彼岸に被弾。
お彼岸のこと。


里の母と、S県I市にある母の実家のお墓参りに行く予定でしたらば

前夜、ぱにーニィがやってきて
「I市のイオンのフードコートのラーメンを食べたいから運転手でついて行っていいかな」と申し出てくれた


I市のお墓までは高速道路で1時間ほどだから、さとこ一人でも問題なく行ける距離だが
母を乗せてとなると話は別


さとこが運転しながら母との会話を同時進行するのは困難だろうと心配してのことに相違ない


さとこ、留まることを知らない母のトークにやっつけられて、急激に体力を消耗するからね


40年前に買っためちゃめちゃ重いミシンが
先日とうとう壊れた

里の母、 「新しくて軽いミシン買うわ。あんたのミシンも修理したら直るって。あんた、この先使うなら直してもらうけど?」


中学生の時に、誕生日にプレゼントしてもらったミシンだが
さとこ、家出しちゃったから、
それ以後使ってない


以前、「この家も、この家の道具も、お母さんが死に物狂いで働いて買ったもんだから、あんたみたいな鬼には触ってほしくない」って言われたから、
言われた通り、触っておりませんのよ


今になって、それを使わんの?と言われてもね。


さとこ 「…そんなこと、約束できん」


里の母 「いまでなくてもいいから、また返事頂戴」

しかも、「直したらあんたんとこに置かせてね。うちは置き場所ないから」


母ったら、とおるちゃんとさとこの巣の中を眺めて、「あんたんとこ、どんどん狭くなるねえ。布団敷く場所もない」って言ったばっかじゃん。

チームらすからーずの事務所兼倉庫と化しているさとこのアパート、
これ以上の荷物を増やすのは無理ですわ。


かといって、一度はお祝いにいただいた品、要らんから捨ててとは言えるわけがない。




この間、これから連合会の会議に向かうってとき、途中でおかずを差し入れに寄ってくれて。


叶姉妹ならすっごく似合うような、膝上までの前スリットが入ったロングスカートのスーツを着込んでいる母を見て
思わずビビったさとこ


いや、たしかに、ステキなスーツだよ。
シックな色で、無地で、仕立てがきっちりしていそうで。


でも、母が姿勢よくスッと立てるならさとこも反対しないけど
神経痛でまっすぐ歩けないのに、
もっと機能的なファッションのほうがいいんじゃないの?


運転前に気分が落ち込んでもいけないから黙っていたけど

プリーツスカートとか
同じ前開きでも、こんなんの方がさとこは好きだな。
可愛い母

良く似合ってんのに。




彼岸の入り、ぱにーニィと二人で里に向う。


母、「夕べ一睡もしてないに~」と言うわりには
快活に 喋る喋る。


途中、「なんかいい楽器がないか見たい」と立ち寄った中古屋さんで
楽器以外にもおもちゃやカワイイものを
あれこれ見つけて はしゃぐはしゃぐ。


さとこ、母のテンションについて行けず、
この時点ですでに、疲労感から肩で息をしている状況であります。


フードコートでラーメン食べようの話もしていたのに、
途中にあるめし屋で食べるのがいちばんだと言い出すし。


お墓についたときにはホッとしました。


ぱにーニィも完全武装で
果樹園農家の人みたい(笑)
完全武装


お墓は、さとこの誕生日に一度お掃除しに来ているから、
お線香立てを洗ったり草取りは終わっていて、とってもラクチン


ひっきりなしに喋る母の相手をぱにーニィが務めてくれて
さとこも黙々とお掃除に没頭できていたのですが

母がぱにーニィに向かって

「あんた、お彼岸なんだから、ご両親のお墓に参らんと」


さとこ仰天

ぱにーニィは、やらないとと思い込んだら、もうそこから外れなくなって
どんどんいっぱいいっぱいになる人だから、
慌てて遮る。

「大丈夫。無理してお参りしなくてもいいんだよ」


そこに母が、さらに大きな声で

「だめだめ。
彼岸なんだから
あんた、他所の墓なんか参っとらずに、自分のとこに参らにゃ」


ぱにーニィが立ち尽くしている。
「…絶対参らないといけないものなの?」

たっ。タイヘンだ。


さとこが思わず悲鳴をあげた
「母、いい加減にしてッ」


「なによぅ。」鼻をふくらましすねる母。


もー。
無責任に意見を押しつけるの、やめてほしい


お墓は逃げないんだから
お彼岸でなくても、行けるときにお参りすればいいんじゃないの?


