで、
駐車場のあちこちを子供ちゃんが走り回っていて
ひやりとすること度々。


なんとか無事に店内に入ったときには
ちいさくガッツポーズ。


段取りとしては
まず息を止めて
全体を見回し
空いてるコーナーを探す。


目標地点を定めたら、

人がいない通路を大回りしながら徐々に近づき、
途中で目についた商品も、躊躇なくかごに投入。


さとこの場合、
あれこれ比較してお得な方を選ぶというのは無理ですね。

だもんで、あとで更にいいもの見つけても

最初に入れた商品は返さず
おんなじようなものをいくつも買うことになっちゃったりします。


ははははは。

あーあ…。 
   



揚げ物バラ売りコーナーに
ベーコンバターコロッケってのをみつけた。


コリャとおるちゃんが喜びそう だと思って
トングで挟んでパックに入れたら

ひんやり冷たくてふにょふにょと柔らかいのにビックリこ。


他のコロッケはカリカリでアツアツなのに
これ、調理済みなのかな?


暫く周囲をウロウロしながら悩んだ挙げ句に
思い切って調理場に聞いてみたら
「これは焼きコロッケですから、これでいいんです!」とのことだった。

最近は、そんなヘルシーお惣菜もあるのね。


ごめんなさい
言いがかりをつけたつもりじゃないんです。


だったら揚げたてコーナーじゃない場所で、「焼きコロッケ」って表示してもらってあると
ドキドキしなくてすむんだけどなあ。


さて、いよいよレジに進みますよ。


釣銭をこぼさずに財布にしまうのがへたくそだから、
小銭だけ先に渡してくださる、ひそかにお気に入りの店員さんをめがけて並ぶ。


次に並んでいると思われるアジアのお国の御一行が、
レジのさとこの両側に広がり、さとこのかごの中を見ながら外国語でお喋りしてる。

ド、ドキドキ。
なんでしょう。


ひゃー。
早くお店出たいよう。




イオンの駐車場からも、なんとか無事に脱出です。


とおるちゃんとさとこの巣にケータイを忘れたまま出てきたことに気づいたけど、

今日はさとこの自治会のふれあい運動会で


道路に人が多すぎて

巣に戻る勇気がなく
不携帯のまま過ごすことに決めた。


次にケーキ屋さんに向かうつもりだったけど
渋滞で車線変更ができなくて、ケーキ屋さんの前を素通り。


セブ○イレブンに入って、セブ○スイーツってシリーズを一通り購入してみましたよ。


はてるま地区にはロー○ンしかないから、
ちょっと珍しいスイーツなら喜んで貰えるよね。


はてるままでの新緑鮮やかな国道は

20台近いハーレーチームや
ソロツーリングっぽいひとや、

ツーリングライダーさん達が途切れることなくすれ違います。


梅雨だけどお天気いいもんね。


みんな、おうちに無事に帰りつくまで、ぜったいに気を抜かれませんように。

絶対、事故なんかしちゃだめですよ。


さとこ号の前を走るライダーさんの背中がとおるちゃんとダブる。

とおるちゃん、なんでいなくなっちゃったのかなあ。




半べそではてるまに帰ったら、

義母は畑仕事、義父は焚火(この暑いのに!!)をしていた。


「おお、おお、よう帰ったなあ」
汗だくのはてるま母、豊作の玉ねぎ整頓中。

玉ねぎ上出来

今年は全滅じゃないかと心配していた玉ねぎ、
こんなに大きくなって
良かった良かった。


さあ、ご馳走を仏間にセッティングして、
父の日パーティーの始まりです。


今夜も明日も食べられるぐらい沢山買い込んじゃったから
ちょっとは手抜きしてもらえるといいな。


はてるま母、昨日、娘(義妹の端井)からもらったという涼しげな夏ズボンがよく似合ってる。


義母、膝は痛いんだけど身体は柔らかくて
ほら、こんなことも。

「腹の肉をな、こうやって上に持ち上げて 、ほらな」
床運動の体操選手?