お彼岸は、祖先をうやまい、なくなった方々を偲ぶ日なんでしょ。

ぱにーニィはお父さんとお母さんの写真に、好きだったものをたくさんお供えして、いつもお線香を立てている

それで充分じゃん


ご両親の他界に関して
もっと自分にできることがあったかもと
いつも後悔が頭から離れず苦しんでいる人間に対して

なんでそんな追い詰める風なこと言うかなあ


しかも手伝ってくれているその場での爆弾発言。


こんなときのぱにーニィは、さとこよりもさらに脆い。


やっぱり、ひとりで不安な時でも、
ぱにーニィにライオットシールドになってもらうのはやめなくちゃと
つくづく思ったさとこでした。




しばらくむっつりと黙りこくっていた母でしたが、
御祈念を終えた後

「イマドキ、お墓なんて、旧いのよ
もう永代供養の時代なの」


くぅおら~ッ ヽ(`Д´)ノ

だったらあんなこと言うなよっ


「お母さんはここに入りたい
おばあちゃんの骨も連れてきて一緒にね
で、あんたたちが参ってくれんでもいいように、お寺に永代供養をお願いする」


母が父と一緒のお墓に入りたくないのは前々から知っている。

少しでも母の意に適うように
将来どうしたいかの話は兄と何度も重ねていて

もう兄の住む京都にお墓も買っているのに


さとこ 「ここはさとこの代が終わったら誰も来んから寂しいよ。」

母 「みんながおるから寂しくない」


いっつもムカデが怖いって泣いてるくせに
こんな鬱蒼としたとこに住めるのかよ




帰り道のめし屋さんではなく、ちょっと遠回りして
約束通りイオンのフードコートへ向いました。


母は、ラーメンを食べた後、店舗散策に出発し
なんと、更にドーナツ3つと、抹茶アイス入りのメロンパンまで買ってきて
うれしげに勧める。


ぱにーニィがこっそり言った

「お母さん、すげーなあ。
さとやんが風穴だらけで帰ってくるのわかるわ」


でしょでしょ

これで「さとこは何も食べん」って言われてもネ




ラーメン3杯(うちひとつは大盛りで炒飯とゴハン付き)とドーナツ3個とメロンパンの抹茶アイスサンドで気を失いそうになっての帰り道、

トイレ休憩の道の駅でみつけたイルカさんの群れ
イルカさんの群れ

ドルフィンネックレスって名前なんですって。
かわいいね。


とおるちゃんとさとこの巣を9時に出発し、
母を送り届けて帰巣したら18時でございました。


母は、
さとこが支払ったものに、小銭まで揃えてきっちり返してくる嫌がらせと
銀杏を踏んだ強烈な臭いも
車内へのお土産に置いてってくれた


さとこ、帰るなり爆眠。

二人で挑んでもこのダメージですよ。


いつも、京都から日帰り往復して母の相手している兄の強靭な精神力に脱帽です



中日のとおるちゃんのお供え。

お彼岸お供え

濃くておいしい日本のみかん

このみかんジュースがトロッと濃厚でびっくりのおいしさで
フルーツ好きのとおるちゃん、大喜びだったにちがいない。


また買ってあげたいけど
どこのお店だったかおぼえてにゃい

とおるちゃんごめん


代わりに、
ドルフィンネックレス、買ってお供えしよっかな

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[2017/09/30 12:25] | ・今(なま)ぬあたす。 | page top
秋のお墓参りの季節
はてるま母の実家のお墓参りです。


義母姉も、夫がデイサービスの日なので、一緒にお参り。

美容師のお嫁ちゃんと、ペットショップ勤めの孫子ちゃんもお休みってことで、
はてるま母を連れてきてもらい、

さとこは一足先にお墓掃除をしてのんびり待ちながら、現地で合流でーす。


本日、女子5名。
はてるま父はお留守番。


お天気も良くて、お墓参りは順調に終了し、
続いて、お約束の、マーケットカフェで10時のティータイム。

苺ショート&抹茶オーレ


中山間地から市内に出てきて何が楽しみって、ケーキが一番みたいですね。


♡♡ 白一色

なんか、白いもんばっかりで彩りに欠けますけど、
美味しかったそうです。

キャラメルアップルソ-ス


さとこはキャラメルとりんごの煮しめのソースがかかったソフトクリーム。
向う側のは、伯母のとこのお嫁ちゃんのロールケーキ。


ソフトクリーム、食べきれないんで、義母と伯母の孫子ちゃんに大半助けてもらいました。





さあ、おしゃべりのあとは、解散して、各家庭それぞれがお買い物。


とおるちゃんと夢中で集めていた、コカ・コーラのQooのグッズが出てましてね。

ぷるんぷるんQoo 6個でもらえる

コカ・コーラ ぷるんぷるんQoo を六個買うとついてくる、ハロウィンリュック。


義母が、 
「さと!おまえととおるが好きなクーだぞ!買え買え。
ぷるんぷるんゼリーはわしとじーさんで飲んじゃるけん」って
背中を押してくれて


寂しくなるから、もう、集めるの止めていたんですけど


へへ。

ぷるんぷるんQoo 買っちゃいました。




義母は、3軒ほどハシゴをしてがっつり買い物をし、

昼食用のお弁当も買って、はてるまの家に帰宅。


今日は蒸し暑いのに、全体に薄曇りな感じですよ。


PM2,5ですかねえ。

一緒に庭を見る


Qooリュックは、四種類あったうちから

Qoo ハロウィンリュック4種類
(ヤフオクから拝借した画像です)


とおるちゃんが友人のぴよ子さんと楽しそうに踊ってるみたいな絵柄のやつを選びましたよ。

QOOリュック


お弁当を人数分買って帰りはしたものの
義父は昼食を済ませた後でしたし、

さとこのお弁当は、夜に義母が食べる用にして手を付けず

代わりに、義母手作りの常備菜をつまみます。


義母と、さとこの里の母とは、
自分が用意したごちそうを、さとこがどんだけ食べるかということに関して
対抗意識を持っているらしい。


里では甘えて地が出せるのに対して

はてるまに帰っている間は、
無事に乗り切れるようにカフェイン製剤を服用していて

その勢いで、細く長く食べることができるわけですが


義母、勝ち誇ったように

「里のお母さんに自慢したった!
さとはうちでは食べるのに、そちらでは食べられないんですかって。」だなんて

要らん波風を立てちゃったりするもんで


最近は、同じ言い訳で通していて

「はてるままでの国道は交通量が少ない一車線だから帰るのが楽なんですけど
里に向かう街中の運転は、車も歩行者も二輪もたくさんいるから
神経が張りつめて、くたくたで力尽きてしまうの。
だから里では食べられないの。」

と言っておく。


里に行くと、母に喋り倒されて瀕死になるってのが
最大の理由なんですがね。


まあ、最近は普通に食べれてるのに
里の母がその事実を受け入れてないだけなんすけど。


そんなこと言うと、義母が
「わしの方が、里のお母さんよりも、さとのことをよくわかってやれているっ(`・∀・´)エッヘン!!」なんて、
更に面倒くさいことになりそうだからね


環境次第で
天高くさとこ肥ゆる秋でございますよ




義母姉妹にとって一番重要な足だった伯父が骨折して運転をやめて以来、
行動が更に制限されながらも、
義母が頑張って採ってきたきのこ。

これ、ベニタケ。
2017きのこ

ほかにも、ハタケシメジ、二ガネズミが採れたそうで
これから、香茸、クリフウセンタケ、スイドウシなんかもシーズンに入ります。


里に届けるように、きのことシブキをもらって、
まだ明るいうちに出発しました。


秋のお彼岸の季節は
なるべく夕陽に出会わないようにしています。


とおるちゃんが電信柱に突っ込んだその時、
それはそれはきれいな
秋の夕陽だったらしいのでね。


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[2017/09/29 03:26] | ・今(なま)ぬあたす。 | page top
9月の出来事いろいろ。
9月はいろいろ記念日がございまして


実父の祥月命日。


いつもは、里の母と一緒にお参りするんだけど、
今年は、母、用事ができてたんで、別々に墓参。


おんなじお花を買っちゃったみたいで
無理やり立てたら

ラーメン二郎の無料トッピング「ヤサイマシマシ」みたいんなった。

増し増しなお花


そのあと、さとこ誕生日。
さとこも、里の母も、母の母も、みんな9月生まれなのです。


さとこ、平成24年にいっぺん衰弱死しかけたらしいから、
脳みそはちょうど5歳かな(笑)
父の命日に死んだと思った出来事コチラ


ぱにーニィの実家に行って、帰りに外食しようと
出発しかけているところへ

里の母があたふたと誕生日祝いを届けてくれたので


ぱにーニィんち行きを急遽変更。

S県M市税理士事務所経由で、母の実家跡地とお墓の掃除に連れてってもらうことになりました。




順風満帆で作業を終え、
とおるちゃんとさとこの巣に帰りついてから、

さあ、お誕生日ごはんでパーティーです。


誕生日ご馳走


さとこが好きな、あかまんま。


母は、さとこが、小豆のゴハンは、もち米でなく、うるち米のが好きだと知っている。

あかまんま炒り大豆ゴハン
そして、なぜだか炒り大豆ゴハンのオマケつき。↑


甘いにらたま。

これもさとこの好きなもの。

具だくさんの甘い玉子焼きは、大叔母が得意で、
母の実家に行くと、いつも巨大なやつを焼いて待っていてくれたの、懐かしく思い出します。

にらたま尾頭付き
  ↑
ホイルに入っているのは、お魚の白子と、しょうがの醤油漬けでした。
白子は、多分、鮭だな。


尾頭付きは、さとこが学生時代から、定番の煮干しです。

今回、鯖の煮干し。珍しい!!


お澄ましにするようにって、加熱した鯛の兜もあって、
美味しいんだけど、ウロコはとってから調理して欲しかったな~。


コホコホむせながらも、美味しく完食。


そしてデザートまでいただけるのですかっ。


ぱにーニィが、ケーキ買ってきてくれましたのです。

「今年も生きていてくれてありがとう」って


もうぜんぜん平気だよう


1個10歳分


わーい。


早速いただこうとしたら

あれっ?

くにゃんと溶けるよ。


ぱにーニィ 「えっ。ケーキって冷蔵庫に入れるもんなの?初めて買ったから知らんかった」


笑。


冷凍庫でしばらく冷やして

改めてぱくり。


美味しくいただきましたー。


さとこの無事を祝ってくれて
ありがとうございます。


でもさ、

去年のさとこの誕生日には
ぱにーニィが死体みたいになってたんだよ。


さとこが腰を抜かした事件はコチラ→ 夢より現実が怖かった出来事


安否確認が欠かせない
へっぽこなさとことぱにーニィですが

これからもよろしくお願い申し上げます。


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[2017/09/19 03:50] | ・今(なま)ぬあたす。 | page top
漁港のまち
いつもの海からちょっと足を延ばしたら
こんなまちが

海に生きる1


いいなあ

風と暮らす


このまちにすんでいるじぶんをそうぞうしてみる

階段だらけの1


高いところ苦手なぱにーニィだけど

階段だらけの2


あの市営住宅っぽいアパートなら空き室あるかな

海に生きる2


1500万年の歴史を眺める

岩山1


岩山2


灯台へ続く階段

灯台1


海へ続く階段

灯台2


空へ続く階段

灯台3


海の中にも空があるのね

空


とおるちゃんとぱにーニィとここで泳いだのは2回。

平成11年9月13日と
平成14年8月6日。

テトラ1


今日は潮風に吹かれるだけ

テトラ2


もうすぐ日が暮れるよ。

海1


海2


テトラ3

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[2017/09/14 23:03] | ・旅行小(プチ旅行)。 | page top
ぼけち?
干物になるんじゃないかと思うほど暑かった日の翌朝。


目が覚めたらぱにーニィんちだった。

あれれっ?