カチンコチンのさとことはエライ違いですよ。


ゴハン終わったら買い物行きたいって言ってたけど、
義父母ともクタクタのようで、


テレビ観て、お喋りして
端井の夫がやって来たから、引き続きセブ○スイーツタイムして


夕方まで、仏間でのんびり過ごしました。





そして、翌週火曜日は、はてるま父の毎月1回の医療センター内科の受診日。


内科とはいっても

義父の左脇腹と背中の激しい痛みは、たぶん精神的なもんだって、
はてるま母も思うようになっていて


「おじーさんは先生の顔さえ見させてもらえりゃ
また1カ月元気でおられるだけん」って。


だから、何時まで経っても
主治医は初診の総合内科の山根先生のまま。


ふつーなら、初診で診断して
細分化された専門の内科の先生に紹介されるんだけど、


内臓は、今んとこさほど問題ないから、
振り分けようがないもんね。


元気でいてくれて、ありがたいことです。


はてるま父母、
そうやって山根先生が主治医を引き受けてくれて下さっていることも、
特別感があって、うれしいらしいですし。


通院がパターン化したことで義父にもルーティンワークになって、
ほとんど混乱が無くなりました。


1: 病院に到着したら、外来受診受付に診察カードを通しましょう。

  ↓

2: 2階の内科待合室に上がり、血圧測定を行いましょう。

  ↓

3: 8:30に内科受付が開いたら、1列に並んで受診ファイルを提出しましょう。


相変わらず、義母は「もう!じーさんはノロノロして!」と急かさずにはいられないんだけど、
待合室で言い争いの平手打ち合戦に発展するには至らず


義父、ぎろりんちょと義母を睨んだあと、
さとこに目を移してニヒルな笑みを浮かべる。

今、いい調子です。


1か月の間に大きな問題が無ければ、
「じーさんはわしがおらんほうが先生に言いたいこと言えるだろう」って義母は診察室に入らないから

義母からさとこが聞いたことを、先生にまた聞きで報告する程度。


義父は側頭葉てんかんの発作もなく

ただ、
娘婿の端井夫が胆石で胆嚢を摘出したので

自分も胆石があるから不安らしく、
思い出したように時々痛がる。


そんなとき、いつも否定していた義母だったけど、最近は聞こえないふりを決めてやり過ごしているそうだ。


感情が高ぶりがちで
一時、包丁沙汰も少なくなかったはてるまですが、

家族の形も、ちょっとずつ丸くなってきています。




とりあえず、義父はケーキがあれば上機嫌。

受診後のケーキがすっかり定番になったから、
診察終わったら、義父母ともワクワクモードでいつものお店へ向かいます。

いつものケーキ屋さんへ


そうやってると、とっても仲良さそうでいい雰囲気なんだけどなあ。

仲良さそうだよ


ティータイムの後はお買い物。


週二回、購買車が来てくれるけれど、
商品はほぼ定価だから、

冷凍のお肉とかお酒とか果物とか、
車に載るだけ買い込みますよ。


いつも行くディスカウントストア。

お野菜コーナーのすみっちょに

「農繁期で甘いものが欲しいと思ってご用意しときやした!」

なんか、ええ感じね。

気が利いている

お薦めに従って、2パックほど購入。


今日は、はてるま母、動きが今一つ鈍いです。


実は、はてるま地区は、一昨日、選挙が終わったばかりなのです。


ご近所さんが出馬されたから、
義父は選挙の事務所当番、義母は炊き出し班長で、

一週間、畑を投げ出して夜遅くまで全面協力体制だったそうな。


いつも活発なはてるま母が、さとこ号の中でも、
お昼ご飯を食べに入った食堂でも、
すぐに目を閉じてウトウト。

こんなに疲れているのは珍しいですね。


さとこよりも数段バイタリティに溢れている義父母、だんだん歳をとってきたなあと、


帰りの道々、

ちょっと寂しく
ちょっと愛おしくなってきたさとこでした。

[2017/07/20 05:17] | ・お医者さまの管轄 | page top
高齢者肺炎球菌予防接種と、春のお彼岸が終わりました。
お彼岸の1週間が終わりました。