ぱにーニィの話では、「うちのほうが涼しいから、夕べ連れて帰ったよ」なのだそうだ。


ふーん?
ボリボリと首をかいたら、ぬるりと赤いものが指についてビックリ


鏡見て、それが血らしいのを知って2度ビックリ


さとこ、
久々にブラッディな事件を起こしたらしい


腕や首に、アロエ軟膏が塗ったくってあった

やらかした


なんだなんだ。なにがあった


ぱにーニィが、「あなた、きのう、イッパイイッパイだったから、
きっと、こんなしてこんなして、こんなんなったんでしょ」と
切る真似をしてみせた


覚えているような、いないような…


ぱにーニィ 「ぼけち?(認知症状出現か?)」


ハイ、さとこのノーミソはスカスカですから


もともと少なくなってる脳細胞、
この暑さじゃ、さらに死滅するわよ


「さとやん、これでまた公衆浴場には行かれなくなったね」

あっ。なんてこった。


ネギ社での出荷のお仕事を始めて1年。

カッティングはきっぱり卒業したつもりで

体のあちこちにこさえていたかつての縞模様は
ほとんど目立たなくなっていたのに。


銭湯の「入れ墨の方ご遠慮ください」の看板もへっちゃら気分だったが。


…無念アル。


そして、その日、
ネギ社から会社稼働のお知らせもあった。


ひゃー。大変だ

汗が沁みるこの縞模様、なんとか隠さなきゃ





気温37℃とか38℃とかなんで


台所の冷蔵庫の側面があっつあつで
室温はさらに上昇


吸う空気が体温より高いと
息ができている実感がないもんですね


じっとしていると汗が噴き出るので

暑いのよ
ツボ押しグッズの『指圧グリグリ』に氷枕ぶら下げて後ろ首クーリングの図。


介護畑のお仕事辞めててよかったわ~


こんな殺人的な気温だと

自分が担当する独居さんや高齢者世帯さんが心配で

休日も夜も
おちおち休んでなんかいられない


たまーに朝方30℃とかだと
「おお!涼しいじゃん♫」って
エアコン切って車窓全開で走れちゃう。


日中は、ワイパーのゴムも溶けそうですよ





さて、ネギ社。


8月のお盆後から出勤しておりますが。


畑の苗を枯らしてしまったとかで

出荷ピークを7~9月に予定していたのが
9~11月にずれ込んでいます。


損失が大きくて、社長さん大変だなあ。


今の畑のおネギはエースとかって品種と聞いたような。


柔らかくて水気たっぷりなので
モンペの膝がずぶ濡れになります。


この暑さでおネギが溶けるのと、
『菌核』という伝染病が、お彼岸の時期に向けて拡大するのとの競争で出荷します


畑に植わっている時点で腐って商品にならないのが大半らしいし、

出荷後にも腐り続けるから
返品されちゃって

でも、打つ手がない


卸値が46%増しってニュースで言ってたから
採算が合うといいけれど。



ぱにーニィは、ズボンが濡れるのが嫌で、
この暑いのにナイロンヤッケを重ね着しやがっていて

自分では暑さに気づいてないので

熱中症でいつ倒れるかと、
それだけでもさとこはヒヤヒヤなんですが


それにも増して
畑管理の人が危険。


砂が焼けて裸足で歩けないような畑で、黙々と収穫しているわけで

赤黒い顔で、頭に陽炎を立ち昇らせながら帰ってくる


て言うか、丸坊主なのに帽子も被らんのは
マズイんじゃないのかな


…死人が出ないことを祈るのみです。


さとこたち、選別・根切り・皮剥きチームには
扇風機や冷風扇がありますが、

冷風扇は、粉砕したネギの皮と砂がフィルターに詰まって、毎日お掃除しないと全然効きません。


汗が目に入ってゴーグルが曇るし
マスクもびっしょり、窒息状態。


リーダーが気を利かして
今までは午前午後に休憩が1回ずつだったのを
二回ずつに増やしてくれた


しっかり水分を摂りなさいって。


みんなでアイスキャンディーを食べる一瞬が、パラダイスです。


お昼休憩は車中で水分と塩分を補給してますが

車中メシ

ぱにーニィが、差し入れ買ってきてくれまして。

大好きなパンの耳とサルサソース。


明日からは
パン耳にサルサソースがついてゴージャスですわ♡
  ↓
死ぬ前に食べたいサルサソース



カップ付きTシャツのカップの分厚いウレタンに
ネギ臭が吸着して
洗っても洗ってもにおいが抜けない。


クーラーかけてないと、体温が目に沁みるぐらい臭いのよね。


ぱにーニィに
「さとこ、酸い臭い(すいくさい)でしょ。ごめんね」って言ったら


「笑わしてくれるじゃねえか
ワンの足の、筋金入りの臭さにくらべたら
おめーの臭さなんか、まだクチバシの黄色いヒヨッコもいいとこだわ」


それって、もしかしてもしかして

ぱにーニィとさとこふたりあわせたら
行く先々で誰もが逃げ出したくなるぐらいの臭気を発してるってこと?
 



無事にお仕事を終えた帰りに、里に寄ってみた


母、生きとるかー


里の母、ちょうどお風呂から上がったところで、返事があった。
「生きちょるぞー」


足が痛くて歩けないこともあるが
今日は大丈夫そうだ


「体洗う長いタオル、あんたにも買っておいたよ」
って渡されたけど


…これ?
  ↓
母推薦の健康タオル

「あんた堅いやつ好いとるけん」


や、まぁ確かにそうだけど


近年は、絹好きのぱにーニィに感化されて
ナイロンタワシは卒業したけど


…こ、これ?
  ↓
2メートルの健康タオル


ぱにーニィ、これ見て仰天。

「お母さん、ぼけち?」


里の母 なんと、義姉にも使わせたそうで
「お姉ちゃんは痛ていけんだって」


ぱにーニィ 「お母さん、至ってぼけちない。むしろ活性化しちる? とんちがきいている? 」


どれぐらいのサイズに切って使うのか、再度確認してみた


里の母 「そのまんま。お母さん、それにヘチマ入れて使っとるけどいいよ~
長すぎたら、真ん中にタックとると太くなってあたりが良くなるよ~」


そ、そーなの~。


体の縞模様の、新しいかさぶたが取れてから使ってみましたけどね


1×2メートルのネット、非力なさとこの手には余り、
巻きつかれてあたふた。


わざわざタックとってまで使うかどうかは、
もうちょっと体力ついてから考えましょう。


母、ほんとに、…ぼけちないよね?

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[2017/09/09 23:35] | ・チームらすからーず、ねぎの皮も剥きます | page top
お盆の日記、2017。の続き。
そんな感じで、
13日は
帰ってお風呂から上がったらもう全く目が開かず

ひたすらトロトロ寝ました





14日。

里の母や兄夫婦からのとおるちゃんへのお供えのお礼にと、交換で渡されたお野菜たちを持って
里に向かう。


帰省している兄夫婦と母と一緒に、
父と祖母のお墓参りができました。


里の母、昨年のお盆に、兄にスマホ買ってもらったばっかりなんですが
写真パシャパシャ撮りまくりすぎてデータが満杯。

写真が写せないばかりか、もうメールも受け取れません。


てなわけで、USBメモリを買ってきて画像データをパソコンに移すのに、
機種が違うとやり方がわかんなくて四苦八苦。


兄に乗せてもらって、さとこのノートパソコンを取りに戻ったりまでして
ようやく完了しましたが、

そんな感じで時間が過ぎました。





15日は雨。


はてるま父の診察です。


端井妹の夫がはてるま父母を送迎してくれることになり、

さとこは、診察券を預かって帰っているので、
一足先に医療センターへ行って受付を済ませて待つだけ。


お盆はさすがに患者さん少ないねーなんて話していたら、

いつも、診察は9時からなのに、
なんと8時45分から呼んでもらえ

計算含めて9時過ぎには終わっちゃってビックリです


いつもの地元の薬局はお盆休みなんで、

主治医推薦の、医療センター傍の薬局へ。


こりゃとっても便利で、
義父母、大喜び。


義父本人は新しいことが苦手だから、さとこと車の中で話したがっている間に
端井妹の夫が、ジェネリックに変える方向で手続きしてくれて

義母 「さと!ここはやっぱり都会だわ。薬の支払いがなんとな、うち等んとこの三分の一だぞ」


いやいや、そうではないんだけど。


確かに、いつもの田舎のちっちゃい薬局には
ジェネリックは常備してないのかもしれないし、

後発医薬品の意味が呑み込めない義父母が断り続けていたのだけなのかもしれませんが


こうやって、ちょっとの変化が喜びにつながるのがありがたいです。





4人でいつものケーキ屋さんに行き、
夜勤明けで帰ってくる端井妹用にもケーキの持ち帰りを準備してもらい、


さとこは一旦、3人とは解散。

自由時間です。

やったあー。


とおるちゃんと、ぱにーニィのアパートでお留守番中のお父さんお母さんの写真用に、
お供えを買って帰りましたよ。

2017お盆お供え


里に電話して動向を確認してみたら、
兄たちはこれから京都に向けて帰るところとのことで

見送りはせずに、
巣でゆっくりblog訪問なんかしちゃったりして





夕方、人がまばらになったスーパーで、
義母が手抜きできそうなおかず類を調達して

ゆっくり、はてるまの家に帰りました。


今日は、ちょっと、義父と二人きりになるチャンスを狙っているさとこ。


先日、義母が
「じーさんがな、へそくり貯めたけど使わんからって、わしにくれてな、お前にも小遣いだ」って、
1万円くれた。


その場ではありがたく受け取ったものの、
そのへそくりは、義父がコツコツ貯めた何年越しの宝物のはず。


さとこも、義母には内緒で、二人で銀行に大量の小銭を両替に行ったりと、
義父の隠し財宝には一枚噛んでいる。


ヘンだなと思って
義母が畑に行っている間に義父に聞いてみたら


はてるま父ったら、
へそくり見つかっちゃって
成り行き上、妻に持っていかれてしまったらしい


はてるま父、無念の表情。

「いやー、失敗だった。
16万をふたつに分けて隠しとっただけどな、カメラを掃除しとったら、カメラのアルミケースの中の8万円が見つかってしまってな。
…取り上げられただ」


なんと、そんなことが。


義父、油断したなあ



「まだあと8万残してあるからな。また貯めるだわ…」と寂しそう(笑)


せめてこの1万円だけでも、と用意していた封筒をコッソリ返した。


「ええだか?」
義父の輝く笑顔。


うんうん。
見つからないうちに、早くしまってね。
覚えていたらだけど。





晩御飯のあとは何もすることもないので

とおるちゃんが退屈しないように
仏間のテレビをつけっぱに。


さとこも、最近、わりと免疫ができてきたのか


人名についての番組や

ハワイの不動産物件巡りや

マツコの知らない世界、

カンナさーんってドラマ


立て続けに眺めてました。


ボリュームはかなり絞ってましたが
どの番組も、効果音が割と少なくて、

あまり気にならず
時にうとうとしたりもして


雨も上がり

迎えた午前零時。


はてるまの地域は、16日の午前0時に送りなんです。


義母と二人で、端井宅前の用水路に出かけたら、
寝ていたはずの義父もやってきました。


義父が送りに参加するの、もしかして、とおるちゃんの初盆以来じゃないのかな


お線香、お花、ごちそうと。
そしてとおるちゃんお待ちかねのウチカビを燃やします。


昨年は、孫娘の端井のてぃーだちゃんが一緒だったのですが
今年は沖縄でお仕事中とかで帰ってこれないから

「ばーちゃん、あたしの分もしっかり拝んどいて」って電話があった。


ほんと、いい娘に育ちました。





送り火を済ませ

夜の国道は、全く車の往来がないので

1時過ぎには、とおるちゃんとさとこの巣に帰りつきました。


ぱにーニィも、同じぐらいに実家を出発したそうだから、
多分、2時ぐらいには帰ったことでしょう。


翌日からは
お野菜がふんだん。


はてるま母作の胡瓜の佃煮と中華風酢の物。
胡瓜の佃煮胡瓜の中華酢の物

夏野菜、冷蔵庫に入りきらないほどで、追いかけられるように大量消費。
茄子とピーマンの炒めもの


お野菜も果物も、買わなくても手に入ってありがたいです。

揚げ浸し

日本酒にばっちし


白桃、今年は動物たちに荒されず、豊作でした。

桃と夏野菜


そして、お盆最終日16日は

町内夏祭りの盆踊りはシショーが生で地唄を唄うので
行って応援したかったのですが

どーにもくたびれちゃって身支度ができず


とおるちゃんのぱんつの部屋着のまま
土手で花火だけ見ましたよ

2017盆踊り2

今年のお盆も無事に終わりましたね、とおるちゃん。
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[2017/08/25 03:36] | ・今(なま)ぬあたす。 | page top
お盆の日記、2017
8月12日の記録。


霧雨が降る明け方、明るくなるのを待って、ひとっ走り、はてるま母実家お墓に向かう。

お掃除を済ませておいたら、義母もスムーズにお参りができるだろう。


あとは兄夫婦が、京都から帰省途中に拾ってくれるのを待つだけ。


今日は兄は同窓会だそうだが、
高速道路で往復すれば、
S県I市にある里の母実家のお墓掃除と、実家跡地の除草作業は
夕方までに余裕で終えることができるはず。


兄夫婦がとおるちゃんとさとこの巣に到着した。


お土産の鼓月の京あんも。

京あんも

とおるちゃんにさっそくお供えして出発する。


母を迎えに里に行くが、


母ったら、兄の同窓会があるのを知っていながら、
途中の町での用事を入れていた


修理してもらうミシンを、ミシン屋さんに持って行くんだそうな。


なんで、交通渋滞がひどい日を選んでそんな予定を挟みこんじゃうのか

母 「だって、ミシン屋があるM市は、I市までの通り道だし、お母さんの車には積めんから」


いやいや、方角的には通り道かもしれんが
高速降りて市内に入っちゃったら、何時に帰られるかわからんでしょう

兄ちゃんが間に合わなくなったらどーするの

そんな思いつきは却下。先送りにさせてもらう


高速道路は渋滞もなく
お墓参りも作業も順調に進み、

兄は同窓会に余裕で間に合い。


はてるま母からも、実家のお墓参りと簡単な買い物だけ済ませて姉の孫に送り届けてもらった、と連絡があり

12日はめでたくクリアいたしました。


この日は、毎年、ペルセウス流星群を見上げるんですが

今年は明るいお月さまがずっと出ているし、曇り空だから、

明日に備えて、
おとなしくパソコンぽちぽち、寝たり起きたりです。





8月13日の記録。


はてるま父母がバスで出てきてくれたから
バス停で合流。


お寺さんにご挨拶に持っていくお菓子や、お盆の買い出しなんかをして
帰りに親戚の『初盆回り』です。


うちのあたりのしきたりでは
ちょっと前までは、初盆回りは14日以外に行うのは非常識と言われてたけど

世代交代やらなんやらで緩くなってきたのか、

こんなふうに13日に伺っても、失礼にはあたらなくなってきているらしいです。


まず、1軒目。

イノシシにあちこち掘り起こされた山肌の集落の
細い農道の突き当りにある親戚宅。


家族が集まっているから、駐車スペースがなくて
斜面の草っぱらに停めた、軽バンさとこ号。


帰り際、切り返しが難しくて、あやうく溝に落下するところでした。


アクセル全開で登り切る。


やー。
はてるま父母を乗せる前でよかった。
3人乗ってたら、重いしハンドル回らんしで、間違いなくずり落ちていたと思います。


そー言えば、
法要のとき、和尚さんもバックできなくて、
列席者の路駐車、呼ばれて移動してたこと思い出した。


さわやかな風が吹く避暑地ですが、

一瞬にして冷や汗まみれになりました。




続いて、2軒目。

街道筋の古い町並みの中にある
ヤス伯父さん宅へ。


なんと、ヤス伯父さんの菩提寺は、初盆のにいぼとけさまが42件もおられ

和尚さんが各おうちを回りきれないので
お寺で40件の合同のお盆法要。


残りの2件は
棚経を来年に回すという

異例の事態です。


ヤス伯父さんの家の並びだけでも
6軒、御不幸があったそうだからね


伯母さんから
「さとこさん、はてるまの爺さんと婆さんを頼むでな」って頼まれちゃって

はてるま父母のほうも
「さとこは、こどもが居らんのに、普通なら里に帰ってしまっても仕方ないもんですが、
残るって言ってごいて…」なんて涙ぐむし


どうなんかな。

その日暮らしのさとこがはてるまにいることが、
いずれ、はてるま関係者の負担になっていくであろう可能性を考えると、

イロイロ悩むお年頃であります





さて、はてるまに戻って昼食。


迎え団子を作ったり、
義母が育てたお花をお墓に飾ったり。


とおるちゃんには一分でもはやく帰ってきてほしいから
毎年、夕方を待たずに早めの迎え火を焚きます。

ここいらでは一番早い。


ま、とおるちゃんの妹の端井や、端井のワンコたちは
日頃から、しょっちゅうとおるちゃんの気配を感じているから

今更感はありますが( ̄ω ̄)