自転車通学だった時代には、お彼岸中は毎日学校帰りに父のお墓に寄ってお燈明あげてたけど
今はお参りするお墓が増えちゃって、
そんなん諦めてます。


故雇用主さまのお墓にも伺ったけど、
墓参の方でにぎわっていて近づく勇気がなく、
また日を改めましょう。


あるけあるけで、つくしんぼの里を見つけました。

つくしんぼのお城

工場の煙突がね、つくしんぼたちの王様が住んでるお城みたいに見えて、
うれしくなったさとこであります。


暗いうちは用水路で休んでいる鴨さん。
日が昇ると、暖かい畑地にお引っ越し。

鴨さんお引っ越し




先日、菜の花をまるごと一本いただきました。


両手で抱えるぐらいでっかくて

葉っぱと、茎と、つぼみ部分と、つぼみを包んでいる小さい葉っぱ部分に分けました。

どれもざるに山盛り


菜の花好きのぱにーニィに持ってったら、大喜び。

でか葉っぱは、さっと茹でてソーミンタシヤー(素麺炒め)に入れてくれました。

天津、菜の花そーみんたしやー

納豆載せる。

菜の花納豆そーみんたしやー

ほんとはオサレに菜の花パスタにしたかったらしいけど、
スパゲティの在庫がなくて素麺。


あんかけ玉子も、両方美味しかったデス。


菜の花、お店で売ってるのは蕾の部分だけ集めて束にしてあるから

一本丸ごといただけるなんて知りませんでした。


どのパーツも、塩茹でがたまらん美味しさですね。





22日、里の母と電話で話してたら、
17時も回ってから「今から肺炎球菌のワクチン打ってもらいに行ってくる」なんて言うので


えっ!運転して行っちゃだめだよ!
接種後しばらく安静なのに、もうすぐ暗くなるし。


てなわけで、23日、内科まで送迎です。


肺炎球菌の型って、93種類もあって、成人用肺炎球菌ワクチンは、そのうちの23種類の菌の型に効果があるんだそうな。

へー。
知らなんだ。


「5年以内に再接種を行うと、副反応が強く出ることがありますので、今後、任意接種として再接種を御検討される方は、5年以上の間隔をあけてください。」となっている。

兄ちゃん、次は2022年の4月以降ですから、覚えていてね。

高齢者肺炎球菌予防接種済証とワクチンロット番号控は、
予備の分と2枚とも母が保険証に挟んでますからよろしく。


ワクチン接種のアナフィラキシーショックもなく、
診察終了後は近くの天満屋へ。


パン屋さんポンパドウルのカフェコーナーでティータイムです。

ポンパドウルタイム

500円で、好きなパンのセットとドリンクが選べるのですって。

里の母、こういうのよく知っているなあ。


母、81歳、おしゃべり仲間が沢山いるのは、ええことです。


食品売り場を軽く回って、
午前中から既に半額になっている和菓子やパンや練り物を複数発見して
興奮気味に購入。


一緒に父と祖母のお墓にお参りして

里に送り、買ったお供え物を半分こしました。


このでっかいバケット、ハーフサイズで、ガーリックバターとはちみつが半分ずつ塗ってある。