兄たちに届けるお野菜やお米をしっかり持たされて、はてるまを出発したのが16時。

その足で、さとこの里のお墓参りに行くつもりでしたが


市内まで戻ってきて、里へ向かっている途中、
義母からの電話あり。

「お寺さんのお供えがないから、クルマから下ろし忘れたようだ」


さとこ号には載ってません。

買い物したお店の進物コーナーに問い合わせたら、忘れてありました。


はてるま母とさとこが買い物をして回る間、義父が紙袋ごと持たされてましたが、
置き忘れちゃったみたい。

いつもなら、さとこが最後に確認するんだけど、
ばたばたでウッカリしてました。


義父が怒られちゃうから、義母には車内にあったことにしておいて
戻ってきた道を、お店までUターン。


夕暮れの町は、
家々の入口でオガラを焚いたり

歩道がない県道も国道も、
お花や線香を携えてお墓に向かう家族連れでいっぱい。


小心なさとこは
なかなか進めず、
そうこうしてるうちに、とっぷり日がくれちゃいました。


母たちから
お野菜は貰いに行くから、今日はもう来なくていいと言ってもらった。


とおるちゃんとさとこの巣に帰りつき、
ムシムシして風がない曇り空をちらっと見上げる。

今夜もきっと、ペルセウス流星群は見えないねえ、とおるちゃん。

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[2017/08/24 04:00] | ・今(なま)ぬあたす。 | page top
ぱにーニィのお盆。
ぱにーニィは、実家に帰りたがらない。


管理するひとがいない静まり返った我が家に帰って
お父さんお母さんの仏壇に向かうのは
たまらない気持ちだろうと思う。


お盆にむけて
さとこも数回ついて行って

お墓やお家の回りを除草剤撒いたり
背の高さまで伸びた草を刈ったり
葛や道に張り出した庭木の枝を切ったりしていても

なんせでっかい敷地だから 追いつかないのよね。


10日には、お兄さんも帰っておられて
汗だか雨だかわからんぐらいぬれねずみになって
なぎ払った枝や草を、まとめて捨てる。


お寺さんが来られても大丈夫なぐらいにスッキリしました。





今年もまたボッカメバルの季節になり
もと自治会長夫妻から、ちょこちょこいただいてます。


おっきいボッカたんと中くらいのボッカたんとちっちゃいボッカたんを
全員まとめて煮付けたら、

フライパンが窮屈すぎて裏返せず、
四苦八苦しましたよ。


お皿からはみ出すボッカたん。
お皿からはみ出るぼっかたん

プリップリです。

胴体はぱにーニィにおまかせし、さとこは頭をいただきます。

目ん玉の回りがいっとう好きだけど、ボッカたんは舌が肉厚でスゴく美味しいですね。


そして、旬の味覚といえば、茗荷。


茗荷、3個で198円とかで売ってる高級品なのに、
ぱにーニィは、こんなしてガサガサ食べ放題で育ったらしい。
  ↓
茗荷が主菜


毎年しこたま収穫してたのに、
今年、あんまり気が乗らないみたいなのは

ブラ(義歯)が痛いせいもあるのかな。


いつも気になるみたいで、最近、ブラに注意が行ってしまって、
挙動不審だったりします。

ギリギリと噛み締めて、なんか怒ってるみたいな表情だし。


痛いのを確認しようと、さらにギリギリして歯茎を傷めてるから
早く慣れるといいね。


とおるちゃんにお供えしていた、里の母がくれたとうもろこしも、一粒ずつ指で外していただく。


ぱにーニィ 「美味しいわ。自分ではわざわざ茹でないし、お母ちゃんが亡くなってからはもう食べることないと思っとったけどなあ」


泣かせるなよぅ(涙)


ぱにーニィ のお母さんのフキの佃煮をいただいているのも、
先日、解凍しましたよ。

思い出の蕗の佃煮

いつまでも大事にし過ぎて、食感が変わって風味も落ちてしまうより、

少しずつ味わって、
美味しい記憶を残した方が

お母さんもうれしいんじゃないのかなあ。




ぱにーニィは、
13日の早朝から帰省し、
16日に日付が変わったところで、ご両親をお見送り。


安全運転で事故なく戻ってきて、さとこ、安堵。


お盆中、ぱにーニィもお兄さんもいない場所のドアが開く音がしたりしたそうです。


お母さん、二人の息子と過ごすのがうれしくて、
いそいそ忙しくされてたのかなあ。


家族揃ってのお盆。

親孝行されたね。

よかったね、ぱにーニィ。
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[2017/08/23 01:53] | ・主な登場人物紹介 | page top
気温38℃だった日の夢
日中の気温、38℃だったらしいです。

熱帯夜の明け方の夢。




とおるちゃんはもうこの世にはいなくて
さとこは独りで、でっかい空き家の管理をしている。


天井までの高さの仏壇の棚に
小さなお盆を並べて、

それぞれにカリカリが入ったお皿とお水と、
ろうそくに火をつけ
全部で15個。


沢山のろうそくに熱されて、呼吸する空気がドライヤーの風みたい。

カリカリからも、油が回った臭いがする。

これじゃ、みんなお腹壊すよね。


まだ午後の早い時間だと思っていたのに、窓の外を見ると、もう薄暗い。

ビックリして窓を少し開けてみたら、日暮れではなく、一面の靄だった。


台所の勝手口から外に出てみた。


目が馴れて、あたりを見回すと
そこは商店街らしい。


あれっ。
うち、こんな町中に建ってたっけ。


目の前のお店の壁に
描きかけの映画看板がある。


看板絵師さんって今は少ないらしいから、
お仕事場面を見てみたいけど、

さとこ、顔も洗ってないし、髪もぼさぼさのままだ。

しかも、部屋着代わりに、とおるちゃんのぱんつ穿いてるし。


困ったな。


幸い、通りに人の気配がない。

誰かに出会わないうちに、家に帰って
身支度を整えて出直そう。


振り向いたら
古い平屋が並んで
曲がりくねった路地がたくさん。


えーと。
どうやったら帰れるのかな。


そこへ、元職場の後輩の徹子ちゃんが通りかかった。

助かった。

さとこの住むT町へはどうやったら行けるか教えてくれない?