包丁で切れなくて、はさみでジョキジョキ~。

バケットカット新しいお抹茶で

母もさとこも、こういう、あごがガクガクするぐらい噛み応えがあるパンが好き。


咀嚼の刺激は脳の活性化に繋がるっていうけど、
それにしちゃ、物忘れが多いさとこ。

柔らかいものが好きだったら、もっと激しく忘れているのかな。


帰巣して、春の和菓子と、とおるちゃん大好物だったわらび餅をお供えです。
新しいお抹茶も開封しましたよ。


濾さずに点てたら、がにぶくだらけ!
とおるちゃんの点てたお茶は、最高にきめが細かくてマイルドだったけどなあ。





この日はとおるちゃんの月命日なので、
夜は、普久間氏・ぱにーニィ・ぴよ子さんと恒例のお食事会も行いましたよ。


普久間氏とぴよ子さんが選んだシメのスイーツ2種はこれです。
  ↓
月命日のシメ


さとこのデザートは、
ちりめんじゃこが入った雑穀焼きおにぎり。

コメはツマミでありデザートであり

やっぱ、さとこの場合、
主食も、デザートも、当然コメでしょう。


よい一週間でした。
[2017/03/24 23:30] | ・お医者さまの管轄 | page top
はてるま父、医療センター通院記。
はてるま父の通院は、毎月、脳神経内科Y病院で側頭葉てんかんの診察、医療センターで過敏性腸症候群の診察が一回ずつ。


義父母がバスで市内まで出てきてくれるので、
バス停で合流して、そっから軽バンさとこ号で15分ぐらい離れた医療センターに向い、

終わった後は、
喫茶を楽しんだり、お買い物したり。

イチジクタルト

義父の 義母の


1月の受診日は、月末の31日でした。


今回は検査で、
これが終わらないと、落ち着かないのよね。


先日から、また左脇腹と背中の激しい痛みの訴えが始まったのです。


はてるまに大きく関係する困った出来事として、
義母姉妹の足として活躍中の83歳の伯父が転倒して腰椎を骨折してしまい、

この伯父は、春の山菜・秋のきのこ・お正月準備のうらじろとりなど、
一年を通して義母の生活の最も重要な部分を担う心の支えだったのですが。


伯父、これを機に運転は辞めるとのことで、
いっそう不便になった姉妹のストレスの矛先がどこに向かうのか
ヨメとしては、かなり心配なところであります。


入院中の伯父のお見舞いに行った義父、
自分も下剤や痛み止やシップを処方してもらおうと薬局へ向う。


はてるま母 「じーさん、診察してもらわんと、薬も湿布ももらえんだぞ」

はてるま父 肩を落とし、「ダメなだかー」


その時から義父の強い訴えが再燃したそうで
伯父が痛がる姿を見て感染しちゃったんだなと、さとこは推察しておるわけです。


医療センターの待合室でも、いつもの展開。

義母 「じーさんのイタイイタイにはかなわん。わしは気が狂う」
義父 「ほんならもう死ぬわ」 
さとこ 「マアマア、痛いのを聞いてくれる奥さんが傍に居てくれるからこそで」
の繰り返し。