近道は説明しにくいから
遠回りでも、大通りに出た方がわかりやすいと思いますよと、
メトロへの方角を教えてくれた。


蒸気が漏れている壁の割れ目に
錆だらけになった『地下鉄駅コチラ⇒』の矢印を発見。

ここだね。


セメントの階段を地下二階まで降りる。


その先は
スポンジみたいに柔らかくて端から崩れていく、狭い斜面になっていた。


おっとっと。


向こう側は闇に溶けて、
どこまで遠いのか。


ボイラーの鉄パイプの上をそろりそろりと渡る。


配管の蒸気が漏れる箇所をふさいであるボロ布が
水で腐ってヌルヌル滑るが、つかまるところがない。


赤いバルブの上も熱くて、
100均草履の靴底が溶けて、ビニールの焼ける匂いがした。


来るときはこんなところ通った覚えがないけど

ここを無事通過できても

ちゃんとうちに帰れるのかな?


セメントのがれきが山積みになっているホールがある。

セールスマンがナップザックを背負って立ったまま本を読んで列車が来るのを待っていた。

その奥に、じゃれ合って遊んでいる男の子4~5人。
笑い声が響く。


目につきにくい壁際に、隠れて待とう。

風がなく、汗で髪が貼りつく。


どこ行きに乗ったらいいんだろう。

不安で泣きたくなってきた。


そこへ、徹子ちゃんが心配して戻ってきてくれた。

さっきまでのタイトスカートにブレザーの制服姿ではなく、訪問着を着ている。

おりょっ。
なんて早業なんだ。


「今日は仕事おわったあとお茶のお稽古だから、
この上に制服着ていたんですよ~。」


えっ。ぜんぜん気づかんかったよ。

「さとこさんに会ったの久しぶりだから、お土産渡したくて。」

コンビニの袋に入った梅酒の2合瓶を差し出された。


わーい。ありがとう。

あのう、来てくれてよかったです。
やっぱり帰り方がわからなくて。


徹子ちゃんが、バス停まで案内してくれた。


行列に並ぶ。
こんどこそ大丈夫。


と思ったら、
ウエストバッグのファスナーが開かず、
小銭入れが出せない。


四苦八苦しているうち順番が来てしまった。

どうしよう。

ごめんなさい。無賃乗車するつもりはないんです。






場面は変わり

さとこは、事務所でお昼休憩中らしい。





非常ベルが鳴った。

パトランプがくるくる回っている。


お店に誰か不法侵入したようだ。


急いで店舗に駆けつけると

南方系の外人さんが3人、表のサッシをこじ開けようとしている。

ごみのペールがある裏口にも2人。


ひとりがさとこに気づき、
叫んでいるのか、声は聞こえない。


黒い固まりを投げつけてきた。


あっ。かつら。


バレたと知り、
反撃するのに変装を解いたらしい。


さとこは塀の隙間に隠れて
火炎瓶や弾をよける


警察が来るまで
犯人たちを引き付けていられるかなあ。


隣にいた、細身でメガネの店長が先に撃たれて倒れた。

20代のレジ担当の女の子だけは、なんとしても無事に逃がさなくては。


ぱにーニィに電話して応援を呼んでもらおう

おとりになって走りながらケータイの短縮番号を押したけど
プップップップッって繰り返すだけで、呼び出し音にならない。


ぱにーニィの電話、
勝手に電源が切れたり、通じないことが、最近多い。

よりによって
こんなときにまたかよー


手に持ったかつらを使って反撃できないか
しばし考える

思いつかないので仕方なく走る


草地に飛び込んだが
草丈が足りず、かがんだ背中が丸見えだ。

これではすぐに見つかってしまうな


河原に、釣り人の姿が見える。

とおるちゃんだ。


砂利の空き地に白いクルマが二台止まっているけど、どっちがとおるちゃんのクルマだろう。


隣に駐車したいけど
こんな道がないところ、凸凹が激しくてたどり着くまでに分解しそうだな


あっ。
とおるちゃん、いつの間にかこんな近くに。


危険なことに巻き込みたくない


無関係の素振りでノンビリ反対側に向かい、釣り人に混じる。
うまく追っ手を撒けたかな。


目の前に丁度温泉施設があるよ。

庭にホースがあったから
ちょいと拝借して臭跡を消しておこう


蛇口をひねった途端、温水が噴き出て
水圧でホースが飛び回る。


トラックの荷台に飛び乗って避けたら、
荒れ狂う龍と化したホースが
施設の窓ガラスを次々割っていくのが見えた。

わー。

どうしよう。




気付いたら、汗だまりで床がツルツル滑る中で溺れるように寝てました。

29年夏用巣箱
(お洗濯簡単お手軽巣箱。りらくまのひんやりジェルパット愛用)


あいかわらず、毎晩なにかしら困っているさとこなのでした。


ぱにーニィの電話が
勝手に電源が切れたり、通じにくいのは、
現実の問題です。


ぱにーニィ、そろそろ買い替え時ですよ。

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[2017/08/22 04:51] | ・今朝も、スンゴイ大変だったんです(夢 奇稿 … カオス) | page top
予定がややこしい。
昨年のお盆は、
入院されているネギ社のレギュラースタッフさんに代わって
ネギまみれになっていたさとこでしたが、


今年のこの暑さや台風やらでは
畑の状態の見通しが全く立たなくて

会社のお仕事自体がお休み。


てなわけで
さとこ、今年のお盆は
どっぷりとお盆行事に埋もれました。


はてるまの家の行事予定は
毎年、日にちがほぼ決まっていて


今回は更に、
送り日である15日に
はてるま父の通院も追加になってます。


里の行事とはてるま行事との調整で、
軽パニ状態になってるのが
お盆の、さとこのいつもの光景。

里芋畑

お盆前、11日。

東京にいる菜々子が、16時着のヒコーキで帰ってくる日です。


ウツ病を発症し、一度は東京を引き払って地元に帰ってきていた菜々子ですが、

田舎で療養してウツ病は改善したものの、
弱視でマイカー通勤が困難な彼女には、
せっかく得た専門技術を生かせる職場が、通勤圏内に見つからず

今は、再び東京の地で活躍してます。


都会なら電車で自力通勤が可能だし、

ベテランの手腕を生かせる場所で
バリバリ働けているようなのが
とってもうれしい。


帰省が決まると必ず連絡くれるから

空港で「わーい、お帰りなさーい♫」をして


お仕事や、生活ぶりや、お母さんの介護状況なんかを聞きながら一緒にお食事した後、
お母さんが入居している高齢者専用マンションまで送っていくのが

唯一、お盆行事と無縁なスケジュール。


3カ月前には約束できているので、
他に予定を入れずに、
楽しみに待ってますのよ。


さとこの兄たちが12~15日に帰省するそうで、
12日に帰ってきた足で
S県にある里の母実家のお墓掃除と、実家跡地の除草作業を実施すると聞いていたけど、

9日に、里の母から、「11日にお墓参りします」とメールありビックリ。


折り返し電話するけど通じず、「12日から11日に変わったの?」ってメールしたら、
10日に「12日です」と返事あり、
訂正メールが来るまでヒヤヒヤしましたよ。


さーて。そろそろ出掛けるかな。


ガソリンスタンドの洗車場経由で空港へ出発しようとしたところへ
おや。今度は、はてるま母からメールがきましたよ。


13日の予定と決まっていた
はてるま母の両親のお墓参り&お盆の買い出&初盆の親戚訪問の日が、
急きょ、1日繰り上げて12日になった。
お前の都合は大丈夫か、という内容。


うわーん。
みんな、何だよぅ。


はてるま母の両親のお墓参りは、
伯母(義母の姉)の都合が合えば
もしかすると12日になるかも、とは言われてはいたんですが、

変更ないまま2カ月経った。


それが、前日になって、いきなり…




どうやら、こんなわけらしいです。

伯母の孫が12日がお休みになることが、今日になってようやく分かった。
 ↓
12日は伯母の夫がデイサービスに行く日だから、
姉妹での外出が、介護のために最近できなくなっていた伯母に
息抜きのチャンスが到来だ。
 ↓
義父母とさとこの3人で13日に行う予定を
12日に変更して、
伯母一家と合同でお墓参りをし、解散後に買い物と初盆参りをしよう。
なにもかもいっぺんに終わって、ちょうどいいじゃないか。




さとこが運転手を務められない場合、

伯母の孫君の軽乗用車に4人が乗ることになる。

そったら、買い物なんか載らないし、

途中、もしや義父に発作が起きたりしてとか思うと、
義母、気になって、ひとりで買い物どころではない。


それに、初盆のお参りに伺うはてるまの親戚2軒は
伯母一家とは交流が無いから
乗せてってもらうわけにもいかない。


里の母に相談すると
「こっちの予定が先に決まってるんだから…断れないの?」


いや、確かに、その通りですよ。
その通りなんですが…。


12日はS県行きの予定を入れてしまっていること、
夕方からなら運転手できるけどダメですかと、
はてるま母に問い合わせるが、
以後、連絡が来なくなっちゃった。


お義母さん怒っているのかな。
困っているのかな。


うわああん。
どーしよー。


悶々と悩んで脂汗を垂らしているところへ
里の母が電話くれて

「あんた、そんな混乱せんでも、一緒に行かれんだったら、別の日に行けるときに行ってもいいよ。
でも、お祖母ちゃんとお父さんのお墓はちゃんとお参りしなさいよ。
親仏があるんだから、おろそかにしちゃいけんよ」


とおるちゃんが他界するまでは、
お盆の期間中の毎日の墓参も
夜勤でない限りはやっていた。


13日は盆の入りだし
14日ははてるま菩提寺にお参りだし
15日ははてるま父診察と、深夜0時に送り火だし


はてるまに毎日通いながら、

このお盆の大渋滞の中を運転して、里との往復ができるのか?


もう、さとこの小さなノーミソは
負荷がかかりすぎてイッパイイッパイです。


とおるちゃんごめん。

なんぼ、君が帰ってきてくれるとは言っても
お盆は苦手。

まあ、きみはいっつもそのへんウロチョロしてくれているけど。


と、とにかく、気を取り直して、
菜々子を迎えに出発だー。


緊張でハンドルを持つ手が滑る。


さとこ地方の空港、就航先少ないくせに
なぜか今日は駐車場満杯。

警備員さんの指示にて、路肩駐車、はるか向こうまでズラリです。


なんで今日こんなにどこも渋滞なの?と思ったら、
『山の日』っていう祝日ができていたんですね。


車を離れられないので、奈々子にバス乗り場まで出てきてもらい、無事に合流。


今日のお食事会場として、
煙草とビールとおさかなが不可欠な奈々子にぴったしの居酒屋さんに目標を絞っていて

17時のオープンを待って入ったけど、
予想通り、予約で満席でした。


でも、店員さんから「19時までなら使える個室がありますよ」と言っていただけて
2時間、たっぷりおしゃべりできました。


そして外に出てみたら、

ありゃっ。
数秒で、服を着て泳いだみたいになるほどの土砂降りになってますよ。


ものすごい湿度で、
車窓は拭いても拭いても、温泉の窓ガラスのよう。
デフロスターの目盛りMaxだけど、改善全く無し。


歩行者も、こちらを見ずに、雨のカーテンの中、下を向いて走ってくるから
うひゃー。
こ、怖いよーん。


対向車の色も識別できないぐらい視界が悪い中
ワイパーを最高速にして、ゆっくり進みます。


高齢者専用マンションに近い居酒屋さんにしておいて、大正解でしたね!


菜々子を無傷で送り届けたあと、
ドキドキしながら義母に電話する。


はてるま母、すぐに電話に出てくれました。


ケータイのバッテリーが切れて充電していたのと、
来客続きで、相談する時間が取れず

さとこに返事のしようが無かったんだとか。


「さと、たった今、予定が決まったところだ。

大丈夫だぞ。

明日の朝は、娘婿が通院予定をキャンセルして
わしを姉さん宅まで送ってくれることになった。

端井の孫とひ孫が明日帰ってくると、あのあと突然連絡があって、

娘が夜勤で留守だから、
娘婿が通院をやめて孫に付き合うそうで
おかげで、朝は乗せてもらえるようになった。

じーさんは、家の鍵を空けて待っといちゃらんといけんけん、墓参りは一緒に行かんことにする。

帰りは、姉さんの孫が、わしを家まで送ってくれると。

そして、端井の孫親子がうちに泊まるかもしらんって言うから

その分の買い物だけして
急いで帰るから、

また日を改めて、
わしら3人で買い物と初盆参りに行こうな。

だから、明日は、お前は心配せず、お兄さんたちとS県に行ってきなさい」


雨でぐっしょりなのか、汗でじっとりなのかよくわからん状態のさとこ、
とりあえずお風呂に入って、ほっと一息。

ゆっくり水没。


ラミネート加工したとおるちゃんの写真、『入浴のお共♡日替わりブロマイド』に話しかける。

夫と入浴。日替わり写真


よかったね。


それにしても
家族内ですら日程調整が難しいのに

はてるまのお家は、いくつもの世帯の中継局みたいで
さとこには対応不能ですよ。


とりあえず、メデタシだけど、
そんでも、
やっぱり、お盆は苦手だからね。


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