言い争いの平手打ちが
ショットガンの射ち合いに発展するまでに鎮火するのが、嫁の役目です。


そろそろ、義父をお楽しみに連れ出して、気分転換してもらわなくちゃ。


さて、いつもの主治医は感染症内科の先生なのですが、
検査前に消化器内科の受診もして、説明を受けます。


本人は食事管理ができないため、
大腸ファイバー検査は、前回同様、後日入院検査の方向で相談中。

一泊2日の検査をお願いしないといけないから、
泊まり込みの付き添いが必要です。


腹部エコーは問題なく終わりました。


続いて胃カメラ。


はてるま父、終了後に震えながら涙目で検査室から出てきて、

「なんと、エラカッタ。こんなに苦しいのは堪えるなあ。
大腸の検査は、もうしばらく先でいいじゃないか」


おとーさんが痛みの原因解明をしたくて希望したファイバー検査なんだから
やりたくないなら、無理にしなくていいんだよ。

義母 「じーさんが自分でやめただで、絶対、二度と、イタイなんか言うなよ」


…どこのご家庭でも、奥さんが強いのでしょうか。



内科の先生も様子がわかっておられるので、大腸検査のキャンセルはスムーズでした。



医療センターから処方されている腸の活動を抑制するお薬を飲む一方、
腸の活動を活発にするお薬をY病院で拝み倒してもらってくる義父。


付き添いの義母が、薬を出さないでとY病院の主治医に言っても、

帰ってから、「お前がよけいなこと言うからわしはこんな苦しい思いをする」って騒ぎになるし
診察室でも夫婦喧嘩なんで

下剤や整腸剤がどんどん増えます。


義父、自分でも後ろめたいから、脳内で下剤もらってること、内科の先生には言わなくて、
お薬の明細を一枚抜いていたり、
さとこや義母が補足すると慌てて話題を変える。


検査などしなくても、精神的なストレスとお薬の過多服用によるシーソーゲームが原因でしょう。


抗てんかん薬エクセグランなんかは、本人にとっては必要ないお薬なので、
飲むのを嫌がって勝手に1錠減らしてんですよ。


大事なお薬はこれだけなんですけどね。

image7[1]



義母の自慢のひとつは、快食快便。
「わしは、一日4へんは、おっきくていいのが出るぞ~」


他人と比較して生きているから、
同じでないと不安なのか

義父は、妻とおなじだけ排便がないといけないと決め込み
1日四回以上排便があるように、毎日下剤を飲んで無理やり絞り出して、
腹が痛い-、死ぬー、と呻く。


義母は義母で、長年の草刈機使用の障害で、両手の指先が声が出る程痛いことがあり、
義父、それまで感染しちゃって、なにかに触れただけで「アッツ」と飛び上がる。


めっちゃ、こわがりさんな義父なのでした。





この日は絶食で来ているので、通院終了後、ス○ローさんで早めの昼食をいただきました。


左手を脇腹から離さないくせがついちゃって
すっかり食べる姿勢が傾いてしまってます。

体を不自然にひねった状態で一日中すごせば
そりゃー、腰が痛いに決まってるよね。


お皿に左手を添えないから、お皿がだんだん手前に滑って、テーブルから落ちそうになるのを、何度も手を伸ばして支える義母とさとこ。

発作中でなくても目を離せなくなってきたなあ。


朝食時のお薬を一回抜いているのが心配でしたが、発作が起こることもなく、
夫婦とも買いたいものを揃えて満足のようです。





義父母をはてるまに送っての帰り道、
川向こうの町民体育館裏のイチョウ並木を眺める。


裸になってホッとした。


さとこ、紅葉の頃は辛いのですよ。

イチョウ並木


とおるちゃんは落葉樹の並木が大好きで、毎年、
「ばーちゃん!カメムシがわく生け垣なんてやめてしゃって、
家の周りにぐるっとポプラかイチョウ植えれやい」
って。
徘徊中


それはもしかすると
さとこがいつも話していたからかも。


大好きなモンゴメリの小説で、
新婚のアンとギルバートが住むクリーム色の貝殻のような夢の家にポプラの小径があって、
その風景を心に思い描いていたのです。

海辺の三角屋根の白いおうちに、広葉樹を植えて住みたいなあと。


義母 「バカタレ、落ち葉が汚いだぞ!誰が掃除するだ!お前がしてごすだか!それに、わしゃばーちゃんじゃない、かーちゃんだ!」
とおるちゃん 「やかましいわ、ばばあ」
なーんて大騒ぎ。


毎年、黄金色の葉っぱが降りしきるのを見るたびに、仲良し親子の賑やかなやりとりが今でも聞こえるようですが、


今、とおるちゃんがいたら、父母はもっと生き生き暮らしているのかな。


さとこはもちろん、相変わらず不出来なヨメを務めているはずですが。

結婚記念日乾杯


[2017/02/03 03:57] | ・お医者さまの管轄 | page top
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